『いつかは賢いレジデント生活』がNetflixから配信がスタートしました。
『いつかは賢いレジデント生活』のキャスト紹介とあらすじ紹介。
そして 全話の見どころと感想を書いていきたいと思います。
どうぞ最後まで読んでくださいね。
- 『いつかは賢いレジデント生活』キャスト紹介
- 『いつかは賢いレジデント生活』あらすじ
- レジデントって何?!
- 『いつかは賢いレジデント生活』1話 望まないレジデント生活
- 『いつかは賢いレジデント生活』2話 辞めてやるっ!
- 『いつかは賢いレジデント生活』3話 話すって、、。
- 『いつかは賢いレジデント生活』4話 仲間かライバルか?!
- 『いつかは賢いレジデント生活』5話 思いを伝える
- 『いつかは賢いレジデント生活』6話 いろんな思いが重なる
- 『いつかは賢いレジデント生活』7話 心の連携
- 『いつかは賢いレジデント生活』8話 母親というもの
- 『いつかは賢いレジデント生活』9話 先輩って、、。
- 『いつかは賢いレジデント生活』10話 ライバル同士!
- 『いつかは賢いレジデント生活』11話 生死の間で
- 『いつかは賢いレジデント生活』12話(最終話)年越しの病院で
『いつかは賢いレジデント生活』キャスト紹介
コ・ユンジョン:オ・イヨン役 産婦人科レジデント1年目 成金の両親を持つ
シン・シア:ピョ・ナムギョン役 睡眠よりもフルメイクする時間をとるユルジェ病院のファッションリーダー
カン・ユソク:オム・ジェイル役 元アイドルグループ出身のレジデント
ハン・イエジ:キム・サビ役 勉強が一番簡単と思う医大も国家試験も一番の秀才
チョン・ジュンウォン:ク・ドウォン役 産婦人科レジデント4年目 緊急事態に必ず現れるユンジェ病院のスーパーマン
イ・ドへ:キ・ウンミ役 産婦人科レジデント3年目
ホン・ナヒョン:チャ・ダへ役 産婦人科レジデント2年目 産婦人科の一番の末っ子 どの教授よりも沈着冷静
イ・ボンリョン:ソ・ジョンミン役 産科教授 産婦、手術、外来も一番多い
ソン・ジユン:コン・ギソン役 産科教授 気分によって態度が豹変する
イ・チャンフン:リュ・ジェフィ役 婦人科教授 産科のソ・ジャンミンとコン・ギソンとは、医大の同期
イ・ヒョンギュン:チョ・ジュンモ役 婦人科教授 患者には優しく専攻医には怒鳴り散らすタイプの医師
『いつかは賢いレジデント生活』あらすじ
ユルジェ病院で働くレジデント1年目の産婦人科医たちが、優秀な医師になることを目指して、仕事と私生活の両方でさまざまな困難を乗り越えていく姿を描く。
Netflixから引用
レジデントって何?!
『いつかは賢いレジデント生活』1話 望まないレジデント生活
高級エステで、悪夢を見るオイヨン。
その悪夢は現実になっても続いていた。
借金を抱えるオイヨン。
借金返済のためインターンを務めたユルジェ病院に産婦人科レジデントとして戻ることになる。
そこには、同期のレジデント一年目が、4人居た。
初日から気難しい教授の手術に立ち会うオイヨン。
初日から大忙しのレジデント一年目。
オイヨンは、ため息ばかりついている。
それ以上にため息を付いているのが、レジデントを指導する先輩レジデントたちだ。
オイヨンは、姉と何故か同じ病院のレジデントの先輩クドウォンと一緒に住んでいた。
何かと教授たちの情報を教えてくれるクドウォン。
でも まったくやる気のないオイヨン。
そして、失敗の連続で、ソジョンミン先生に目をつけられてしまう。
そんな中 オイヨンは、1人で赤ちゃんを取り上げる。
1話目は、ベテラン女優オミランがカメオ出演しています。
オミランが出るだけで、そのドラマの格が一段上がった感じがするのが不思議です。
安定感を感じるからでしょうか。
オイヨン役のコユンジョアは、綺麗な女優ですね。
その綺麗な顔で、めっちゃ大きなあくびをしまくりますが、、。
レジデントって、もう医師なんですよね。
患者からは、「先生」と呼ばれてる存在な訳で、、。
その割にドジが多いです。
特に元アイドルだったオムジェイル役のカンユソクが、やたら患者を重症扱いするところなんてめちゃくちゃすぎます。(笑)
産婦人科レジデント一年目の4人が、それぞれ個性的でやや問題あり!
そんな1話目でした。
『いつかは賢いレジデント生活』2話 辞めてやるっ!
ユルジュ病院のレジデント1年目の毎日は、食事をとる暇もないくらい忙しく過ぎて行く。
1日の終わりには、4人全員が揃って、教授に報告する重たい仕事が待っている。
教授は教授で、レジデントが辞めないか監視している。
レジデントも重要な人材なのだ。
レジデントには、病院の仕事の他に教授からの講義も受けなくてはならない。
オイヨンたちは、手一杯目一杯だ。
患者の立場に立っての診察ができずにいる。
患者が溢れている産科で、夜の手術に立ち会うオイヨン。
失敗続きで、先輩や教授から怒られてばかりいる。
そんな中 妊婦が病院のコンビニで、倒れてしまう、、。
そして レジデント1年目は、それぞれ問題を抱えて追い詰められて行く。
2話目は、レジデント1年目が、先輩や教授、そして患者からもいろいろと言われそれぞれが辞めたくなる気持ちと闘う回です。
みんな 一生懸命やっていると思いますが、、。
先輩や教授から怒られるのは、仕方がないとしても患者が強い!
医師のやることに患者が文句を言ったり、自分の治療に関して強く要求したり!
ちょっとありえないんですけどな場面も多いです。
でも そのお陰で一歩も二歩もレジデントたちは、前進して行く感じです。
元アイドルのオムジェイルレジデントだけ、病院からいなくなっていても気づきもされないのが、笑えます。
『いつかは賢いレジデント生活』は、OST(オリジナルサウンドトラック)の使い方に特徴があるように感じます。
レジデントたちの心の中を上手く寄り添う歌詞や歌の雰囲気になっていて、その場面、場面を軽妙に少しコミカルな要素を感じるように仕上げてあります。
皆さんもどうぞ OSTの醸し出す雰囲気を楽しんでみてくださいね。
2話目で印象的だったのは、レジデント1年目の信じられない忙しさと頼りになる先輩レジデント、クドウォン先生のカッコ良さでした。
『いつかは賢いレジデント生活』3話 話すって、、。
ユンジェ病院が休みの日。
家でダラダラしていたいオイヨン。
一緒に暮らしているクドウォンは、論文のために病院に行くと言う。
オイヨンも罪悪感を感じたのか、クドウォンと病院に行くことにする。
毎日 いろんなことに文句ばかり言っているオイヨン。
レジデント1年目は、4人揃って、先輩からことごとく注意をされる。
そんなレジデント1年目を救ってくれるのが、レジデント4年目のクドウォンだ。
そんな中 子宮のガン患者が入院してくる。
他にも産婦人科には、さまざまな患者が入院している。
患者への言葉がけも患者の話を聞くのもレジデント1年目の大切な仕事だ。
そして 難しい仕事の一つでもある。
レジデント1年目でもさまざまな人たちの人生に関わらなければならない。
患者も含め、その家族とも関わらなくてはならない。
そんな時 適切にどんな言葉で話さなければならないのか、レジデント1年目同士で相談し合う。
3話目は、患者やその家族にどこまで寄り添えるか?!
そんなことがテーマだったように思います。
2話目までは、「どこまで患者がわがままなのか?!」そんなシーンが多かったように感じました。
でも 3話目は、そこまで患者がわがままではなく、逆にレジデント1年目の方が患者やその家族に助けられています。
助けられると思いやりを持って接していけるようになるんだなぁ〜!
そんな感じで、3話目は、思いやりからくる“涙”も多いように感じました。
OST(オリジナルサウンドトラック)もサウンドトラックというより〈効果音〉が上手く使われています。
まるで、昭和のコントの時に鳴らされる〈効果音〉が本当に効果的に使われておました。
私自身 子宮と卵巣全摘手術を受けているので、3話目は、自分自身のことも思い出しながら見てしまいました。
『いつかは賢いレジデント生活』は、必ず為になる良い言葉が出てきます。
自分自身に重ねてその言葉を噛み締めてみるのも良いかと感じました。
『いつかは賢いレジデント生活』4話 仲間かライバルか?!
レジデント1年目の控え室。
パソコン作業中も絶え間なく、メールや電話がかかってくる。
仲が良いはずのレジデント1年目。
元アイドルのレジデント、オムジェイルは、1人学生気分が抜けない感じだ。
そんな中 レジデント1年目にジョンミン教授から論文をまとめる仕事の提案がくる。
イヨンが担当することになり、どこか釈然としない何でも一番になりたいキムサビ。
イヨンが、レジデントを辞めたいと思っているのを知っているからだ、、。
なのに何故か、イヨンばかりに仕事が舞い込む。
手術中にぼぉ〜としていて重大なミスをしてしまうイヨン。
キムサビは、怒られてもいろいろ頼まれるイヨンに複雑な感情を隠せない。
そんなサビにイヨンは、手伝って欲しいと頼む、、。
4話目は、産婦人科という生まれる喜びとガンなどの病気と無事出産に至らない妊婦さんといろいろ複雑な心境になる回でした。
そんな中 イヨンのことを妬んでしまうキムサビがいたり、看護師との付き合いに戸惑うピョナムギョンが居たり。
それぞれの感情も複雑に入り組む回でした。
『いつかは賢いレジデント生活』では、毎回“特別出演”がありますが、この“特別出演”の俳優が出るとビシッとドラマが締まる感じが良いです。
4話目のOST(オリジナルサウンドトラック)は、ジャズが盛り込まれてあったり、クラシックの要素にウエスタン風アレンジとなかなか凝っています。
『いつかは賢いレジデント生活』の音楽担当の人って、めっちゃ音楽選びのセンスが良いと感じました。
ちょっとやり過ぎの意地悪のようなこともありますが、それでも前進し続けるレジデント1年目という感じです。
それぞれ 看護師や教授や周りの医師に助けられながら、自分の立ち位置を探っている。
そんな4話目でした。
中だるみがないのも『いつかは賢いレジデント生活』の良いところだと思います。
『いつかは賢いレジデント生活』5話 思いを伝える
教授を交えての産科の会食。
多いに盛り上がって、かなり酔っ払っている人もいる。
その1人が、イヨンだ。
次の日 会食でやらかしたイヨンは、病院に行きにくい。
相変わらずレジデント1年目は、そんなことも言っていられないくらい忙しい。
そんな忙しい中にも 一緒にランチを食べたり自分のやるべきことがだんだんわかってきた感じのレジデント1年目。
レジデントは、インターンの仕事上でのミスのカバーもしなくてはならない。
思わずイラついて、患者の前でインターンを怒ってしまうイヨン。
イヨンは、誕生日だった。
その誕生日の日にレジデントの先輩ドウォンに自分の思いを告げる。
イヨンは、ドウォンのことが気になる。
キムサビは、いつも患者からの同意書をもらうことに奔走している。
オムジェイルは、自分の診察結果に自身が持てずに先輩の医師に迷惑ばかりかけている。
ナムギョンは、毎月のようにお見合いを繰り返している。
突然 ガンで治療をしていた患者の容態が急変してしまう。
その患者の家族は、10歳の娘だけだった、、。
5話目は、忙しい中にも自分の立ち位置をようやく見つけたのか?!
そんな感じのレジデント1年目でした。
もちろん まだまだ失敗を繰り返しています。
みんなに迷惑をかけています。
そのことすら気づいていなくて、先輩に注意されます。
産婦人科は、人が生まれてくる瞬間に立ち会うことができる素晴らしい場所ですが、ガン患者のような患者も死と向き合う場所でもあります。
5話目は、子役の演技が上手くて、思わず泣きそうになってしまいました。
また 医師がここまで関わるの?!
これは、韓国だから?!
そんなことも感じてしまいました。
『いつかは賢いレジデント生活』では、毎回 カメオ出演(特別出演)する俳優が楽しみですが、今回は、ユヨンソク!
さすがに「カッコいい!」とお目々がハートになってしまいました。
これからイヨンとドウォンの関係がどうなって行くのかが気になる5話目でした。
『いつかは賢いレジデント生活』6話 いろんな思いが重なる
レジデント1年目は、4人で当直になる日を決めている。
ルールがあるのかないのか?
しまいには、喧嘩になる始末だ。
イヨンの姉夫婦が、ユルジェ病院の産科に不妊治療のために訪れる。
ユルジェ病院には、いろんな患者が来るし、入院している。
入院患者に同期のレジデント仲間の愚痴を言うナムギョン。
ナムギョンとキムサビは、特にいつも言い合いが絶えない。
ドウォンは、頑張って書いた論文の筆頭著者になれず、納得がいかない。
イヨンの姉の不妊治療は、上手く行っていないようだ、、。
5話目は、喜びと怒りかなぁ〜?!
喧嘩がテーマだったように思います。
喧嘩だからと言って、殴り合いの喧嘩じゃなくて、その人の考え方の違いに腹が立ったり、イラッとしたり、、。
そんなこと病院じゃなくても日常生活でも良くあることですよね。
でも 普段ならそこまでイラッとしなくても 苦しかったり辛かったりが多い病院の中だから余計にその思いが募る。
レジデント同士でも同じです。
特にナムギョンとキムサビは、口を開けば言い合いになります。
ナムギョンは、付き合ってる彼のことを優先したいし、サビは、なんと言っても真面目ですから。
2人の間の亀裂は、そんなに簡単に埋まらない感じです。
一方で、ドウォンが他の医師に論文を横取り?された感じで腑に落ちない時にイヨンが、その気持ちに寄り添います。
その寄り添い方が、相手の医師に対して陰で悪態をつくんですが、この「悪態をつく」も5話目のテーマ、怒りの一つの表現方法だったように感じます。
このことがあって、ドウォンとイヨンの関係に少し変化が現れたように感じました。
人間だもの ムッとした時は、相手に言えたら良いですよね。
「自分は、こう思う。あなたとは違う!」
私もこう言うふうに言えないで、ストレスを抱え込むタイプなので、5話目は、イヨンの悪態が分かるし、少し気持ち良いと感じました。
『いつかは賢いレジデント生活』7話 心の連携
インターンたちの間で、噂になっている産婦人科のレジデント1年目たち。
教授たちは、インターンが産婦人科を選んでくれるかどうか気がきじゃない。
レジデント1年目たちは、縫合の練習に余念がない。
自分達にも余裕がない中、産婦人科のインターンが失敗をする。
産婦人科と言っても他の科や救急との連携と忙しく、レジデントたちは、飛び回っている。
そんな忙しい中、ドウォンとレジデント1年目とが一緒に夕食を楽しむ。
ドウォンは、イヨンだけでなく他のレジデントや教授たちからも頼りにされている。
ドウォンが休暇の時にインターンが、また ミスをしてしまう。
その一つのミスが、患者の心を変えることに、、。
緊急手術が入り、イヨンが担当することになり初めての全身麻酔の開腹にイヨンは、泣きそうになる。
そんな忙しい中 レジデント1年目のピョナムギョンは、彼氏のことを考えている。
『いつかは賢いレジデント生活』7話目は、レジデント1年目の成長が見える そんな回です。
産婦人科と言っても 出産だけじゃなく、手術などでいろんな科との連携が必要です。
帝王切開するだけでも 術後のICUや麻酔科、小児科との連携が必要です。
そんな大切な連携を任されているのが、レジデント1年目です。
ですので、『いつかは賢いレジデント生活』7話目は、いろんな場面に話が飛びます。
インターンの話もしかりで、めっちゃいろんなことが織り込まれているのが7話目という感じです。
まるでレジデント1年目のように 見ているこちらも目がまわりそうです(笑)
ドウォンが、居なくなったらどうするの?!
そんな感じもありますが、ドウォンもたまには、失敗するようです。
目が回るほど忙しい中 彼氏のことを気にしているピョナムギョンは、さすがという感じです。
イヨンとドウォンとの関係に変化が訪れるのか?!
そんな感じの伏線も張られた感じの7話目でした。
『いつかは賢いレジデント生活』8話 母親というもの
レジデント1年目のサビが、急に倒れてしまう。
そして サビは、緊急手術を受けることになる。
サビの担当は、レジデント1年目の仲間達だが、サビはどこかに不安を感じている。
レジデント1年目は、毎日 目がまわるくらい忙しい。
サビは、入院中にも関わらず、病室を抜け出してレジデント1年目の部屋に来ては、他の患者の容態を気にしている。
イヨンは、失敗をして教授から毎日 宿題を出される羽目に、、。
そんな忙しい中 イヨンは、麻酔科のハム医師から食事に誘われる。
今度は、ナムギョンの母親が手術のため入院することになる。
そして 病室は、なんとサビと一緒だった。
8話目も盛りだくさんでした。
いつものように場面転換が多いです。
『いつかは賢いレジデント生活』が、ドラマとして間延びしない一つの理由かと思います。
いろんなエピソードが出て来ますが、8話目は“母親”が中心になっていたように感じました。
「母親になるということ」と「母親に対する気持ち」両方入っていたように感じました。
どんな状況になっても子供がいくつになっても母親は、自分の子供のことを考えているんだなぁ〜と感じました。
それにしても 韓国の病院って、入院、手術する患者が、肉まん持って入院しに来るんでしょうか?!(笑)
どんなお国柄なのか考えてしまいました。
『いつかは賢いレジデント生活』の中でも言ってましたが、卵巣をとる手術は、術後痛いです!
このドラマって、手術のことを簡単に言い過ぎ?そんな感じがします。
ただ 医師にとっては、手術なんて日常茶飯事のことなのかもしれないな〜とも感じました。
どうやらドウォンもかなりイヨンのことが気になり出した感じです。
両思いになる日も近い感じがしましたよぉ〜!
『いつかは賢いレジデント生活』9話 先輩って、、。
朝のエレベーターに居合わせるレジデント4人。
それぞれの個性が出てきて、仲が良いのやらあまり良くないのやら。
1人エレベーターに乗り遅れたナムギョンは、教授と同じエレベーターを待つことになり朝から気まずい思いをする。
オイヨンは、産婦人科のテレビ撮影の案内をすることになる。
オイヨンが、「そんなに忙しくない」と言った矢先に救急患者が搬送されてくる。
何故か、ミョン医師は、テレビ撮影をとても意識している。
レジデント1年目は、忙しい中 一緒に食事をしながら他のレジデントの先輩たちの噂話をしている。
オイヨンは、家で同居している姉夫婦とドウォン医師と一緒に久しぶりに夕食をとる。
オイヨンの姉は、不妊治療中だ。
そんな中 ついにオイヨンは、ドウォンから食事の誘いを受ける。
レジデント1年目は、先輩や教授たちから、怒られたりしているが、自分達もインターンの先輩としての立場がある。
インターンの失敗も自分達の失敗と見られてしまうから大変だ、、。
ジェイルは、インターンを怒ることができず悩んでいた。
ドウォンが、その悩みを解決しようとジェイルと話す。
一方 オイヨンは、テレビの撮影を意識したミョン医師に反感を抱き辞表を書く。
ストレスの溜まったレジデント1年目は、4人揃ってカラオケに行く。
カラオケからの帰り道 イヨンは、食事の予定がダメになったドウォンと話をする。
9話目は、自分達が先輩としての役割に目覚めるレジデント1年目でした。
まだ 自分達も先輩のレジデントや医師、教授たちから良く怒られますが、インターンの医師からは先輩な訳で、、。
そのインターンの失敗を通して、自分達を怒る先輩たちの気持ちがわかったりして、、。
でも インターンの医師を上手く指導することができずに悩む。
特に良く言えば優しいジェイルが悩んでいます。
元アイドルのジェイルが、患者の家族からファンだったことを明かされたり、サビが、ジェイルの元いたアイドルグループのファンだったことが分かったり、、。
相変わらず 場面転換の多い『いつかは賢いレジデント生活』です。
それにしても ストレス解消のためにいったカラオケで、ジェイルとサビが歌って踊るシーンが、なかなか上手くて驚きました。
まさか サビがあんなに踊りがうまいとはです。
レジデント1年目のそれぞれ 悩むこと悩み方に違いはありますが、そこが個性が出ていて良い感じです。
オイヨンが、辞表を書くのは、行き過ぎの感がありますが、、。
オイヨンとドウォンが、急接近します。
ちょっとワクワク、ドキドキで、とても良い感じです。
『いつかは賢いレジデント生活』10話 ライバル同士!
教授との勉強会。
レジデント2年目のダヘは、休んでいる。
患者が死亡したことを受け止めきれないからだ。
教授たちは、手術室の取り合い状態だ。
それをスケジューリングするのもレジデント1年目の重要な役目だ。
オイヨンが、ナムギョン、ジェイルと一緒に帰ろうとしているところにドウォンから電話がかかって来る。
2人の関係は、まだ 他の人たちには秘密だ。
ドウォンは、オイヨンが一緒に暮らす姉夫婦の弟で、家も一緒だった。
家に帰っても姉夫婦にバレないようにしているオイヨンとドウォン。
ドウォンとイヨンは、忙しくデートもままならない。
イヨンとナムギョンは、スケジューリングから検査の順番などで、ことごとくぶつかっている。
サビは、目をつけられたのか、教授からいろいろ怒られている。
レジデント1年目は、ストレスMAXだ。
そんな中 ドクターヘリで救急患者が運ばれて来る、、。
10話目は、いきなり大出血で始まります。
10話目は、手術シーンや出血などリアルなシーンが多いので、そういうのが苦手な方は、目を細めて見てください。
特別出演で、『賢い医師生活』のチョジョンソクが、出演しています。
『賢い医師生活』と同じようにまた 瞬間接着剤のお世話になっております(笑)
カメオ出演というよりかは、出ている時間が長いように思います。
10話では、オイヨンとドウォンがイチャイチャしてます。
でも それもままならないのが、可笑しいですし、冷静なドウォンが慌てる様子も可愛らしいです。
ドウォン役のチョンジュンウォンは、今 大注目の俳優になっています。
それは、『いつかは賢いレジデント生活』のクドウォン役が注目されているからです。
ジュンウォンは、その落ち着いた風貌も素敵ですが、声も良いですね。
声も落ち着いていて、渋い感じです。
相変わらず 場面転換が忙しい『いつかは賢いレジデント生活』ですが、10話目は、ライバル関係がテーマだと思います。
それは、何もレジデントに関わることだけじゃなく、指導する側の教授たちも同じことです。
本当に教授たちが、手術室を取り合うかどうかはわかりませんが、、。
でも そのライバルもいざという時には、頼もしい助っ人になる!
そんな感じが見られるところが良いと思いました。
さて イヨンとドウォンの関係もどうやらバレたっぽいです。
同居してて、職場も一緒だけにバレたら大変そうですね。
『いつかは賢いレジデント生活』11話 生死の間で
クドウォンは、オイヨンとイヨンの姉夫婦と一緒に暮らしてきたが、1人で暮らすことを決める。
ドウォンとイヨンの仲は、順調なようだ。
新しい看護師が産婦人科にやって来る。
その新しい看護師にドウォンとイヨンは、いちゃついているところを見られてしまう。
そして もう1人。
ドウォンとイヨンが2人で病院内にいるところをレジデント1年目のジェイルにも見られてしまう。
産婦人科には、誰もインターンが来そうもないのも問題だ。
ナムギョンは、その1人ギオンインターンを産婦人科に来るように頑張っているが、なかなか上手く行かない。
ジェイルは、サビのことが気になって仕方がない。
イヨンは、帝王切開の縫合を初めて任される。
ひょんなことからドウォンとイヨンの仲がレジデント1年目にバレてしまう。
11話目は、いつもよりいろんなエピソードが盛り込まれていたように感じました。
そんななか、大切なことは、生と死の間で、私たちは普段生活しているということだったように思います。
医師が、生と死の間に生きているのは当たり前としても 私たちも生と死の間で悩んだり喜んだりしていると感じました。
ドウォンとイヨンの関係もどうやら一気にバレてしまいそうな気配です。
そんななか ドウォンは、イヨンとの同居をやめようとします。
それは、やはり同居していると気まずいし、何よりイヨンと2人っきりになる機会がないから。
ちなみに イヨンの姉の夫がドウォンの兄です。
ですので、イヨンとドウォンは、言わば義理の兄弟になります。
相変わらずレジデント1年目の生活は厳しいですが、それなりに慣れて来たようにも感じました。
誰にでも初めてがあるように イヨンは帝王切開の縫合手術を任されます。
初めての経験が、医師の場合 ハードルがめっちゃ高いですね!
それにしても 産科の医師は、自分の出産のことをこれほどまでに指示するんでしょうか?!
思わず笑ってしまいますが、、。
私の経験からすれば、痛くて痛くてそんな指示をしている余裕なんてないように思うんですが(笑)
さて インターンの医師は無事 産婦人科に来てくれるんでしょうか?
そして ジェイルとサビの仲は?!
最終話を前に気になるところです。
『いつかは賢いレジデント生活』12話(最終話)年越しの病院で
レジデント1年目、4人の飲み会で、ついにオイヨンは、クドウォンとの交際を認める。
しかし 「病院には知られたくない」と頼むのだった。
だが いつの間にか院内にも噂は広まっていた。
クリスマスも終わろうとした病院で、レジデント1年目4人は、相変わらず駆け回っていた。
イヨンの姉は、まだ 不妊で悩んでいた。
イヨンの姉は、不妊治療で心も体も疲れ切っていた。
ドウォンは、引っ越しの準備を始める。
そんな中イヨンは借金を返済する。
大晦日の産婦人科は、ガンの手術や出産で忙しかった。
レジデント1年目の4人は、それぞれ成長したり努力したり、教授たちからも認められる存在になっている。
イヨンは、初めて赤ちゃんを取り上げる。
そして ナムギョンも初めて赤ちゃんを取り上げるのだった。
レジデント1年目は、いろいろありながらレジデント2年目に突入するのだった。
『いつかは賢いレジデント生活』12話 最終話もいつものようにエピソード盛り沢山でした。
生まれてくる赤ちゃんあり、ガンでなくなる患者さんありで少々心が追いつかない感じがしました。
レジデント1年目もそれぞれそんな心が追いつかない感じを上手く表現していたように思います。
そして 何よりイヨンとドウォンの他にも恋の予感がしておりました。
12話目は、特別出演でカン・シニル、アン・ウンジン、キム・デミョンが医師役で最後を締めくくっておりました。
頼もしい教授であり先輩という感じです。
それにしてもせっかく当たったイヨンの宝くじ!
当選金の受け取りが、過ぎて無効って 韓国の宝くじってそんなに受け取り時期が短いんでしょうか?
宝くじの当選金を手にしたら 本当にイヨンは医師を辞めてしまうのかが気になりました。
『いつかは賢いレジデント生活』12話は、大晦日と元旦のエピソードが主ですが、終わりのシーンでは、レジデント2年目に突入してました。
レジデント2年目も医師としても実生活でもめっちゃ忙しい!
そんなイヨンの覚悟を持った笑顔でドラマは終わりました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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