ディカプリオは、映画の中では、いろんな顔を持つ幅広い演技力の持ち主。
ディカプリオと言えば、永遠に生き続ける若い頃の『タイタニック』
でも、それも遠い昔、、。今でも活躍を続けるディアカプリオのプロフィールと私生活での知られざる一面もご紹介。
ディカプリオが「独身貴族」と呼ばれる所以も書いてみました。
どうぞ最後まで読んでくださいね。
レオナルドディカプリオの身長は？年齢は？
生年月日 1974年11月11日 身長 183cm 年齢48歳（2023年現在）
本名 レオナルド・ウィルヘルム・ディカプリオ
正直 「まだ48歳なの？！」でした。
タイタニックに主演、〈レオ様〉って呼ばれたのが19歳なんですね！ 若っかぁ〜？！でございます。
若くして、頂点を極めてしまうと後の作品がどうしても霞んでしまって、
あまりキャリアに恵まれない説がありますが、ディカプリオはその後もコンスタントに映画出演してます。
また、身長に関しては、「低い」との説もあります。170cm台じゃないか？
私も183cmもあるかなぁ〜ですが、少なくとも身長が数センチ低いからと言って、
出演映画での演技に「この役はもっと背の高い人がやるべき」なんて感じたことはないので、
そんなに問題ではないってことですよね。
レオナルドディカプリオ昔
父親は、イタリア系ドイツ人。母親はドイツ移民。
ディカプリオは、アメリカカリフォルニア州で生まれています。
ただ、ディカプリオが生まれて直ぐ、両親が別居。ディカプリオは母親に引き取られます。
その後、ディカプリオが１歳の時に母が再婚。
ディカプリオが10歳の時に再婚相手の連れ子のアダムが、子役として活動していて、
テレビコマーシャルに出演し多額の収入を得ていた事から、俳優を目指したと言われてます。
ですが、過去のインタビューでは家庭がとても貧しく、奨学金で通っていた治安の良い学校から
地元の公立校に通わなければならなくなったとき、その初日にフルボッコにされたディカプリオ。
その公立高校に行くのを逃れるために「オーディションに連れてって！」と頼んだと言ってます。
でも オーディションは落ちまくり、14歳の時にコマーシャルに出演してから頭角を表し始めます。
レオナルドディカプリオ出演映画 作品名
1993年 『ボーイズ・ライフ』
1993年 『ギルバート・グレイブ』19歳でアカデミー賞助演男優賞ノミネート
1996年 『ロミオ＆ジュリエット』ベルリン国際映画祭 銀熊賞（男優賞）受賞
1997年 『タイタニック』名実ともにハリウッドスターNo,1
2002年 『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』
2004年 『アビエイター』アカデミー賞主演男優賞ノミネート
2006年 『ブラッド・ダイアモンド』アカデミー賞主演男優賞ノミネート
2008年 『レボリューショナリー・ロード』
2010年 『インセプション』
2012年 『ジャンゴ 繋がれざる者』
2013年 『華麗なるギャツビー』
2013年 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』ゴールデングローブ賞 コメディ/ミュージカル部門男優賞受賞
2015年 『レヴェナント 蘇えりし者』アカデミー賞主演男優賞受賞
2019年 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』アカデミー賞主演男優賞ノミネート
とこの後も主演作は続きますが、こんなに毎年のように映画に主演クラスで出演しているスターも珍しいかもしれません。
「取るぞ取るぞ！」と言われながらなかなか、受賞できなかったアカデミー賞主演男優賞も
『レヴェナント 蘇えりし者』で受賞し、「無冠の帝王」の汚名返上しました。
この『レヴェナント』およそ、19歳の頃の『タイタニック』のディカプリオとは真逆のような
結構 血だらけ、怪我だらけ、殺人だらけのスゴい映画でした。
レオナルドディカプリオ もう一つの顔 環境保護主義者
国際的に高い評価を受けている俳優でプロデューサーでもあるレオナルド・ディカプリオ氏は、以前から熱心な環境保護主義者です。
1998年には、陸域、海域、生物種の保全、および、気候変動の緩和と災害救援への取り組みを支援する「レオナルド・ディカプリオ財団」を設立しました。
ディカプリオ財団は、助成金の支給、キャンペーンの実施、さらには気候変動に関する2014年の短編映画シリーズ「Green World Rising」などのメディア・プロジェクトを通じて、具体的な問題について一般市民に情報を提供し、世論の動員を図ることで、環境保護の理念を支えています。
財団の設立に加え、ディカプリオ氏は世界自然保護基金、天然資源保護協議会を含め、いくつかの環境保護団事に就任しているほか、クリーンな再生可能エネルギーの普及を目的とする「ソリューションズ・プロジェクト」の顧問も務めています。
ディカプリオ氏は2014年、その環境保護活動を認められ、権威ある「クリントン・グローバル市民賞」を受賞したほか、2002年にはレオナルド・ディカプリオ財団が、古くからの環境活動家マーティン・リットン氏に因んで設けられた「マーティン・リットン環境戦士」の称号を授与されました。
潘基文（パン・ギムン）国連事務総長は、2014年気候サミットに先立ち、気候変動を特に重点分野とするピース・メッセンジャーにディカプリオ氏を任命しました。
気候サミットのねらいは、温室効果ガスの排出量を削減し、気候変動に対する強靭性を育てるための野心的な行動を促すとともに、2015年までに炭素排出量に関する野心的でグローバルな合意を達成するための政治的意志を結集することにあります。
国連広報センターから引用
ここまで、熱心なと言うか［財団］まで作り、さまざまな活動を通して、たくさんの栄誉に輝いていること初めて知りました。
ディカプリオの映画への情熱は、「環境保護」とも深いつながりがある様にも感じました。
もちろん そこには、自身の出演料からのお金を「環境保護」に利用することもあるでしょう。
自分が現役でスターとして輝き続けることで、「環境保護」の問題が世界レベルで広がりやすいと言う、
「環境保護」の広報活動を自らが発信し続けると言うことにも繋がると思います。
でももっとディカプリオが「環境活動家」の一面があることを知られるべきだとも感じました。
このような活動は積極的に応援したいですね。
レオナルドディカプリオの実生活は？！
レオナルドディカプリオが「環境活動家」なのは、確かですが、やはりそこはハリウッドスター！
エコ車も何台も所有しているようですが、まったく関係ない超高級車に乗ったりもしてるらしいです。
ハリウッドの豪邸に住み、プライベートジェットを所有し、島まで持っているとか。
でも メジャーリーガーなども寄付やチャリティなどの額が半端ないそうですが、自分の買い物に使う額も半端ないとか。
日本人メジャーリーガーの奥様が、「お金の使い方の違いに驚く」というようなことをテレビで言ってたのを見たことがあります。
なので、ディカプリオが寄付やチャリティーばかりにお金を使っているとは最初から思ってないですし、
なりたくてなれる訳じゃないハリウッドスターは、ハリウッドスターらしく超セレブな生活をおくっても逆に違和感を感じません。
だって、年収60億以上なんて、どう使っても減らないように思いませんか？
一度で良いから「あぁ〜、使っても使ってもお金が有り余る、、。」ってため息ついてみたいw
レオナルドディカプリオ 彼女は？結婚は？！
ハリウッドの独身貴族の代名詞、レオナルド・ディカプリオ。
10代でデビューして以来30年以上（！）も変わらずプレイボーイぶりを発揮、しかも付き合うタイプもほぼ不変。
しかし変わらないのはレオだけ。元カノたちの人生はいい意味でも悪い意味でも波瀾万丈。
そこで今回は主な元カノたちの「その後」の人生を徹底調査。レオさまのルールは「恋人は25歳以下ブロンド、ほぼモデル」だけれど、元カノたちのルールは「レオと別れると人生大激変」かも？
ELLEgirlから引用
1→ジゼル・ブンチェン 2000年〜2005年 スーパーモデルとして君臨。レオと別れた後はセレブと結婚。
2011年には、「世界で最もセレブカップル」と言われるも2022年に電撃離婚。
2→バー・ラファエリ 2005年〜2011年 イスラエル出身モデル。別れてから数年後脱税で、有罪。
3→ブレイク・ライブリー 2011年 半年交際 その後は女優として成功し子だくさんママになる。
４→エリア・ヘザートン 2011年〜2012年 別れてから自己破産からのインストラクターに転身。そして、セレブと結婚。
5→トニー・ガーン 2013年〜2014年 その後俳優と結婚
6→ニーナ・アグダル 2016年〜2017年 その後炎上系yYouTuberと婚約
7→カミラ・モローネ 2020年〜2022年 良い女優になるも「レオの元カノ」と呼ばれ続ける。
8→ジジ・ハディッド 2022年に交際報道があるもその間もレオは、モデルのニーラム・ギル、メーガン・ロッシュとも交際
で、今は、休憩中だそうです！
それにしても華やかですねぇ〜！ちょっと驚きです。
自分のこんな私生活のことまで、暴露されちゃうって、やはりBIGスターの宿命というか、証なんでしょうか。
この今までの女性をすべて心から愛していたんだろうか？
ちょっと疑問ですが、それができるのならかなりの情熱家ですね！
ただ、デカプリオのモデル好きは有名なようです。
レオナルドディカプリオまとめ
本当に多彩な面を持っている俳優さんですね！
驚いてしまいました。いくつ体があっても足りないような気がしますが、
環境保護主義のリーダーとして、そして俳優としてもこれからさらに重要な人になることは間違いないと思います。
結婚は、しないんじゃないかなぁ〜？
でも、結婚だけが人生じゃないですもんね。それにしても何かと華やかな人生を送っているレオナルド・ディカプリオでした。
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