netflixの2023年新作ドラマの中から【韓国ドラマ泣ける恋愛】ドラマ。
シン・ヘソン主演『生まれ変わってもよろしく』のご紹介です。
少し、面白いシチュエーションのドラマですが、入り組んでいるので、
皆さんもこんがらがらないようにしてください。
私もこんがらがらないように韓国ドラマ泣ける恋愛ドラマ『生まれ変わってもよろしく』をしっかりとご紹介します。
どうぞ最後まで読んでくださいね。
- 韓国ドラマ泣ける恋愛『生まれ変わってもよろしく』
- 韓国ドラマ泣ける恋愛『生まれ変わってもよろしく』キャスト
- 韓国ドラマ泣ける恋愛『生まれ変わってもよろしく』あらすじ
- 韓国ドラマ泣ける恋愛『生まれ変わってもよろしく』1話→喜びと悲しみ
- 韓国ドラマ泣ける恋愛『生まれ変わってもよろしく』2話→地道な努力
- 韓国ドラマ泣ける恋愛『生まれ変わってもよろしく』3話→別れの悲しみ
- 韓国ドラマ泣ける恋愛『生まれ変わってもよろしく』4話→ひかれあう愛
- 韓国ドラマ泣ける恋愛『生まれ変わってもよろしく』5話→胡蝶の愛
- 韓国ドラマ泣ける恋愛『生まれ変わってもよろしく』6話→心の澱(おり)
- 韓国ドラマ泣ける恋愛『生まれ変わってもよろしく』7話→いつも一緒に
- 韓国ドラマ泣ける恋愛『生まれ変わってもよろしく』8話→のるかそるか
- 韓国ドラマ泣ける恋愛『生まれ変わってもよろしく』9話→去った後は必ずもどる
- 韓国ドラマ泣ける恋愛『生まれ変わってもよろしく』10話→始りと終わり
- 韓国ドラマ泣ける恋愛『生まれ変わってもよろしく』11話→立ち向かう覚悟
- 韓国ドラマ泣ける恋愛『生まれ変わってもよろしく』12話(最終話)→運命の糸を解くのは自分
- 【韓国ドラマ泣ける恋愛】『生まれ変わってもよろしく』感想まとめ
韓国ドラマ泣ける恋愛『生まれ変わってもよろしく』
皆さんは、「輪廻転生」を信じますか?!
私は、少し信じるかなぁ〜です。
このドラマ『生まれ変わってもよろしく』の主人公は、「輪廻転生」を繰り返し、その記憶がすべて残っている、
時には、女性。時には、男性。
いろんなことをいろんな時代で経験しているので、もちろん少々変わってます。
突然、まるで、見てきたように王朝時代の話しをしたりするからです。
この『生まれ変わってもよろしく』では、19回目の生まれ変わりの人生が
主に描かれています。
韓国ドラマ泣ける恋愛『生まれ変わってもよろしく』キャスト
パン・ジウム役→シン・ヘソン(MIグランドホテル戦略企画チーム員 19回生まれ変わっている)
18回目の生まれ変わりの時はジュウォン
ムン・ソハ役→アン・ボヒョン(MIグランドホテル戦略企画専務、聴覚障害者、ジウムの上司 ジウムの前世の大切な存在)
ユン・チョウォン(エミリー)役→ハ・ユンギョン(前世でのジウムの妹 造園業者、素直な心の持ち主)
ハ・ドユン役→アン・ドング(ソハの秘書、友人だけどちょっと訳あり、生き方がちょっと不器用な人、それだけ真面目)
キム・エギョン役→チャ・チョンファ(17回目の人生のジウムの義娘、軽食屋経営)
チョ・ユソン役→カン・ミョンジュ(前世のジウンの母 生まれ変わった娘を待つ母)
パン・ハクス役→ペク・スンチョル(ジウムの父 お酒と賭け事好き)
パン・ドンウ役→ムン・ドンヒョク(ジウムの兄 お酒と賭け事好き)
キム・ジュンホ役→イ・ジェギュン(17回目の人生のジウム サーカス団員)
イ・サンア役→イ・ボヨン(ソハの母、元MIグランドホテル代表)
イ・サンヒョク役→イ・へヨン(ソハの伯父、MIグループ理事)
チャン・ヨノク役→ペ・ヘソン(MIグランドホテル代表 何を考えているのかわからない父親)
韓国ドラマ泣ける恋愛『生まれ変わってもよろしく』あらすじ
前世の記憶を持ったまま生まれ変わりを繰り返すバン・ジウム と、彼女と出会うことを運命づけられているムン・ソハとのラブストーリー。バン・ジウムは、繰り返しを続ける人生に何の愛着もなかったが、18 回目の人生で出会ったムン・ソハを事故で失ってしまったとき、19 回目の人生では、彼ともう一度やり直 すために生きようと決意する。
Netflixから引用
シン・ヘソン本人が演じているのは、19回目に生まれ変わったジウム役だけです。
なので、少し誰が誰だか分からなくなってしまいますが、3話目くらいからは落ち着いて来るかなぁ〜って感じです。
それにしても、シン・ヘソン痩せすぎてませんかぁ〜?!もともとスレンダーな方ですが、
画面でこれくらいってことは実物はもっと細い、、。
恋の展開は意外?に早いように感じます。
韓国ドラマ泣ける恋愛『生まれ変わってもよろしく』1話→喜びと悲しみ
〈前世が誰だったか、すべてを覚えている私の物語、、。〉
毎回 生まれ変わるたびに8歳〜12歳の時に自分が前世で誰だったかが蘇る。
そして、19回目。酔っ払っては、金を探す酒乱の父親、たまらず1人で逃げる母親。
19回目は大変そうだなぁ〜と思う私、、。
子供なのにダンサーデビュー。フラメンコの天才。スペイン語ペラペラ。
17回目の人生では、サーカスの男性団員だったジウム。病気になってしまう。
そんなジウムの世話をするエギョン。ジウムは「自分が死んだらエギョンの事を必ず守るからな!」と話す。
18回目 お金持ちのおぼっちゃま。ジウムがくり返す輪廻転生にあきあきしてた時出会った少年。
「こんなに興味をそそられる人に出会ったのは100ぶり」と男の子に言って帰るジウム。
ジウムは17回目の時に自分が守ると言ったエギョンを訪ねて行く。
女性になっているにも関わらず、エギョンは、自分のことを「病気で死んだおじさん」だと気づいてくれた。
8年後に韓国に帰国。MIグループ傘下のMIグランドホテルの専務になるソハ。
ソハに会いたくて、MIグループに入社していたジウムは、ソハが関わっているMIグランドホテル戦略企画チーム員になる。
ここから感想
1話めで、人物は大体出るのかなぁ〜と思いながらも「こんなに輪廻転生しないでくれる?!」ってくらいごちゃ付きました。
生まれ変わった時が、男女両方だったり、本当に時代もまちまちだし、身分も違うから本当に大変!
で、19回目に生まれ変わったジウムがこのドラマの主人公であり、進行役であることはわかりました。
シン・ヘソンとソハ役のアン・ボヒョンの演技力に差がありすぎるように感じてしまいました。
韓国ドラマ泣ける恋愛『生まれ変わってもよろしく』2話→地道な努力
軽食屋を営み、自分のことを「生まれ代わり」と気づいててくれたエギョンと一緒に暮らすジウム。
ソハは、ジウムが自分のことを守り死んだ交通事故のトラウマを抱えていた。
「〈結婚しよう〉私たちについてのヒントです。良く考えてください。」と話すジウム。
18回目、ソハから「嬉しい時も悲しい時も2人なら笑顔でいられる。寂しくならないように僕がいつも側にいるよ」
その気持ちが忘れられないジウムだった。
なんとか、ソハが専務として務めるホテル戦略企画チームの一員に潜り込んだジウム。
ソハの母親の命日に運転主を頼まれるジウム。
ジウムはそこで初めて、残された人の心の痛み、悲しみを感じていた。
ここから感想
いぶかしく思うんですが、ジウムが書いたソハの実母がホテルの代表だった頃のラウンジの絵が、まるで、写真のようで、、。
それにソハの「潜在意識」の中には、何かしら感じるものがあったのかもしれません。
いつも真っ直ぐに目を合わせるジウム。あまり笑顔のシーンはありません。
本当にソハの目を覗き込むように見るジウムの印象が強いです。
実母と義理の母との関係、、。義理の弟の存在も気になりますが、
こんなあまり出来が良いとも思えない義母、つまり後妻ですが、どうして後妻になったか、
こんな弟をソハには厳しい父がなぜ、ほっておくのかも「?」な感じです。
韓国ドラマ泣ける恋愛『生まれ変わってもよろしく』3話→別れの悲しみ
墓参りの帰る道、車の助手席。トラックが迫ってきた時、過呼吸の発作が起きてしまう。
ジウムは、改めて自分の死が残された人の足かせになっていることを感じる。
ジウムの場合「転生ターム 生まれ変わる速さ」が異常に早く、死んで直ぐに生まれ変わるのは珍しいことのようだ。
チョウォンは、それが実の姉の生まれ変わりだと知らずに、ジウムに「姉は、なんでも良く知ってて、誰からも愛される人だった」と話す。
ここから感想
チョウォンも何となく落ち着いて温かい雰囲気をかもし出す、ジウムに轢かれていくというか、信頼していく感じです。
「この人なら話しても大丈夫!」そんなふうに感じたのか、自分がソハの秘書ドウンが好きだと自ら言ってしまいます。
それを本当の姉がするような、でもどこか客観的にみているようなヘソンはそんな演技をしてます。
ヘソンはこの役では、「目」で演技しているように感じます。
韓国ドラマ泣ける恋愛『生まれ変わってもよろしく』4話→ひかれあう愛
だんだんとソハとの距離がちじまって行く。ある日 コンビニでカップラーメンを食べる2人。
「ふと、その人のことが頭に浮かぶ、笑顔かどうか気になる。そんな時は〈沼落ち〉してる証拠だから!」
「沼落ちって?!」
「恋に落ちたってこと!」
と突然話すジウム。
次の日、一旦はダメになったホテルの造園をかつての妹のチョウォンが任されることになる。
思い切って秘書のドユンに告白するもフラれてしまうチョウォンだった。
その夜、ジウムはソハとかなりのお酒を呑み、ソハは、眠ってしまう。
チョウォンを呼んで、なんとかソハの家にたどり着き、ソハをベッドで寝かせる。
手を離そうとした瞬間に、ソハは「行かないで、おねいちゃん!」と口にする。
ここから感想
「行かないで、お姉ちゃん」これって、日本人が日本語で言ったら
めっちゃダサくないですか?!
大人の男が言う寝言じゃないよねって思わず思ってしまいしたが、韓国語だとなんて言ってるのかわからないので、、。
微妙なニュアンスを訳すのって、難しいと思います。
ただ、ジウムの中には、18回目の時、交通事故で自分は死にその時 ソハの手を握ってた記憶はあるので、
「行かないで」って言われたら辛いですよね。自分もソハへの思いが残っているから
会いにきてるわけですから、、。
さぁ、何か怪しげな若い男が登場しました。今後 どうこの男性がジウムにからんでくるのか気になりますね!
韓国ドラマ泣ける恋愛『生まれ変わってもよろしく』5話→胡蝶の愛
また、何やら魔術の時に使うような鈴を持った男の姿、。突然、それと同じ鈴の夢を見て飛び起きるジウム。
ソハもまた、夢を見て苦しんでいた。それには、我慢できないような耳鳴りが伴っていた。
信号待ちで、突然「ジュウォン大きくなったねぇ〜。」と見知らぬ女性から話しかけられるジウム。
ソハは、秘書のドユンに「ジウムが好きになって行くけど、自分でもなぜだかわからない、、。ジウムを見ているとお姉さんを思い出し、どうにかなりそうだ?!
ひょんなことから4人で海辺へドライブすることになる。
「私と付き合ってください!」突然 ソハに言うジウム。ジウムはソハに「3回 付き合ってくれと言います。3回ともだめだったらキッパリ諦める!」
突然の雨にジウムの18回目の生まれ変わりの時のチョウォンの別荘に行くことになる。
ふと 夜中に目を覚ますジウム。
そして、部屋の中を懐かしそうにあれこれ触っているジウム。
それを密かにチョウォンとソハが見ていた。
そして、姉しか知らないはずの秘密、この家にいた人しか知らない秘密を見つけては嬉しそうにするジウムの姿に唖然とする。
エギョンの店に例の男が来る。店で住み込みでバイトをしようとしていた。
突然 倒れるエギョン。救急車で病院へ。だが、「誰にも話さないで」と言って退院する。
ソハと義母である代表の不正流用が発覚。
そんな時、ジウムの兄が高利貸しから借金をして、返済せずにフルボッコにされる。
酔っているチョウォンから別荘でのジウムの行動について質問されたジウムはついに
「私は、ユン・ジュウォンだ(18回目の時の名前)」だと言ってしまう。
ここから感想
ついに「私は、ユン・ジュウォンだ」と言ってしまいました。
それに、19回目の人生、つまり現世での顔も見たくない兄がからんできます。
ジウムを子供の頃から食い物にしてきた父と兄、、。
大人になってもまだジウムを当てにするなんて、図々しいにも程があると思いますが、
ジウムが助けに行く前に、「なんでソハとソハの秘書の弟がおんねん?!」ってなりました。
まぁ〜、ソハもジウムに気がある感じなので、細かなところはあまり深追いせず、
ソハとジウム、チョウォンと秘書の関係。謎の男と女の存在?!
この辺りが気になる感じでしょうか。あっ、あとエギョンの体のことですね。
韓国ドラマ泣ける恋愛『生まれ変わってもよろしく』6話→心の澱(おり)
ついに「私は、ユン・ジュウォンだ」と名乗ってしまったジウム。「芝居はやめて!」と言われてしまう。
謎の男と女は、一緒に行動している様子。
「ジウムは前世で縁のあった女と同居している」「じゃ、その人の体に変化は?!」
「それで、エギョンは病気になった」なんて話してる。
その頃 ジウムは兄の借金にかたをつけようと1人高利貸しキャピタルに向かっていた。
一方母親から「母さんが初めてだ。次の人生でも忘れない!死んで生まれ変わっても会いに行くから悲しまないで良い」
ジュウォン(ジウム)が、そう言っていたこと。だから自分はずっと待っていたけど来なかったことを初めて聞かされたチョウォン
チョウォンは、ジウムを信じてみることにする。
エギョンがミンギと出かけたすきに、ミンギ(バイトの男)の部屋を調べるジウム。
古びたカバンの中から例の鈴を見つける。「どうして巫鈴(ムリョン)が?!」と触った途端、いつも夢で見ていた前世の記憶が蘇る。
ソハのところに「事故の犯人を知っている」とメールが届く。
その頃ソハは、初めて「あの事故で死んだ運転手はソハの秘書ハ・ドユンの父親だ」と知り、
ドユンとケンカになるソハ。でも2人はやはり友達だった。
ここから感想
ソハとの仲はどんどん近づいていきます。そしてチョウォンともしっかり関係が出来ていくようです。
それにしても、本当にソハを殺すことが目的で、仕組まれた交通事故だったのか?!
これからは、その黒幕探しも始まるんでしょうか。
ミンギが持っていたジウムの夢の中に出てくるのと同じ巫鈴(ムリョン)も気になります!
韓国ドラマ泣ける恋愛『生まれ変わってもよろしく』7話→いつも一緒に
心に問いかけるジウム。「何故、私には前世の記憶があるのか?これは呪い?それとも祝福?」
ホテルの社長が誰かに電話で、「キャピタルの社長(高利貸し)を殺せ!」
襲われるキャピタル社長。殺されず「海外にひそんでいろ!」何故、殺さなかったのか?!
エギョンのところでバイトしていたミンギは、考古学の教授だった。あの若さで、、。それには秘密が、、。
キャピタル社長は、慌てて事務所を越す。だが、海外には行かない。
「ひき逃げ犯は、俺が用意した。証拠も持っている」とキャピタル社長。
チョウォンは、ソハの秘書とお互いが「好き」とわかるところまで進展。
でも「好きだけど付き合えない」とドユンから言われてしまう。
ソハは、社長の家で、親族とディナー。居心地が悪そう。
その時 キャピタルの社長から「先に金を用意しろ!指示したのはお前の身近な人だ」と電話。
ぼうぜんとし、よみがえる過去に思わずプールに飛び込むソハ。
びしょ濡れになったソハをジウムが迎えにくる。
そして、ソハの方からキスしてしまう。その後ソハの家に向かう2人。
ジウム「付き合ってください。これが2回目です。」
ソハは、「好きだけどいつからこうなったのか不思議だから、少し時間をくれ。でも3回目の告白は、自分からするから、、。」
エギョンのところで、チョウォンとジウムと3人でお酒を飲む。
お互い、ジウムが生まれ変わりだと知っていることを告白し合う。それを見て幸せを感じるジウム。
ミンギに「あなた、一体誰なの?!」と問いただすジウム。ミンギもまた生まれ変わりの記憶がある人だった。
「ずっと同じような人に会いたかった」と話すジウム。そして、どこに2人の接点があったのか、、。
それは、ミンギが持っていた巫鈴(ムリョン)にあるようだ。
秘書のドユンに「もっと仕事に専念させろ。いろいろ嗅ぎ回らせるな!毎日ソハのことを報告しろ!そのためにお前の面倒を見てきたんだ!」
語気を荒げる社長。
ドユンもまた、半信半疑ではあるが、ジウムが生まれ変わりだと知っているようだ。
ジウムはミンギと話していた謎の女性とまた 出会う。その女性の正体は、、。
何と死んだソハの実母だった。
キャピタル社長に会いにいくソハ。ソハの後ろ姿にジウムが見たものは、、。
ここから感想
一気に進展した感のある7話めでした。ついにソハとジウムがキスしますぅ〜。
って、最近のキスシーン変わったと思いませんか?!『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』の時も感じたんですが、
濃厚というか、見せつけてるっていうかww
それにしてもソハのメイクは濃すぎです。ジウムの髪の色とリップの色が良いなぁ〜!
ドラマはどうでも良いんかい?! いえいえ真面目に見ております。
ミンギと謎の女性もジウムと同じような前世の記憶がある人だとわかり、
交通事故の秘密も何やら怪しげな感じにどんどん進んでいく感じです。
いよいよ目が離せなくなってきました。
韓国ドラマ泣ける恋愛『生まれ変わってもよろしく』8話→のるかそるか
「1回目の人生と縁のある人を探す」このミンギの言葉を思い出しながら、
ソハの後を追うジウム。
ソハ、かつてはホテルだったのかと思わせるビルの廃墟に1人入っていく。
すると何かがドサっと落ちてきた。キャピタルの社長が落ちてきたのだ。
怪しい人影を追うソハ。駆けつけるジウムも社長の死体に気づく。
会長のところに「自殺で処理された」と電話が入る。そこにジウムが入ってくる。
「ソハと一緒に現場にいたな。他言無用で頼む」と冷たい感じでお金を渡される。
キャピタルの社長は、殺される前に手下に証拠の入った鞄を預けていた。
ミンギに「1回目の人生が見えた」と相談するジウム。巫鈴(ムリョン)を握り何かを思い出そうとするジウム。
そこには、朝鮮時代の着物を着た自分と楽しくたくさんの子供たちとはしゃぐソハの姿。
ジウムは、すっかり「初恋の人はソハ」だと思い込むがそれは本当なんだろうか?!
ソハの家。バッグが玄関のドアの前にメモと一緒に置いてあった。
「社長は自殺じゃない」とのメモ書きと証拠の入ったバッグだった。
中身を見たソハは、そこに〈債務者〉〈完済証明書〉〈連帯保証人〉と一緒にジウムの履歴書を見る。
そして、そこには、ジウムの父の名前が書いてあった。
ソハは、ジウムより先に交通事故を起こしたトラックの運転手がジウムの父だったことを知ってしまった。
そんな時、ジウムのかつての妹とソハの秘書にも少し変化が訪れている予感。
MIホテル代表のところに花束が届く。そこにはメッセージカードが添えてあった。
「私が、一番好きだった花よ。覚えてる?」このメッセージに花束を手から離す代表。
亡くなったソハの母と花を活けている時を思い出す、、。
「夕食を作るから一緒にどう?!」とのソハの誘いにソハの家に来たジウム。
ソハの手料理を食べた後 プレゼントをどこかに置こうとして、偶然証拠の入ったバッグを見つけてしまう。
ジウム証拠を見て、父のところに駆けつける。「人を殺したのか?」ジウムの突然の質問に
「殺すつもりはなかったんだ。あれは接触事故だ。」その言葉に「あなたと私の縁は今生ではこれきりです。来世でも勘弁だ」
と言って立ち去る。
事故の直後に血だらけの子供を見てたのはジウムの父だった。でも その父も突然ブレーキがきかなくなった、、。
それも本当のようだ。
全ての証拠を燃やそうとしたソハ。その時カセットテープを一つ落としてまった。
それに書いてあった日付を見て、テープを聞いてみようとするソハ。
その頃ジウムは18回目の時のソハの母だった女性と車の中で、「MIの関係者で、誰か黒幕の心当たりは?!」と相談していた。
「ソハが死んで一番徳をする人」それは、今のMIの代表。
そして、カセットテープを聞いてしまったソハは、事故を依頼した人物を先に知ってしまう。
ソハのところに来たジウム。「自分が死ぬべきだった。だから自分は幸せになっちゃダメなんだ」と涙ぐむソハに
ついに「私は、ジュウオンだ」と名乗るジウムだった。
ここから感想
いろいろ展開があった8話めでした。
場面は毎回のようにあっちこっちと飛びますが、基本今回は、「交通事故の黒幕」は誰か?!です。
でも こんなところで、ソハとジウム、それにジウムの父まで絡んでくるとは思ってもいませんでした。
今回もと言うか、毎回 上手くOST(オリジナルサウンドトラック)が使われてます。
台詞に重ねるか、重ねずにOSTだけでその場の感情を表すか(OSTのことは私のブログにも書いてあります)
相変わらず、韓国ドラマの音楽の使い方の贅沢さを感じます。
ジウムが1回目の人生で好きになった人。つまり正真正銘の初恋の相手。
そして、交通事故の黒幕が「まさかのこの人?!」
そんな感じの8話でした。
韓国ドラマ泣ける恋愛『生まれ変わってもよろしく』9話→去った後は必ずもどる
8話でついに自分のことを「私は、ジュウォン」と名乗ったジウム。
「私が、伝えたかったのは、奇跡です。過去にいたジュウォンが今も未来にもいる奇跡」
そして、「月と西の魔女」この本を知っている? “死なない魔女が真の愛を知る物語” もちろんこの本のことはソハも知っている。
だって、12歳の時にジュウォンが話してくれたから。
「誕生日のプレゼントに私があげた宝箱の中の鍵が、この本の中に入ってる」と言いながら、
手紙をソハに渡すジウム。
「先ず、宝箱。そして手紙。必ず順番を守って」とジウム。
半信半疑のジウム。眠れない日が続く。そして、プールの中に身を沈めて、悩むソハ。
会長と代表があっている。「過去の罪悪感から理事(ソハの叔父)がソハに話してしまったら、、。」
「会長と私は持ちつ持たれつつだもの」何故か強気な代表。
ジュウォンは相変わらず、積極的に秘書のドユンにアタックするも
「あなたを受け入れなかったのは身分の違い。思わせぶりな態度をとってすまなかった」と振られてしまう。
遊園地に1人でいるジウム。ここに秘密があるんだろうか?
ソハ、宝箱を開けてみる。そこには、1冊の本が入っていた。
読み進めるソハは、交通事故直後にジュウォンの口の動きを思い出す。
「来世でもあなたを覚えていたい。また会いに来るね」
本の最後には、〈物語の主人公はユン・ジュウォン。今はジウム」と書かれてあった。
そして、ジウムからもらった手紙には、「信じたら、宝箱をあげた日に行くはずだったところに来て!」
急いで遊園地に向かうソハ。
メリーゴーランドのところで、ジウムが待っていた。
一方、ミンギとソハの母サンア(生まれ変わりだけど名前はそのまま)が話している。
「このままではソハにも何か起きる。私たちは平凡に生きなければならない、、。」
突然MIホテル代表に話しかけるジウム。
「老けたわね、チャン・ヨノク。私の夫とホテルは気に入った?奪ったら上手くやりなさいよ。結局 夫も会社も何もできない。」
「あなた誰?!」と聞くヨノクに「サンアさんから伝言です。心から謝らないと代表から離れないそうです」
そう言うと立ち上がり出て行くジウム。そこにサンアが来て、「前世の縁と繋がれたら幸せよね。でも今生では今生の縁で生きなきゃ」
と言って去って行く。
ジウムの元にミンギからメール。無尽亭(ムジンジョン)、ハス池、落下花火
この3つの写真が送られてくる。
ソハ、交通事故の真相を知りたくて会長のところに来る。そして叔父そこにいた理事である叔父に
自分を殺そうとした理由を聞くソハ。
「お前を殺すつもりはなかった。ただサンアが死のうが彼の会社のことしか頭に無い、それほどあいつに夢中なヨノクを見たくなかった」
結局 理事は長年の罪悪感から自首することとなる。ニュースでもこのMIグループのことを仕切りに話題にしている。
そんな中 ソハとジウムは落下花火の場所、ジウムの1000年前の前世スポットに来ていた。
何故か、秘書のドンウもこの落下花火の画像を見ている、、。
1回目の人生の断片が少し蘇るジウム。だんだん顔が暗くなる、、。
ジウムは1回目の人生でこの花火の下で誰か男を殺していた、、。
ここから感想
急展開が目白押し!そんな9話です。
タイムトラベルでも良くあるように、現在を変えると過去にも変化が訪れる、、。
このドラマもパラレルワールドの世界ですもんね。ジウムも何回も生まれ変わってても
そのことに気づかなかったんだろうか?!なんて思ってしまいました。
やけに強気な代表が気になる反面、なんかあっさり自首してしまった理事、、。
「今生では今生の縁を大切に」って言いながらちゃっかり、自身の復讐めいたことをジウムにさせるサンア。
ちょっと「?」が多い回でもありました。
が、1回目の人生が明らかになりつつあります。最後は「時代劇」になっちゃうの?!
そんなことも気になりだす9話でありました。
韓国ドラマ泣ける恋愛『生まれ変わってもよろしく』10話→始りと終わり
ソハから「付き合いますか?」と言われて、「嫌です」と答えるジウム。
「あなたと同じように2回は断ります」
そんなやりとりの後、ソハからネックレスとイヤリングのプレゼントをもらうジウム。
MIの理事(ソハの叔父)が自首したことが大きく報道されてる。
「人の家族の不幸なんて所詮ゴシップ」というソハに、「話題になってるのはあなたのルックスよ」とジウム。
「顔の天才。前世で国を救ったか?!」
そんな話しをしながら、「私は、すごくあなたに慰められた」と話すジウム。
2人はお互いを思いやれる関係になっていた。
一緒のベッドで寝る2人。そこにドユンから「残り1ヶ所です」とメールが入る。
突然、エギョンが入院したとミンギから電話が入る。
ベッドで寝るミンギを見守るジウム。「心配かけたくなかった」と言うエギョン。
ミンギとソハの母の生まれ変わりの女性サンアが相談してる。
「ジュウォンに話すべきだった。ジウムは自分でわだかまりを解くべきだ」そんな意味不明な会話が続く。
「君は、前世を忘れて良い。振り返らずに前に進め」とサンアに言うミンギ。
「1回目の人生を見た。何をすれば良い?」とミンギに聞くサンア。
「方法は教える」よミンギ。一体何のことだろう、、。
ソハの家。箱が届いている。
その中には、チャン代表の不正を暴く資料が入っていた。
代表の元を訪ねるソハ。「母は、知っていた。あなたがホテルを食い物にすると」
届いた箱の中には、20年前の母の手帳も入っていた。「不正は認めるはわ。でもサンアを看病したのは私。
幼い息子に不仲の夫への弱みを見せまいとするあなたの母の面倒を見たのは私よ!努力して得た地位よ!」と開き直るチャン代表。
でもその後 会長が部屋にきて「満場一致でチャン代表を解任となった」と言われてしまう。
ミンギとジウムがエギョンの店で、ついにミンギが話し出す。
「前世で終わった縁を再び結ぶと問題が起こる。その問題は、相手の方に起こる」
「自分は見て来たんだ」と「今までの生まれ変わりの中で」とミンギ。
「エギョンのこと、彼女と同じ様に関わっている人がいますね」とジウムに問いただすミンギ。
「あなたは、一体誰?!」というジウムに「前世の記憶をリセットするチャンスです。答えは1回目の人生をすべて思い出すことです」
そう言われ、巫鈴(ムリョン)をつかむジウム。
1回目の人生の断片がよりはっきりとしてきたジウム。だが、そこに見た残酷なまでの1回目の人生とは?!
ここから感想
やはり書いている私も整理が大変です。見てる分にはそんなじゃないんですが、、。
チャン代表がついに解任となりました。多額の不正流用があったようですが、
なぜ、それを今まで会長が知らなかったのか?!知ってて黙っていたのか?!
ソハの母の死因は?
謎だらけです。
ちょっといきなり解任にまでなったチャン代表のこともこのままではモヤモヤが残る気がします。
エギョンが病気になったようにソハにも何らかの影響が出てくるんでしょうか。
そして、サンアはなぜ「振り返らずに前進しろ!」で良いのか、、。
サンアの前世の記憶があるのに、、。
そして、ジウムの1回目の人生の断片がだんだんとつなぎ合わさって来ました。
1回目の人生は、分かりやすくするためか19回目の人生の登場人物と同じ顔をしてます。
人生の役割や目的はまったく違っているようですが、、。
これからどうなっていくのかいよいよ目が離せなくなって来ました!
韓国ドラマ泣ける恋愛『生まれ変わってもよろしく』11話→立ち向かう覚悟
これまでも何度か巫鈴(ムリョン)を手に持ち、1回目の人生を思い出そうとしてきたジウム。
そのかけらが、次々とつながるようになってきます。
1回目の登場人物は、現代でジウム19回目の人生で関わっている人たちが、朝鮮の衣装で出てきます。
1回目の人生では、染め物をしていたジウム。ジウムは、祈祷で使う巫鈴につける装飾用の布も染めています。
18回目の人生では妹だったジュウォンが、1回目の人生では、なんとジウムの姉でした。
そして、かなり病が進んでいます。その姉の命を何とかして助けたいジウムがとった大胆な行動が、
結果として、19回目の生まれ変わりの人生で出会った人たちの人生に影響を及ぼすことになります。
剣を持ったソハが既に、何回か登場してますが、1回目のジウムの人生に自分も関わっていたことを
ソハは、知ることになりますが、ジウムの辛さを何とかしてあげたいと願います。
そして、ミンギから「一つだけ方法はある。それはジウムを平凡になれるように協力すること。
ジウムを動かすことができるのは、あなただけだから、、。」と言われ、ジウムに寄り添う覚悟を決めます。
また、ミンギから「エギョンさんを救いたければ、最後まで完全に1回目の人生を思いだせ!」と言われ、ジウムも覚悟を決めます。
一方、ネットニュースでは、「MIグループ イ理事送検」のニュースが流れます。
ホテルに戻ったソハは、「気は晴れたか?! わざわざ蒸し返して苦しむこともないだろう!」と父である会長から言われます。
が、「お姉さん(18回目のジウム)と秘書のドユンの父が亡くなっているのに謝罪で済むことではない」と部屋を後にします。
ソハは、ジウム18回目の生まれ変わりの時に交通事故で亡くなったお姉さんの母に謝りに行きます。
すると「私は、ずっと前から真相を知っていた。誰の仕業かも。お父さんが話して、そして謝ってくれた。
私は、娘を守れなかったけど生きてるあなたを守りたかった」と2人はまるで実の息子と母のように抱き合い、許し会います。
ソハの父も交通事故のことをただ傍観していた訳ではなく、謝るべきは謝り、
でもソハをこれ以上傷つけないために封印していました。
チョウォンは、ドユンの弟から、「兄さんは家柄のことであなたを遠ざけようとしてるけど本当はあなたのことが好きなんです。」
と聞かされ、ドユンも傷ついていたことに気づきいたたまれない気持ちになります。
最終話に向かってどんどんとジウムの1回目の人生にどのように関わり、どのような存在だったかが明らかになって行きます。
ここから感想
今回は、非常に展開も早いですが、何より「へっ、この人がこんな人で、こうなっちゃうの?!」
そんな回です。(どんな回やねん?!)
父親が何よりソハを大切に思っていたこともわかります。
冒頭は朝鮮時代の姿をしたこのドラマの主な人物が登場しますが、なかなか他の時代劇を見ているくらい迫力があります。
確かな演技力を持った出演者だったんだと改めて感じました。
自分が危険な目に遭うかもしれないと分かっていながらジウムを支えるソハも「急に男らしくなったねぇ〜!」です。
本当に完全に見ている側も納得するようなジウムの1回目の人生が明らかになるんでしょうか?!
そしたら、ジウムとソハの運命は変わっちゃうのかしら?!
さて、最終話に期待しましょう!
韓国ドラマ泣ける恋愛『生まれ変わってもよろしく』12話(最終話)→運命の糸を解くのは自分
1回目の人生
朝鮮時代でのジウム。姉を殺した敵と切り付けたのはなんとソハだった!
そのソハはミンギの部下で、ソハはミンギを守ろうとして、ジウムに切られてしまう。
なのに、ジウムに「殺したところでお姉さんは戻らない、、。」と諭すソハ。
だが、さらにミンギに切りかかろうとした時、ジウムは矢を受けてしまう。
座りこんだままことキレるジウム。その手から巫鈴(ムリョン)をもぎ取るミンギ。
矢を背中に受けたジウムは「今日という日を忘れぬ。1000年経とうが、何度転生しようが!!」
19回目の生まれ変わり。巫鈴を持ち、1回目の人生のすべてを知ったジウム。
呆然とするジウムのそばには、ソハがいた。そして、ジウムの頭を優しく撫でる。
「私だった。前世の記憶は自分にかけた呪いだった。自分が自分を縛っていたんだ、、。」
それを知ったジウムは、ミンギにあいに行く。
ミンギは「僕のせいで人は死に、あなたの呪いが始まった。謝らせてくれ!」
そんなミンギをジウムは許す。
エギョンを助ける方法をミンギに聞くジウム。「チャンスは、あるにはあるが、、。それには、前世の縁と関わった記憶を失うこと、、。」とミンギ。
それは、ソハ、エギョン、チョウォンがジウムの記憶から消えるということ、、。
一方、ドユン秘書をあきらめようと最後のメールを送ったチョウォン。突然ドユンが現れ、
「雨が降りそうだから、、。」と傘を差し出すドユンに、「私の送ったメールを削除して!」と慌てる。
花束をドユンに渡しながら、「今までのお礼です。もう十分です、、。」というチョウォンに、
「僕が傷つけたのは分かっている。でもなぜか逃したくないんだ!僕と居れば人の話の種になる。耐えられますか?」と言うドユンに
「人に何を言われたも平気です!」
そう ドユンもまた、チョウォンのことが好きだった。手を取り、そして抱き合う2人。
ジウムの話を聞いたソハは、ミンギに会いに行き、ジウムが平凡になると言うことの意味をしる。
そして、ジウムに「チョウォンもエギョンも俺もジウムを決して1人にしない!俺の方から会いに行く。だからジウムはそこに居れば良い!」
そう言いながらペアリングを渡す。
手術室に入るエギョンを見送りながら、ジウムは平凡になりエギョンを助ける覚悟を決める。
例え、それで、すべての記憶を失って、2度と会えなくなっても!
また、巫鈴を握りしめるジウムに1000年前のジウムが「あなたは幸せ?!」と。
19回目の生まれ変わりのジウムが「私は、今幸せ。」
「じゃあ もう良い?!」と1000年前のジウムが問う。
そして、ジウムはすべての記憶を失う、、。
ドラマの冒頭の部分に戻る。
偶然のようにブティックでチョウォンに会う。もちろんジウムは誰か知らない。
今度は、エギョンの店に偶然入る。「美味しい!」と言うジウムに優しく微笑むエギョン。
病気は治っていた。
そして、MIホテルのプールに立つジウムに「MI代表のソハです」とソハが挨拶する。
「私、急にマーケティングに移動になって、、。でも元の部署に戻してください」と頼むジウム。
「僕が、引き抜いたんです。会いたくて。僕と付き合います?!」
「初対面の人に言う言葉ですか?どこかで会ってます?!」と答えるジウムに
「これから、3回付き合ってと言います。今のが今生で最初の告白です」
2人、いや、エギョン、チョウォンそして、ソハとの新たな人生が動き始める。
ここから感想
朝鮮時代のシーンは花火の火花が降り注ぐ中、悲しい1000年前の出来事がとても幻想的に描かれてました。
OSTも印象的で、もの悲しく心に響きました。
もっとドロドロした復讐劇になるかと思いきやジウムらしく「1000年前のこと」と割り切るジウム。
でも 悲しい別れの前には、思わず涙がにじむ幸せを感じたジウムがおりました。
「良かったね、ジウム。気づいてもらえて、、。」とテレビに言ってしまうほど、、。
平凡になったジウムを 今度は決してジウムの優しさを忘れないチョウォン、エギョン、そしてソハが。
ソハが、このドラマの中で、1番男らしく頼もしく感じた最終回でした。
見終わった後、スッキリできるドラマ『生まれ変わってもよろしく』でした。
【韓国ドラマ泣ける恋愛】『生まれ変わってもよろしく』感想まとめ
最初は、ソハも含め暗い感じのドラマの印象が強かったです。
ジウムも「この人何言ってんの?!」そんな感じでした。事故の場面も多く描かれてましたね。
こんな不思議な出会いなのにジウムを好きになってしまうソハのことを不思議に感じることも多々ありました。
でも だんだんと進むにつれ、ジウム、ソハ。そして2人を取り囲む人々の苦しみ、辛さを知り
「運命」に翻弄されながら生きる人たちの姿を感じることが出来ました。
ドロドロ復讐劇に終わらず、幸せに繋がる終わり方は、見ててすがすがしささへ感じました。
不思議な感じだけのジウムが朝鮮時代、そして平凡なジウムに戻ってからと、演じ分けている
シン・ヘソンの演技力も改めてすごいと感じる【韓国ドラマ泣ける恋愛】
『生まれ変わってもよろしく』
これは、ただ輪廻転生を指すだけの言葉ではなく「平凡に生まれ変わる」そのことも指していたのかなぁ〜と感じる深いドラマでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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