チ・チャンウク、シン・ヘソン『サムダルリへようこそ』は、サムダルの母が心臓が悪いことがサムダル姉妹に知られることになりました。
今まで、サムダルの母が心臓が悪いことを知っていたのは夫。
そして、ヨンピルでした。
ヨンピルは、サムダルの母から頼まれ、しょうがなくサムダルたちに黙っていました。
どこまでも優しいヨンピル。
でも ヨンピルは父親の怒りをかってしまいます、、。
12話では、どんな展開が待っているのか見どころと感想をお届けします。
どうぞ最後まで読んでくださいね。
チチャンウク、シンヘソン『サムダルリへようこそ』第11話 輝く人の背後には暗闇がある 見どころ
サムダルは、済州島での写真撮影に挑んでいた。
ヨンピルは、それの世話係として、気象庁から派遣せれていた。
夕陽の輝く海を見ながら、話しが弾むサムダルとヨンピル。
ヨンピルはついにサムダルが酒を飲んで記憶を失った時に何があったかをサムダルに教える。
サムダルは、混乱していた。
サムダル自身も酔っ払った夜のことを思いだしたのだ。
一方 済州島に来ていたサムダルの元夫がテーマパーク建設のためにサムダルリへ来ていた。
そのことを知らずに組合に来たサムダル一家。
サムダルの姉、ジンダルとの離婚の時には挨拶さへしていなかった元夫のチョン・デヨン。
ASグループのチョン・デヨンは、サムダルリへテーマパークの建設をしようとしていた。
サムダルは、夜になっても倉庫に隠れていた。
ヨンピルは、それをずっと倉庫の外でサムダルが出てくるのを待っていた。
ヨンピルは、いつでもサムダルに寄り添っていた。
サムダルもそのことに気づいていながらその気持ちを抑え込んでいた。
次の朝、サムダルが朝食にみんなを呼ぼうとした時 サムダルの父が誰かと抱き合って寝ていた。
その相手は、まさかのジンダルの元夫チョン・デヨンだった。
一方、サムダルのことをパワハラで訴え、自殺未遂までしたパン・ウンジュ。
サムダルの仕事を一気に自分のものにできたと思っていたが、やはり才能に限界があり、カメラマンの仕事は上手く行ってなかった。
そん中 ナムダルリの海女集団が、サムダルリへ殴り込んできた。
テーマパークをサムダルリに取られたと因縁を付けにきたのだ。
迎え撃つサムダルリの海女集団。
凄まじい海女同士の喧嘩が勃発した。
サムダルの心は揺れていた。
サムダルは、ヨンピルのことがまだ好きだと感じ始めていた。
でも ヨンピルと別れた理由が気になって素直になれずにいた。
そんな中、ヨンピルに「公務だ」と言われ、サムダルは渋々夜に撮影場所へと向かう。
撮影現場に着いたサムダルとヨンピル。
心を決めかねていたサムダルにヨンピルが言った一言とは、、。
チ・チャンウク、シン・ヘソン『サムダルリへようこそ』第11話 輝く人の背後には暗闇がある 感想
『サムダルリへようこそ』は、場面展開が早いです。
なので、ヒューマンドラマでありながら飽きずに見ることができます。
でも その反面 数話だけ見ると何が何やらわからないと思います。
『サムダルリへようこそ』第12話 輝く人の背後には暗闇がある も他の回と同じように場面展開が多いです。
場面展開の多さに加え、最後の方になると「ここはこうでした」と言うような種明かし的な場面が差し込まれたりします。
ここが、結構重要なポイントだったりするので、どうぞ見てみる時の参考にしてみてください。
前回も書いたと思いますが、まったくイケメンではありませんが（イケメンじゃないからかな）ジンダルの元夫チョン・デヨンがいい味出してます。
酔っ払った時の手の伸ばし方とか、めっちゃうまいです。
チチャンウク、シンヘソン『サムダルリへようこそ』を見ていると人間関係の複雑さを考えさせられます。
でも 少し自分の考え方を振り返ったり、意地を張らずに素直になることで、そのもつれた糸がほぐれる気がします。
チチャンウク、シンヘソン『サムダルリへようこそ』キャスト
チ・チャンウク→チョ・ヨンピル役 済州島の気象庁 予報官
シン・ヘソン→チョ・サムダル役 ファッション写真家 チョ・ウネ
シン・ドンミ→チョ・ジンダル役 三姉妹の長女
カン・ミナ→チョ・へダル役 三姉妹の末っ子
キム・ドウン→チャ・ハユル役 へダルの娘（子役）
キム・ミギョン→コ・ミジャ役 三姉妹の母 海女会長
ソ・ソンチョル→チョ・パンシク役 三姉妹の父
カン・ヨンソク→プ・サンド役 ヨンピルの友人 サムダルリ村の富豪の息子
イ・ジェウォン→ワン・ギョンテ役 ヨンピルの友人 警備員
ペ・ミョンジン→チャ・ウヌ役 済州島気象予報士
ペク・ヒョンジュ→オ・クムスル役 キム・ギョンテの母 コンビニ店主兼海女
キム・ミファ→カン・ブジャ役 チャ・ウヌの母 海女
ユン・ジンソン→チョン・ヘジャ役 プ・サンドの母 済州島最高のグルメに選ばれるレストラン経営者
サンテ→ヨンピルの父親
コン・ジチョン→イルカ保護センター代表
チョン・デヨン→サムダルの姉ジンダルの元夫 ASグループ代表
チチャンウク、シンヘソン『サムダルリへようこそ』全話の見どころと感想
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