【トムクルーズ映画】性格は怖い?結婚は何回?若い頃は違った?最新作のキャストとあらすじ紹介

61歳にして、スタントマンを使わずアクションに挑み続けるトム・クルーズ

オリンピック2024年パリの閉会式には、62歳になってスタントマンなしで映画の主人公のように登場しました。

55作の映画に出演し、出演だけにとどまらずプロデューサーまでこなす

BIGスター。

公開が始まった『ミッション・インポッシブル/デッドレコニング』の紹介も含めて、

トムクルーズをいろんな角度から見てみたいと思います。

どうぞ最後まで読んでくださいね。

【トムクルーズ映画】トム・クルーズ 「プロフィール」

本名はThomas Cruise Mapother IV 。

幼い頃に両親が離婚、母と共に各地を転々とする。

当然 バイトもたくさんしたようです。

ハイスクール時代はレスリング選手であったがケガのため断念。

演劇部で活動するうちに演技への道を目指し、卒業後、ニューヨークへ渡り演劇を勉強。

81年「エンドレス・ラブ」で映画デビュー。

その後、「タップス」、「アウトサイダー」、「卒業白書」などで徐々に頭角を現し「トップ・ガン」の大ヒットと共にブレイク。

特に女性ファンの支持が厚く、ミーハー的と取られていたが、「レインマン」、「ア・フュー・グッドメン」など演技者としての力も確実に付けた。

「 7月4日に生まれて」ではアカデミーとゴールデングローブ賞の主演賞にノミネートされ、「ザ・エージェント」ではゴールデングローブ賞を受賞。

製作者としても「ミッション;インポッシブル」シリーズを手掛けて世界的ヒットを飛ばしている。

生年月日 1962年7月3日                        身長170cm

思った以上に小柄な方ですね。

1962年生まれだと、現在62歳(2024年8月10日現在)です。

それで、自分でスタントまでこなすのは、やはり並大抵の努力じゃないことを物語っていると思います。


【映画トム・クルーズ】トムクルーズの「若い頃」

若い頃は、〈チャらい〉そんなイメージがつきまとっていたトムクルーズ。

それは、お顔のせいかと、、。

あとは、『卒業白書』のイメージ。

ボカシが入る内容で、1人で家で見てるのに、ドギマギしてしまいました。

そんなトムも士官学校の学生だったり、硬派な役もしております。

毎年のように映画に出演し、着実にスターへの道を歩んできた感じがします。

彼を世に送り出したと言っても過言じゃない『トップガン』では、大ヒットしたが故に

「直ぐに続編を作る!」そんな声に耳も貸さず、『トップガン』の放映権を自ら買ってしまうほど

自分の出演した映画に対するこだわりとそれを実際やってのける意志の強さは、

どこか、〈完璧主義〉的な感じも致しますが、

私としては、『トップガン・マーヴェリック』のストーリーと公開時期は

パーフェクトだと思っております。(『トップガン』『トップガン・マーヴェリック』に関しては、私のブログで紹介してます。是非読んでくださいね)


【トムクルーズ映画】トムクルーズ「性格」

性格は「優しい」と言われています。

それは、レッドカーペットでの対応も必ず「神対応」と言われるところからも想像できます。

トムクルーズの優しさは、「共演者の立場に立つ」

そんなところからも現れています。

トムと共演し、スタントマンさながらの演技を要求されたら、共演者はたまったものではありませんが、

スタントマンさながらのそのストイックさにも〈ブレない「自分軸」〉をしっかり持っているからこそ

「他の人は自分とは違う」そう考え実行できるんだと思います。

その「自分軸」がきちんと頭の中にインプットされてなければ、「自分はできるのに何故、君はできないんだ?!」

このように共演者に対して言ってしまうことでしょう。

このブレない性格、完璧主義とも言われる性格は、プロデューサーとしてのトムにも活かされてると感じます。

トムクルーズが「難読症」を患っていることは有名です。

「難読症」とは、〈単語の識別、文字などの記憶が難しい〉発達障害の一つで、

英語話者の1〜2割が何らかのこの発達障害を抱えていると言われてます。

巨匠スピルバーグ監督、キーラ・ナイトレイ、オーランド・ブルームもこの発達障害を抱えていると言われてます。

文字が読めずに学校でいじめにあったり、退学を余儀なくされたり、

その苦しみを乗り越えたからこそ、「人を思いやる気持ち」「相手の立場に立つ気持ち」

ができているのかもしれません。

また 台本の字も読めず、母親やスタッフに読んでもらい、暗記したとも言われていて、

その頑張り屋の精神が「完璧主義者」と言われる所以かもしれません。


【トムクルーズ映画】トム・クルーズ 「結婚歴」

これだけで、一項目書けちゃうところがすごいんですがww

配偶者 ケイティ・ホームズ(2006年〜2012年)

ニコール・キッドマン(1990年〜2001年)

ミミ・ロジャース(1987年〜1990年)

ちなみに、ニコール・キッドマンと離婚した後は、ペネロペ・クルスと3年間交際しております。

やはりモテる男は違うというか、モテる女も違うというか、、。

ただ お互いが「自分の生き方を優先」するタイプだと離婚やむなしかなぁ〜とも感じます。

ケイティ・ホームズとの間に実子が1人。ニコール・キッドマンとの間に養子が2人います。

それにしても華やかですね、ハリウッドは、、。

って言うか、養子縁組が当たり前のようですらありますね、アメリカは。

やはり多民族国家だからなのか、、。裕福な人がお金も愛情も持っているなら養子を迎えることは良い事だと思います。


【トムクルーズ映画】トム・クルーズ『出演作』

ざっとご紹介しますが、、。

『ジャック・チャーリー』『オール・ユー・ニード・キル』『オブリビオン』『ロック・オブ・エイジズ』『トロピック・サンダー』『ナイト&デイ』

『大いなる陰謀』『M:i l l l』『エリザベスタウン』『宇宙戦争』『コラテラル』

『ラスト・サムライ』『マイノリティ・リポート』『バニラ・スカイ』『マグノリア』

『アイズ・ワイド・シャット』『ザ・エージェント』『はるかなる大地へ』

『7月4日に生まれて』『エンドレス・ラブ』

『ミッション:インポッシブル』シリーズ『トップガン』『トップガンマーヴェリック』

『アウトロー』『カクテル』『インタビュー・ウイズ・バンパイア』

『アフュー・グッド・メン』『レインマン』『ハスラー2」』『卒業白書』

『アウトサイダー』『ワルキューレ』

早口言葉になりそうですが、『ミッション・インポッシブル』シリーズは今回の〈デッドレコニング〉で第7作目ですから!

そして、〈デッドレコニング〉は、PARTONE, TWOがありますからって考えると

本当に強靭な体力とメンタルの持ち主ですね!!


【トム・クルーズ映画】最新作『ミッションイン・ポッシブル/デッドレコニングPARTONE』キャスト,あらすじと見どころ

IMFのエージェント、イーサン・ハントに、新たなミッションが課される。それは、全人類を脅かす新兵器を悪の手に渡る前に見つけ出すというものだった。しかし、そんなイーサンに、IMF所属以前の彼の過去を知るある男が迫り、世界各地で命を懸けた攻防を繰り広げることになる。今回のミッションはいかなる犠牲を払ってでも達成せねばならず、イーサンは仲間のためにも決断を迫られることになる。

映画.comから引用

監督 クリストファー・マッカリー

製作 トム・クルーズ  クリストファー・マッカリー

出演者  トム・クルーズ  ヘイリー・アトウェル  レベッカ・ファーガソン

トム・クルーズと言えば『ミッション・インポッシブル』!『ミッション・インポッシブル』と言えばトム・クルーズ!!

『ミッション・インポッシブル』シリーズの第7作目。シリーズ初の2部作になってます。

〈デッドレコニング〉って何?! 意味は?

〈デッドレコニング〉とは、航法のひとつだそうです。

「海じゃないのに航法なの?!」ですが、ある意味比喩的な使い方かと思います。

〈デッドレコニング〉または、「推測航法」とも言いまして、航行した距離、経路、進んだ距離などから過去や現在の位置を推定し、その位置情報をもとにして行う航法
だそうです。
第7作目となるシリーズ『ミッション・インポッシブル』だからできる、これまでの事を振り返りつつの
さらに前進して行こうとする〈デッドレコニング〉という感じでしょうか。
いつも命がけのスタントをトム・クルーズ自身でこなしちゃうことでも有名な
『ミッション・インポッシブル』シリーズ。
今回の見どころは?!
ノルウエーの山々に囲まれた断崖絶壁からバイクで空中にダイブ!!
だそうです、、。なんか、凄すぎて、ピンと来ない、、。
スタントマンでもやるか?!そんな気すらいたします。どうやって、身の安全の確保をしているのか?!
本当に死んじゃうよ?!そんな事を何度もしているトム・クルーズでさへ、命がいくつあっても足りない!
そんなスタントシーンを映画館のスクリーンで見たら、自分が飛び降りてる感覚になって、
ジェットコースターに乗った時の胃が宙に浮いた感じが体験できるのではとすら感じます。
なんか、「こういう無茶なシーンどうだろう?」ってまず、見せ場のシーンありきで映画製作に入るらしいです。
そして、万が一の時のために、いつも話題になるスタントマンなしでトム自らやる飛び降りるとか真っ逆さまとか、
もう 訳の分からん危険なシーンから撮影に入るとか、、。
理由は、自分が最も危険なシーンで死んだら、その後の撮影をせずに済むから。
その分「お金」もかからないからだそうです。
『ミッション・インポッシブル/デッドレコニングPARTONE】
7月21日(土曜日)から日本での上映が始まります!!



【トム・クルーズ映画】トム・クルーズ『アフュー・グッド・メン』私の推し

キューバ米海軍基地で起った不審な殺人事件の真相を探る若き弁護士の姿を中心に、軍隊内の組織悪を暴く過程での、登場人物たちの人間的成長を描くドラマ。

映画の主要部分を成す法廷場面は、カリフォルニアのカルバー・スタジオに巨大セットを組んで撮影された。

ブロードウェイでロングラン・ヒットとなったアーロン・ソーキンの舞台劇を基に、映画化。

監督、製作 ロブ・ライナー

法廷での憎たらしいまでの上官ジャック・ニコルソンとのやりとりが見せ場の法廷映画。

デミ・ムーアとトムの軍服姿がカッコよすぎ!

カッコよすぎて、「それだけなんでしょう?!」なんて思ったらもったいないです。

法廷映画として、しかも軍事裁判なので、いろいろな規律の中、弁護士の

トムとデミー・ムーアが上官であるニコルソンをどう追い詰めるのかは、

本当に見応えあります。

U-NEXT配信中


【トム・クルーズ映画】トム・クルーズ『ワルキューレ』私の推し

第二次大戦下のドイツ。純粋に祖国を愛するが故にヒトラー独裁政権へ反感を抱いていたシュタウフェンベルク大佐は、やがて軍内部で秘密裏に活動しているレジスタンスメンバーたちの会合に参加する。そんなある日、自宅でワーグナーの「ワルキューレの騎行」を耳にしたシュタウフェンベルクは、ある壮大な計画を思いつく。
監督 ブライアン・シンガー
ヒットラー暗殺計画の実行者を演じるトム・クルーズ。
ドイツ軍の中でも「このままヒットラーに任せていては、ドイツ人が死ぬだけ」
そんな考え方を持った将校たちが、ノルマンディー上陸作戦の前に何とか和平条約を結ぶために
ヒットラー暗殺を目論む。
彼らの暗殺計画は上手くいくのか、、。見応えのある映画です。
U-NEXT  Hulu配信中



【トムクルーズ映画】『トップガン』『トップガンマーベリック』の紹介

やはり、トム・クルーズを語る上で『トップガン』を外すわけにはまいりませんと言うことで、

『トップガン』『トップガンマーベリック』を詳しく書いてある記事も合わせて読んでくださいね。

私的には、この2作品は、一気見することで、より魅力的な映画になると思ってます。

というか、2作品で、〈完結〉と言う感じですので、時間があれば、おつまみと飲み物用意して、

一気見もおすすめです。

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【トムクルーズ映画】トムクルーズ まとめ

トム・クルーズの映画はいろんなジャンルに分かれています。

決して〈チャラい〉だけではありません。

U-NEXTが一番トム・クルーズの作品が観られます。

トムがやはり1番思い入れを強く持って取り組んでいるのが

『ミッション:インポッシブル』シリーズだと思います。

ただ、トムクルーズがトム・クルーズたる所以は、〈完璧主義〉つまりどんな作品でも自分が出るからには〈全身全霊〉

この姿勢で映画に取り組むことかと思います。

『ミッション・インポッシブル/デッドレコニングPARTONE』の公開が始まったばかりですが、

既にPARTTWOに期待してしまいますね!

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