サムダルリには、いつも仲間がいた。
家族がいた。
みんな 自分のことを気にしてくれ、温かかった。
そんなことを思い出させてくれるサムダルリ。
サムダルは、もう サムダルリには帰らないつもりだったけど 疲れた心には、サムダルリの海が癒してくれた。
サムダルリへ帰ったことで、新たな気づきを得たサムダル。
そして サムダルの周りの人たちにも変化を与えていた。
『サムダルリへようこそ』第7話 別れは常に両面だ
どうぞ最後まで読んでくださいね。
チ・チャンウク、シン・ヘソン『サムダルリへようこそ』第7話 別れは常に両面だ 見どころ
サムダルは、ヨンピルと別れた時の辛かったことを思い出していた。
サムダルとヨンピルが別れてから、サムダルの両親とヨンピルの父との間には、今でもしこりが残っていた。
サムダルが、ヨンピルとソウルに行ったことを知るサムダルの母ミジャ。
ミジャは、サムダルにまだ ヨンピルが好きなのか?と問う。
サムダルの幼なじみの1人サンドは、自分はサムダルがずっと好きだったとヨンピルに自分の気持ちを伝える。
サンドは、初めてヨンピルにサムダルへの思いを伝えたと思っていた。
ところが、サンドはお酒に酔うたびにヨンピルにサムダルへの気持ちを吐露していた。
サンドは、お酒に酔うと記憶を無くすのが常だった。
ヨンピルは、サンドに自分の思いを大切にしろと言うが、、。
サムダルが、済州島に戻って来てからヨンピルもサムダルもお互いのことが気になって仕方がなかった。
サムダルは、済州島の観光スポット〈自分探しのオルレ道〉に行き、写真家チョ・ウネではない自分を探そうとする。
サムダルの姉ジンダルは、済州島に来ていた元夫ASグループ代表チョン・デヨンのことが頭に浮かんで仕方なかった。
サムダルの妹へダルは、済州島に来ていたイルカ保護センター代表のコン・ジチャンと出会う。
サムダルとヨンピルが一緒にソウルへ行ったことが、村中で噂になっていた。
その噂には、尾鰭(ひれ)がついてサムダルとヨンピルがよりを戻したことになっていた。
サムダルとヨンピルが何故別れたのか?その真相とは、、。
チ・チャンウク、シン・ヘソン『サムダルリへようこそ』第7話 別れは常に両面だ 感想
『サムダルリへようこそ』は、一見 結構にぎやかめの俳優が出てたりしますが、韓国ドラマとしては静かな進行だと思います。
ドラマの舞台が済州島だからなのか、過去と現代を行ったり来たりしてる割には、どこかのどかな感じです。
済州島って、海があったり山があったり本当に観光スポッなんですね。
〈自分探しのオルレ道〉私も行ってみたくなりましたが、観光客が列をなすところは、ちょっと考えてしまいました。
チ・チャンウク演じるチョ・ヨンピルとシン・ヘソン演じるサムダル。
2人は、生まれた時から一緒。
育ったのも一緒。
そして、お互いを好きになったことがある。
この関係を忘れろって方が無理ですよね。
まして、家が、お向かいさんだし。
第7話では、姉のジンダルや妹のヘダルに何か新しい変化の予感を感じました。
温かいけど狭い村で、すぐに自分の知らないところで自分や家族のことが噂になっているのはちょっと嫌ですね。
でも 私は、東京出身なので、帰る故郷があるのは、羨ましくもあります。
毎回 サムダルとヨンピルって、既によりが戻っているんじゃないかと思います。
でも 周囲が2人を認めてない感じがあるので、仲直りとまではいきません。
第7話は、特にのんびりした回のように感じましたが、ドラマ的には、かなり登場人物の心は揺れてた回だと思います。
韓国ドラマnetflix新作『サムダルリへようこそ』キャスト
チ・チャンウク→チョ・ヨンピル役 済州島の気象庁 予報官
シン・ヘソン→チョ・サムダル役 ファッション写真家 チョ・ウネ
シン・ドンミ→チョ・ジンダル役 三姉妹の長女
カン・ミナ→チョ・へダル役 三姉妹の末っ子
キム・ミギョン→コ・ミジャ役 三姉妹の母 海女会長
ソ・ソンチョル→チョ・パンシク役 三姉妹の父
カン・ヨンソク→プ・サンド役 ヨンピルの友人 サムダルリ村の富豪の息子
イ・ジェウォン→ワン・ギョンテ役 ヨンピルの友人 警備員
ペ・ミョンジン→チャ・ウヌ役 済州島気象予報士
ペク・ヒョンジュ→オ・クムスル役 キム・ギョンテの母 コンビニ店主兼海女
キム・ミファ→カン・ブジャ役 チャ・ウヌの母 海女
ユン・ジンソン→チョン・ヘジャ役 プ・サンドの母 済州島最高のグルメに選ばれるレストラン経営者
シンヘソン、チチャンウク『サムダルリへようこそ』全話の見どころと感想
シン・ヘソン、チ・チャンウク『サムダルリへようこそ』全話の見どころと感想は、こちらをお読みください。
『サムダルリへようこそ』配信予定
エピソード第10話→1月1日 エピソード第11話→1月7日
エピソード第12話→1月8日
以降第16話(最終話)1月配信予定
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