誰もが待っていた、【韓国ドラマラブコメ御曹司】しかも主演は、2PMのジュノと少女時代のユナ!
『キング・ザ・ランド』Netflixで配信始まりました。
2PMのジュノは、〈俺様系御曹司〉
もう、すでにブレイクの予感! ヒットの予感しかない!
完璧すぎるスタイル抜群のカップル誕生!
【韓国ドラマラブコメ御曹司】『キング・ザ・ランド』をこれから追っかけながら配信していきます。
どうぞ最後まで、読んでくださいね。!
- 【韓国ドラマラブコメ御曹司】『キング・ザ・ランド』の舞台は?!展開は?!
- 【韓国ドラマラブコメ御曹司】『キング・ザ・ランド』あらすじ
- 【韓国ドラマラブコメ御曹司】『キング・ザ・ランド』キャスト
- 【韓国ドラマラブコメ御曹司】『キング・ザ・ランド』1話、憧れのホテルの面接と現実
- 【韓国ドラマラブコメ御曹司】『キング・ザ・ランド』2話、出会いから、急接近が始まるまで
- 【韓国ドラマラブコメ御曹司】『キング・ザ・ランド』3話、これが、社員と本部長の会話?!
- 【韓国ドラマラブコメ御曹司】『キング・ザ・ランド』4話、あまりに不器用な恋
- 【韓国ドラマラブコメ御曹司】『キング・ザ・ランド』5話、どんだけ金持ちなんだよこの御曹司ww
- 【韓国ドラマラブコメ御曹司】『キング・ザ・ランド』6話、だんだん普通の人になっていくウォン(ジュノ)
- 【韓国ドラマラブコメ御曹司】『キング・ザ・ランド』7話、今回はファン感謝回?!
- 【韓国ドラマラブコメ御曹司】『キング・ザ・ランド』8話、ついに来たぁ〜?!
- 【韓国ドラマラブコメ御曹司】『キング・ザ・ランド』9話、もう、好きにしちゃってぇ〜!
- 韓国ドラマラブコメ御曹司】【『キング・ザ・ランド』10話、心の深いところで繋がる2人
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【韓国ドラマラブコメ御曹司】『キング・ザ・ランド』の舞台は?!展開は?!
話の舞台は、「キングホテル」という名前の高級ホテル。
その中でもVIPしか入ることが許されないのが「キング・ザ・ランド」という名のラウンジ。
「キングホテル」の正社員は、4年生大学を卒業した者ばかり。
そこに短大卒の主人公が面接を受けにきます。
そして、一方の御曹司は?!
冒頭に出てきますが、すぐにイギリスに戻ります。
そして、7年があっというまに経ち、御曹司がイギリスから帰宅し、
誰が、次期社長になるのか、理事の姉とは、なぜこんなに仲が悪いのか?!
そして、すっかりホテリエになったサラン(ユナ)。
サランとその親友の2人の今後も気になるところです。
【韓国ドラマラブコメ御曹司】『キング・ザ・ランド』あらすじ
いつも明るいほほ笑みを浮かべる従業員と、その笑顔が何よりも嫌いなハンサムな御曹司。し烈な遺産争いが繰り広げられる中、正反対のふたりは事あるごとにぶつかり合う。
【韓国ドラマラブコメ御曹司】『キング・ザ・ランド』キャスト
ク・ウォン(ジュノ)役→イ・ジュノ (2PMジュノ キングホテル会長の息子本部長、ホテルマンなのに笑顔が嫌い)
チョン・サラン役→イム・ユナ (少女時代ユナ キングホテルフロント、語学力に資格も持つ努力家)
オ・ピョンファ役→コ・ウォン(ジュノ)(サランの親友 キングエア キャビンアテンダント、苦労の絶えないCA)
カン・ダウル役→キム・ガウン (サランの親友 キンググループスタッフ 空港内店舗チーフ、唯一の既婚者)
イ・サンシク役→アン・セハ (ウォン(ジュノ)の秘書 ぶちゃいくだけど人間観察は鋭い )
イ・ロウニ役→キム・ジェウォン(キングエア職員優しき男性)
ク・ファラン役→キム・ソニョン ウォンの異母姉 キングホテル常務
【韓国ドラマラブコメ御曹司】『キング・ザ・ランド』1話、憧れのホテルの面接と現実
キングホテルの面接に来たサラン。
キングホテルは4年制大学卒業者しか、採用しない。サランは短大卒で面接に挑んだ。
案の定、「不合格」
親友のピョンファとダウルと一緒にクラブへ行って憂さ晴らし。
朝、3人飲みすぎて雑魚寝状態のところへ、まさかの「採用」の電話がっ!
ホテルの実習生として入ったク・ウォン(ジュノ)だったが、指導する先輩に対しても横柄な態度。
働く気などまったくない様子。それを気にするサンシク。
コピーも取れないウォン(ジュノ)。それを助けようとしたサンシクがカートリッジのインクをばらまいてしまう。
上司にとがめられるサンシクに「君が悪いわけじゃない。謝るな」と言うウォン(ジュノ)。
その生意気さから、社長の息子だとバレる。そして、「俺について来い」でサンシクの人生も変わる。
ホテルの新人サラン。CAのピョンファ、そして空港の店のスタッフ、ダウル。それぞれ、先輩たちからいびられる毎日。
サランの最初の仕事は、ホテルにあるジムの掃除係。ジム用具についた汗をひたすら拭いて回る。
そこから2016年〜2022年まで、あっという間に時は流れる。
サランは、正社員になりホテルの顔でもあるフロントを任され、「最優秀社員賞」まで、もらっていた
学歴こそ短大だが、英語、中国語、日本語も完璧。常に勉強する姿勢も持っていた。
そこへ、ウォン(ジュノ)が帰国。「ホテルで働きたい」と言い、父親は、「どちらか優秀な方にホテルを任せる」と。
心穏やかじゃない理事の姉。
ここから感想
ホテルマン、ホテリアになるのに学歴だけが大切?!って思ってしまいましたが、
1話めで、「いやいや、いくら何でもそこまで金持ちじゃないだろう!」のシーン。
だって、イギリスに居る時のウォン(ジュノ)が、お城に住んでるんだもん。
で、イギリスの執事やすごい数の使用人にかしずかれて、「爵位は?!」って思わずツッコミそうになりました
これから超嫌みったらしい姉との確執。実の父親ともあまり仲が良いとは言えない感じなので、
そこら辺も気にしつつ、もちろんウォン(ジュノ)とサラン(ユナ)2人の関係がどうなっていくのかも気になります。
【韓国ドラマラブコメ御曹司】『キング・ザ・ランド』2話、出会いから、急接近が始まるまで
サランは、最初に任された仕事、ジムでの器具に付いた汗をひたすら拭くこと。
色目を使う客もいて、こともあろうか、ウォン(ジュノ)をそいつだと思い込み、
「変態やろう!」と言ってしまっていた。
その直後 会長命令で、本部長の就任式が「キング・ザ・ランド」で行われる。
最優秀社員賞を受賞したサランが、社員代表として、花束を渡す役になり、初めて「キング・ザ・ランド」に足を踏み入れる。
あまりのきらびやかな世界に息をのむサラン。
本部長が紹介されたが、その本部長がまさか自分が「変態やろう!」と言った相手だったとは?!
ある日、テレビの生放送に本部長とサランが一緒に出演することになる。
空港で待ち合わせる本部長とサランと秘書のサンシク。
撮影は済州島で行われた。
ここから感想
ムムッ、「なんでホテルを代表するくらい大切なテレビにサランをインタビュアーに?!」
ちょっとわけが分かんないんですけど、、。
いくら何でも急に接近しすぎ感がなくもない。
本部長だと分かってからもなんかタメ口なサランも気になっちゃう。
サラン(ユナ)が本当に可愛いから許したくなるけど。
CAも恋の予感がしだしたぞ。
このドラマホテルが舞台なんだけど(多分)ホテルで働いてるシーンが少なくて、そこもツッコミどころ。
サラン、彼氏いたんだねぇ〜。どんだけ、ダメなの選んでるのって感じですが、、。
いいろんな「恋」が誕生するのかな?!それにしても親友の存在が一番羨ましい!
【韓国ドラマラブコメ御曹司】『キング・ザ・ランド』3話、これが、社員と本部長の会話?!
いきなり飛ばしまくってます。話の展開もですが、急接近しすぎです。
これは、ジュノとユナのファンをヤキモキさせる作戦か?!と思うほどでウケます。
「母親」これが、このドラマの一つのキーワードのようです。
インタビューの次の日は、写真撮影。まったく笑わないウォン(ジュノ)にカメラマンもしっくはっく。
海で「ホテルで使用する魚は新鮮ですをアピールするように」と魚を持っての写真撮影。
と 帰り際、突然「船が故障したから、一番近い島に向かう」と漁船の船長。
見る側も戸惑うそんな展開のドラマ。
島にひとつしかないと言われる山荘に2人で止まることに。
この時の格好は、田舎の人が着るような柄オン柄のセンスを全く感じさせない服。
『医師チャ・ジョンスク」でもこういうシーンがあったけど、超カッコいい人に超ダサいカッコさせて笑いを取るのが韓国流なのかしら?!
島を出ようとした時、ぼったくりと思える料金を請求される。
この済州島の撮影以来、急に距離が縮まった感がある2人。
一方、サランの所属する部署にきた会長。
サランは、「今回も良くやった。2年連続最優秀社員賞をお客様から選ばれたのも大したものだ!」
で、なんと「キング・ザ・ランド」への部署移動を言い渡される!
そんなサランに恋心を抱いてしまったウォン(ジュノ)。
サランにマカロンを買って渡そうと追いかけた時、彼氏が、サランに抱きついたところをウォン(ジュノ)が見てしまう、、。
ここから感想
ダメダメ彼氏、私も顔をみたくないんですけどww
いますよね、、。こういうもう沢山の人から好かれたい、良い人に見られたい人。
サランも上手く口車に乗せられたのかしら?!なんて要らぬ心配を、、。
それにしても展開早くね?!でございますが、まだ付き合うと決まったわけではありません。
でも 絶対笑わない男からの超ニヤケた男になるのが早すぎだぞぉ〜。
って思わず、息子のことが頭に浮かんでしまったww
こんなにすぐにニヤケるのかなぁ〜って、、。
サランはこのドラマの題にもなっている『キング・ザ・ランド』に移動になります。
これからホテリエとしてのサランの活躍に期待しましょう!
【韓国ドラマラブコメ御曹司】『キング・ザ・ランド』4話、あまりに不器用な恋
せっかく、勇気を出してサランの後を追ったのに、そこで目にしたのは、別の男性に抱かれるサラン、、。
本部長ジュノが去った後、まだサランと付き合おうと思ってるおめでたい元カレ。
「この前は悪かった。」の直ぐ後で、「同期の人たちが待っているから、ここで話して。」
サランも「はぁ〜?!」私も「ハァ〜?!」思わず、ぶっ倒しちゃろかいと思う私。
「別れよう。私もあなたに合わせすぎたから悪いんだよね。でもこのままだと自分がかわいそう!」
場面変わって、キングホテルが、ファーストロイヤルホテルのVIPラウンジに負けたと怒る社長。
本部長ウォン(ジュノ)と姉の常務に「もっと キング・ザ・ランドで儲けろ!1位を取り戻せ!」と命令する。
ここから感想
【韓国ドラマラブコメ御曹司】『キング・ザ・ランド』5話、どんだけ金持ちなんだよこの御曹司ww
【韓国ドラマラブコメ御曹司】を今までいろいろ見て参りましたが、思わず「ハリウッド映画かよ?!」そんな感さへする【韓国ドラマラブコメ御曹司】です。
雨に濡れたサランを送る、1人で帰る、この押し問答の後送ってもらうサラン。
「近くの駅で下ろしてください」と言っていたのに寝てしまう。
雨に濡れているサランをそれとなく気を使うウォン(ジュノ)。
その後ホテルで、一緒に食事をすることに。
で、濡れた服の代わりに用意されたまさかのペアルック!
食事の後に家まで送ってくれる本部長。「今日は誕生日だっただろう」とバースデーケーキを渡される。
やっと笑顔が戻ったサラン。だが、そこにまたしても別れたはずの元彼が、、。
「もう 別れたのに関係ないでしょ!」と言うサランに「二股をかける気だったのか?!」
ウォン、元カレ撃退!
CAのピョンファ。また機内販売が最下位だったとチーフからたっぷり嫌味をいわれる。
ホテルには、〈スーパーファーマー〉と言うのがあるらしく、それは出張のようであり、
ホテルにより良い素材を卸してくれるようにお土産をしこたま持って漁師や農家を回ってお願いしまくる仕事。
1番過酷なところに生かされたサラン。薬草なのか、それを取る名人のところを訪ねるも
「ロイヤルホテルの仕事しかしないから無駄よ」の言葉に
「でも直接お土産をお渡しするように言われましたし、、。」で山に登ったは良いけど、どこまでも山道ばっかり。
そんな過酷なところにサランを行かせた事を知り「どうして、こんなところに?!」にと怒るウォン。
そして、サランは“山参”のようなものを発見して、喜んでとってみるが、
足を滑らせ、崖から落ちてしまう!
突然 連絡が途絶えたサラン。崖から落ちて失神していた。(この落ち方がすごくて、もう死んでてもおかしくない落ち方)
「もう ここで死ぬんだろうか?!」と不安しかないサランに突然 あたるヘリコプターのような明かり。
そして、崖からなんと本部長のウォン(ジュノ)が飛ぶように降りてくる!ww
ここから感想
本当にハリウッド映画さながらのまさかのヘリコプターで本部長が来たぁ〜!
サランの崖からの落ち方も凄すぎて、「いや、あなたはもう死んでいる」状態。
まぁ、無事で良かったんですが、、。
ここで主人公が亡くなったらドラマ終わりですから。
しかし、気の変わるの早いって! で、今までも何人もの彼女がいたであろうウォン。
が、ディナーにいくらブランドものと言えど、スェット選びますぅ〜ww
ペアルック選びますぅ〜ww
そこまで、恋は盲目にしてしまったんだろうかウォンをww
結局、笑わないはずの御曹司はどこに行ったぁ〜?!で、こっちが笑ってばっかになってしまいました!
【韓国ドラマラブコメ御曹司】『キング・ザ・ランド』6話、だんだん普通の人になっていくウォン(ジュノ)
「自分が全責任を負う」とヘリで事故現場に向かい、颯爽と崖を滑るように降りるウォン(ジュノ)。
強風のために折り返し戻るヘリ。何とウォン(ジュノ)はロープも何も持たず、1人で降りただけだった。
そこに山参とりの名人が2人を探しにやってきて救助される2人。
食事を出してもらいながら「情けない男だなぁ〜!」と名人に笑われるウォン(ジュノ)。
どんどん自然体になっていく2人。
サランが自分が取った山参と思うものを名人に見せるとそれは、山参よりも貴重な名人さへ見たことがない「天種参(チョンジョンサム)だ!」
「天種参」は徳を積んだ人しか見つけられないとのことで、
「本当はロイヤルホテルと契約してるが、1番良いのはキングホテルに渡す」と約束してくれる。
秘書のサンシクが迎えにきてる。「会長が呼んでいる」と。
帰る途中で、サランとウォン(ジュノ)の2人はおばあちゃんに「天種参」を届けようとおばあちゃんのお店に寄る。
部屋に戻るサラン。会長のところに向かうウォン(ジュノ)。
1人でいる会長。
「勝手にヘリを飛ばしたのはなぜだ?!」とたずねる会長に「会長は1人でも救ったことがあるか?!」と逆に問いただすウォン(ジュノ)。
「世の中で、1番難しいのはたった1人を救うことだ。救う価値があるかどうか迷うから、、。1人の命より高いものが多い世の中だ。良く決断した。偉いぞ。」
と初めて認められたウォン(ジュノ)。
キング・ザ・ランドでは、パーティーの準備で忙しい。
目が合うと微笑むウォン(ジュノ)とサラン。ところがロイヤルホテルの娘がウォン(ジュノ)に抱きつき、
「いつになったら結婚する?!」なんて話してる。
それを聞いたサランは、また裏切られたと思い怒りを隠せない。
また、ストレスたまり放題のサラン、ピョンファ、ダウルの3人が集まる。そして、しこたまビールを飲んで、歌って、踊り出す。
と絶好調で歌っているその時、突然ウォン(ジュノ)がやって来た!
ここから感想
想像以上に間抜け(失礼)な本部長です。もう救いようがないほど。
玉ねぎは、ほとんど無くなるし、「なんで泣いているんだろう?!」小学生でも玉ねぎむいたら涙が出るくらい知りません?!
呆れる!!
一方では、持ち帰ったクッパのおかげで、父親と少し距離が縮んだ感じのウォン。
「1人を助けるのが一番難しい」何かこの言葉にウォンの母親とのことが隠されてる気がいたします。
それにしてもストレス溜まったら、一緒にいてくれる人たちがいて良いなぁ〜ですが、
あれだけ騒いでも近所から文句が来ないって、一体どんなところに住んでるんだい?!
って、ドラマの意図するところと関係ないことばかりに目が行ってしまう私でした。
【韓国ドラマラブコメ御曹司】『キング・ザ・ランド』7話、今回はファン感謝回?!
サランのところを突然訪ねてきたウォン。
慌てる、サラン。そのまま家に上がり2人の親友と「課長」と偽って初めまして。
親友の2人から「サランの上司の本部長って、バカ息子、ろくでなし、最低なんでしょ?!課長も大変ですねぇ〜。」焦るサラン。
夜道のサランとウォン。「なぜ、きたんですか?」「顔色が悪くて疲れて見えたから、、。」
その後、ロイヤルホテルの娘とのハグの誤解も解けて、「今日から恋人」になりました。
一方、ウォンがサランをヘリで助けに行った時の会社への損害額のことで、追い詰められるウォン。
それを自分の手柄にすべくわざわざ、サランも同席させての記者会見をすることに。
サランのために台本まで決めてあったが、すべて常務である姉の手柄に仕組まれてる。
記者会見本番。そこに来ていた本部長を見たサランは、会社や常務に感謝の言葉を言った後
「ヘリに乗り暴風の中、来てくれた本部長に心から感謝してます。」と台本にない言葉を言う。
中東のサミール王子が訪韓することが決まっていたが、既に宿泊はファーストロイヤルホテルに決まっていた。
「私は、このことから手を引くわ」と言っておきながら「VIPの誘致はキング・ザ・ランドの役目」と
負け戦にウォンを社長から指名させる。
ところがウォン。イギリス時代にこのサミール王子と知り合いだったらしく(悪友レベル)
「何でも言うことを聞く」なんてとんでもない条件を受け入れあっさり宿泊予約を取り付ける。
このサミール王子。かなりの女好き。歓迎の花束を渡すサランに早速目を付ける。
当然 気に食わないウォン。
朝鮮時代の王宮に行くことになりサミール王子がサランと宮廷の結婚式を体験することに。
綺麗に着飾ったサラン。王様のように着飾ったサミール王子と思ったら、そこにはまさかの花婿役にウォンが居た。
ここから感想
今回は、ユナとジュノ、それぞれの顔のアップが多いです。これでもかのアップです。
なので、今回はファン感謝回かなぁ〜とww
ウォンのキャラも崩壊しつつあります。まったく笑わないがコンセプトじゃなかったっけ?!
そんな感じですが、笑えるようにしたのがサランだとしたら納得ですね。
私、韓国の俳優さんのスーツ姿に違和感を感じてたんですが、それって「肩幅広くねっ?!」
って、気づくのおっそぉ〜でしたね。韓国の俳優さんて、細マッチョですもんね。
脚が細くても上半身は筋肉ムキムキ。絶対既成のスーツなんてきれないレベル。
ジュノもその最たるものって感じでした、、。
公私混同もどんどん増える『キング・ザ・ランド』でした。
【韓国ドラマラブコメ御曹司】『キング・ザ・ランド』8話、ついに来たぁ〜?!
韓国ドラマ時代劇を思わせるようなサランとウォンの婚礼の様子。
「あれ、別のドラマ見てます?!」そこに使用人の格好をしてほうきを持ったサミール王子が乱入します。
その後 「守るものができたからもっと力をつける」と言うウォン。
ホテルに帰った王子とサランとウォン。
サランに「今日はここに泊まれ。福利厚生だ!」とサランをスイートルームに泊まらせます。
「なんでも好きなものをルームサービスに頼め」の言葉に何故かコンビニに行ってカップラーメンを選ぶ2人。
初めての経験に驚きながらも「美味しい」「楽しい」連発のウォン。
翌朝、寝てるサランを起こしてしまったウォン。「勤務が午後からだからもうひと眠りしたい」と言うサラン。
そこに嫌味な女性支配人が、、。
慌てて隠れるサラン。そして、「バレる前に出ていきます」そう言ったとき
ウォンがいきなりお姫様抱っこをして、サランをベッドに寝かす!(その後はすぐにウォンは出ていきます)
その日、サミール王子がパーティをすると言って、サランとウォンに洋服が届けられます。
ウエディングドレスの様な白いドレスのサランとウエイターの格好のウォン。
パーティーは、なんと王子とサラン2人だけ、、。
そして、王子はまさかのサランにひざまずいて、プロポーズ!
翌朝、王子は帰路に着くため車に乗りますが、その前にサランとウォンを筆頭にキング・ザ・ランドのスタッフがお見送り。
本当に王子とウォンは悪友だったみたい。
CAのピョンファは、必死に機内販売を頑張るも成績伸びず。
そんな時、嫌な同期から「訪問販売って手もあるわよ」これは、違法らしいけど暗黙の了解の世界のようです。
仲良し3人で、大衆サウナに訪問販売に。「このクリーム、免税なのにすごいシワが隠れる」なんて臭い芝居で販売数を増やす。
そこにウォンから「今すぐ話すことがある」と電話。まさかのあの大型温泉で着るような全員お揃いのサウナスーツで現れるウォン。
そして、ウォンまで物販に駆り出される。
その後週末デートに誘われるサラン。行ってみると「ウォンレストラン」と書いてある。
貸し切りのパーティールームの様なところ。入っていくとウォンが「今日は自分がウエイターで、食事も作る」と。
とっても良い雰囲気の2人。最後に肉を焼こうとしてたウォン。自分でワインを継ぎ足しに行こうとしたサラン。
いつかの店の真似をして、ステーキを焼いてるフライパンに火を入れようとした瞬間、
大きな火柱が上がりスプリンクラーが作動してしまう。驚くサランを助けようと抱きかかえて、
テーブルに座らせたウォン、、。ついに2人はキスをする。
ここから感想
書いてて、キャーってなっちゃいましたが、もう 2人の世界ですね。どっぷりって感じです。
その間にホテルに対してのウォンの考え方やサランの考え方が盛り込まれてます。
ウォンは、キングホテル100年記念行事を「自分に任せて欲しい」と会長に言います。
常務の姉からは〈自分への挑戦〉ととらえられますが、ウォンは「姉さんが見下してきた人を自分が守る」
と2人の考え方の違いがはっきりしてきます。
が、が、ですよ!!
なんと言ってもですねぇ〜、2人のキスシーンがスローモーションで、長い!
1960年代だったか、かの有名なヒッチコックの映画のキスシーンがあまりに長いと問題になったことがありました。
アメリカ、しかもハリウッドでですよっ!
お子ちゃまが見るかも知れないテレビドラマで、こんなに長くてドアップのキスシーン良いんでしょうか?!
家族で見てたら、親の方が恥ずかしくて、咳払いしちゃうパターンですね、こりゃww
ジュノの少しハダけたローブから見える胸の筋肉に、大衆サウナの時の二の腕の太さ!!
もう また今回もファンは、キャーキャーが止まらない!!おばさんは、ドキドキが止まりません!!
【韓国ドラマラブコメ御曹司】『キング・ザ・ランド』9話、もう、好きにしちゃってぇ〜!
9話目は、運命のキスシーンから始まります。
テナントチーフのダウル、売り上げ達成!
CAのピョンファも見事売り上げTOPになりました、、、が、、、。
そんなことはつゆ知らず、デレデレのサランとウォンです。
キング・ザ・ランドに入り浸りのウォンにサランは「お願いだから出て行って」
会長、常務、本部長であるウォンが話し合い。
「100周年記念企画の方は進んでいるのか?!」
「政官界の要人に根回しもできないであなたに何ができるの?!」と相変わらず嫌味な常務。
「僕に任せたなら信頼して欲しい。キング・ザ・ランドに関わることは自分の管轄だから」とウォン。
そして、「今後は僕がホテルを引き受ける」というウォン。
「航空と流通はファラン(常務)に、ホテルはウォンに任せるが、100周年記念行事の結果で判断する」と会長は一応口にするが、、。
その言葉を聞いた姉の常務は「キンググループはこれからも私の物。こちら側の関係者に招待状を送って。
会場はこちらの関係者で埋める。ウォンは形だけの主催者よ」
急にサランのおばあちゃんのところに行くウォン。ちょうど電球を取り替えようとしてたおばあちゃんは、
ウォンに気を取られて、足を踏み外してしまう。
危うく助けたウォン。そのまま病院に入院することに。「出て行く」というおばあちゃんに、
「両膝に注射を打って、いくつか検査しましょう」の医師の言葉を伝える。
そこに慌ててくるサラン。「おばあちゃんにもしものことがあれば、私一人ぼっちになる」と涙ぐむ。
その夜 サランとウォンで片付けと電球を取り替えに店に来る。が、いきなりショートさせてしまうウォン。
懐中電灯の灯りの中、おばあちゃんが教えてくれたように「考えたら僕の気持ちをきちんと伝えてなかった」と話すウォン。
「私も先輩たちの手前そっけなくてごめんなさい」とまた 距離を縮める2人。
が、2人でその夜はそこで寝ることになるが、3mは離れてる。
「話しもできないじゃないかっ?!」と言うウォンに、「後3時間しか寝られないから」とそっけないサラン・
ウォン、布団ごとサランを引き寄せる。
次の朝、急に帰宅するおばあちゃん。「何もなかったです!」と焦る2人に
「何もなかったのかっ?!それでも男か!」と逆に怒られるウォン。
その後市場にウォンと一緒に行くおばあちゃん。
5人の常連の中、「誰の息子が偉い、孫が偉い」の話になる。
おばあちゃんの中では、ウォンは「婿候補その1」になっていた。
その後おばあちゃんのたくさんの手料理を食べ、帰宅する2人。
そこにダウルとピヨンファが来る。
結局、4人で飲むことに。まだウォンのことを「ノ課長」と思っている2人。
また 本部長の悪口を言い出す。
でも 売り上げを達成したのに約束を破られたダウルの話し。売り上げTOPになるまで頑張ったのに、
後輩に先に出世されたピョンファの言葉に、そして2年連続最優秀社員賞のサランも貰ったのはバッジだけと知り、
行動に出ると決めたウォン。
結局 3人はグループで最高の社員に贈られる「報酬旅行」を手に入れる。
ここから感想
いよいよ ラブコメらしくなって来ました。
ですが、そんな中おばあちゃんの言葉が身に染みます。さすが歳の功です!
「本人のことを何も知らないのに好きって言うのかいっ?!」
「気づいてると思うじゃダメだよ。本当の自分の気持ちをはっきり相手に伝えなきゃ!」
そうです!その通りです!
ふられるのが怖くて、告白すらせずに生きてきた私には、痛いくらいに心に刺さりました(泣)
少々、「ねぇ、本部長ってそんなに暇なの?!」と思わなくもないですが、
段々と変わっていくウォンの姿が温かくもあります。それに比べて変わらない姉の姿がみじめな感じに変わってくる!
見てる私も勝手ですが、「自分を常にアップグレード」しようとする人は、やはり魅力的です。
魅力的といえば、何で韓国ドラマの御曹司は必ずスーツでしかも三つ揃えのスーツか?
スーツ姿だけでも肩幅半端なくて目がハートですが、上着を脱いだベスト姿の肩幅とそれに繋がる胸の厚み!!
もう「これでもかぁ〜〜!!」って、鼻息荒くなってしまいましたww
韓国ドラマラブコメ御曹司】【『キング・ザ・ランド』10話、心の深いところで繋がる2人
何故か、報酬旅行なのにウォンも秘書のサンシクも一緒の珍道中。
サンシクは旅行のスケジュールを完璧に立てている。そしてお揃いのTシャツまで、、。
泊まるホテルは、離れのようなプール付きのところ。なのに、ベッドは、2つだけ。
キングサイズのベッドに女子3人と男2人で寝る。(部屋は別)
プールではしゃいだり、観光を楽しんだり、美味しいものを食べたり楽しそうな5人。
ホテルでは、社員の報酬旅行のことが常務の耳に入りご立腹。
みんなが寝たのを確かめて、やっと2人きりになれたサランとウォン。
パジャマのままプールに入って、キスする2人。
次の日もサンシクの完璧なツアー。船上ディナーを楽しんでるとそこにピョンファのことをいつも気にかけてくれる若い乗務員が来た。名前はロウン。
6人で楽しんだ後、キングサイズのベッドで男3人で寝る。
朝、1人早く出るロウンにピョンファが朝食を用意しててくれた。
旅行最終日、サランとウォンは2人で脱出成功!
「私は、子供の頃から何も望まなかった。そのことで、大切なことを失いそうで、、。」とサラン。
「なのに、この幸せが続くようにと欲が出てしまう」
「すべての欲を出して良いんだよ」と話すウォン。
「姉とは母がちがう。ある日突然いなくなった。泣きながら母を探す僕を見ながら周りの人は笑顔だった。その笑顔は獣のようだった」
と話すウォン。
そんなお互いの胸のつかえを素直に話しする2人。
「僕を選んでくれてありがとう」「私を選んでくれてありがとう」
お互いの気持ちを確かめあった後、またキスをする。
ここから感想
今回は、タイとのタイアップ?!(決してダジャレじぁない)ってくらい観光の場面が多いです。
タイの食べ物や寺院や観光名所。そんなところで、はしゃぐ4人の姿がメインです。
って、その合間をぬって、サランとウォンのキスシーンが必ず出ますがww
でも 本当にタイに行ってみたくなりました。
【韓国ドラマラブコメ御曹司】『キング・ザ・ランド』11話、もう見え見えなのに、、。
タイへのご褒美旅行、最終日。
何とか2人になれたサランとウォン。お互いに「愛してる」の言葉をはっきりと伝え会います。
帰りの機内では、サプライズもあります。
さて、帰国するといよいよキングホテル100周年記念イベントが待っております。
ビジネスマンとしてのウォンが存分に見られるそんな感じです。
「早く招待するVIPを決めてくれ」と言うサンシクに「もう、決まっている」と言うウォン。
姉の常務からは、「下の人間(従業員)におべっかを使って、トップになれるとでも?!」
そんな嫌味に対しても「権力で築かれた成果は、権力によって崩れるものだから。
この先は支えてくれた人たちと共に歩む100年にしたい」とあくまでも自論を通すウォン。
いよいよキングホテル100周年記念イベント。
ウォンが進行役を務める。会長や常務は客席に、、。
来賓代表として登場したのは、おおよそVIPに見える感じではなく、姉が挨拶をお願いしていた国会議員は、
自分の名前が呼ばれず、不機嫌そう。
その後も登場するのは、VIPたちではなく長年キングホテルを陰で支えてくれていた従業員たち。
でも 彼らの語るキングホテルへの思い、自分の仕事への誇り、とても温かい雰囲気のパーティーとなりました。
パーティーも無事(?)終わり、サランはピョンファがいない時に家に来ないかとウォンを誘います。
ウォンを料理を作って待つサラン。夕食も食べ終わって、部屋でくつろぐ2人。
お約束のキスシーンからの、、。
ってところでまさかの親友2人とサンシク、ピョンファを好きな機内従業員とドドっと入って来て、2人の姿を見られてしまう!
ここから感想
この回は、ウォン(ジュノ)のカッコいいビジネスマン姿がたっぷり見られる回です。
100周年記念パーティーも意外な展開でしたが、それに至るまでのウォンの陰での動きも興味深いです。
今までそんなでもなかったのに、急にスイッチが入った感がありますがww
私的には、VIPはVIP。従業員は従業員でパーティーを分けるべきでは?!ってこれじゃドラマになりませんが、、。
そんな感じで見たり、でもウォンの考えは、いつも見られてない人をお客様に紹介したい、こういう人たちが陰で支えてくれているから
キングホテルは素晴らしいんです!
それを伝えたかったんだろうと見てました。
キスシーンは「また、来たぁ〜、長い〜。」って超やっかんでますが、だんだん人が見てようが構わず手を繋いだりが多くなってきました。
もう、勝手にしてっ!そんな感じです。
【韓国ドラマラブコメ御曹司】『キング・ザ・ランド』12話、人生いろいろ
サランの家に行こうとサンシク、ダウル、ピョンファ、そしてロウン(キングエアの男性従業員)が、
待ち合わせて、サランのところに行く。で、、、。
2人がキスしてるところを目撃する!悲鳴をあげるダウルとピョンファ。
サンシク失神!
尋問が始まる。「いつから付き合ってたの!隠してるなんてあんまりよっ!」
からのウォンが「ノ課長ではなく会長の息子です」と言ったから、またひと騒動。
態度急変なダウル、ピョンファ、そして、戸惑うロウン。
男性陣が帰った後 親友3人で飲み直しながら、「本部長のどんなところが好きなの?」の質問に
「理想の人なの」とサラン。
100周年記念イベントのことが報道されている。
「国内最初のベストホテル賞受賞。最高級ホテルの品格を全世界に見せつけた!」
会長と役員が全員揃った会議。面白くない常務。
会長は、意見の合わない常務とウォンに「次の会議までにどんな会社にするつもりか、企画書を出せ!」となる。
CAのピョンファのところでは、チーム長が本部に戻ることになったと自慢げに話している。
でも それはピョンファが機内売り上げ1番の実績のおかげ。
頭に来たピョンファは、チーム長に詰め寄るが、「最初からチーフになれないのは分かってたでしょ?離婚歴があるから。」
ピョンファが、結婚して離婚してたとは、、。
でも それは、話にもならないような離婚だった、、。
常務が100周年のパーティの時に祝辞を頼んだ国会議員から、文句を言われてる。
頑固で、根に持つ、自分が1番偉いと思ってるタイプの人間。
運悪く、その議員にからまれ、危うくクビになりそうなサラン。
でも ウォンが「僕がキング・ザ・ランドの責任者である以上ここの社員は僕が守る!」と常務に断言する。
また ランドの先輩たちに迷惑をかけたと思っていたサランだったが、先輩たちから
「あなたが、頑張っているのは分かっているから」と初めて先輩たちから認めてもらう。
一方、常務はサンシクに「出世したいなら私の方について、ウォンの業務から私生活まですべて報告しなさい」とサンシクを抱き込もうとする。
サランは、1番古い客室係の女性に「ハン・ミソという人を知らないか?」と尋ねる。
と「1番の親友だった。」と言葉が返ってきた。
サランとウォンは2人で、海までドライブに行く。そして、サランはウォンに1枚の古い写真を渡す。
それは、初めてみる母の写真だった。
「リネン室の長年の友人がくださいました。誰よりも勇敢で本当に美しい人だった」と言ってたとウォンに話す。
空港に1人の男の子。
ホテルでは、常務は夫から「今すぐ離婚してくれ」と言われてる。
そんな時、その男の子が常務に会いにホテルに来た。
「ママ、会いたかった!」そういう息子を冷たく突き放す常務。
ある日、キング・ザ・ランドの支配人が「ドリームチームって知っているか?」とサランに聞く。
ホテリエの中でも厳選された最高の人だけがなれる「ドリームチーム」
会長の私用に同行する「高級な出張サービス」のこと。
サランが、そのメンバーに加わることになる。
そして、初めてのドリームチームの仕事。ミスは絶対に許されない。
会長が私的に用意した昼食会。
スープを運ぶサラン。そこにはウォンの姿が。
そして、ロイヤルホテルの会長とその娘が一緒だった。
キングホテル会長の口から「今年中に2人を結婚させる!」の言葉に驚き、
あやまって、皿を床に落として、割ってしまうサラン、、。
ここから感想
今回は、登場人物全員集合!
みたいな回ですが、人それぞれ事情があるようです。当たり前だけど、、。
ウォンとサランはいよいよさらに本気モードに入って参りました!
と仕事も頑張れちゃう2人です。
そんなことありますよね!好きな人がいるとなんか、心がはずんで、他のことまで頑張れちゃうこと!
まさにそんな感じだったんですが、本当に「クビ」になるかもしてないほどの失敗をしたサラン。
さて、ウォンとサランはこの危機をどのようにして乗り切るのか?!
まさか、乗り切れないっ?!
【韓国ドラマラブコメ御曹司】『キング・ザ・ランド』13話、新たな試練の予感
12話の最後のシーンから、今度はウォン側からの視線、、。
昼食会に入ってきたサランに驚くウォン。会長の言葉に驚き皿を落として割ってしまったサランに
思わず近寄り「大丈夫か?怪我はないか?」と聞くウォン。
サランが部屋を出た後 またサランとユリ(ロイヤルホテル会長の娘)との結婚の話になるが、
「僕には愛する人がいる、ユリとの縁にはまったく興味がない」とその場を離れるウォン。
2階で偶然会ったサランに「誤解するな」と言うウォン。
サランは、皿を割った罰として、「2階を担当するように!」と言われるが、、。
ドリームチームの仕事が終わると「日当」が渡された。それは、ひと月の給料のと同じ額だった。
次の日サランとウォンはいつかの鉄板焼きの店に。
「僕のことを信じて欲しい。」と言うウォンに「反対されたくらいで動じないことは分かっている」とサラン。
「ドリームチームは私の夢みた世界ではなかった、、。」と言うサランに「社員を私用で呼んでいたとは知らなかった」とウォン。
ダウルの夫は、相変わらず自分のことしか考えていない。そんな時 偶然の出来事から夫が身勝手な理由から1年も前に会社を辞めていた事が発覚!
突然 やけに本気モードで仕事をしているウォンの場面に。
サンシクも超真剣モード。サランは差し入れ。
それは、会長から言われた「企画書」の提出への追い込みをかける姿だった。
「企画書」提出の会議。
まず 常務の案を聞く会長と役員たち。
常務の案は、100周年記念パーティーとは真逆の従業員へ関すること事を廃止するばかりの案だった。
それに対して打ち出したウォンの案は、「キングホテルに全世界どこでも出会えることです!」
「それはワールドベストホテルを受賞したからできること。100年間築いてきたものがあるからできる事です!」
果たして、会長の判断は?! 時期ホテルの社長は誰に?!
会長から突然呼び出されるサラン。
「ジフがどうしても君が良いと言うから、韓国にいる間だけ面倒を見て欲しい」と言う会長。
「それは、私用ですか?ホテルの従業員としてですか?」のサランの問いに「祖父としてできれば叶えてやりたい」と。
それに対して1つだけサランが条件を出す、、。
ドリームチームとして会長宅へ来た時「罰として2階の担当」とは、実はこの常務の息子ジフのお守りだった。
すっかりジフの心をとらえるサラン。
ウォンは「海外にいたからジフのことはそこまで知らなかった」と。
サランの話を聞いてから、積極的にジフと関わるようになるウォン。
サランとウォンそしてジフの3人でピクニックを楽しみ凧揚げを楽しむ、、。
一方 ウォンは母の友人だった最古参の客室係に会いにリネン室へ行く。
「あなたが、ここに来るのをずっと待っていた、、。」とその女性から母のことを聞くウォン。
大切にしていた懐中時計を箱にそっとしまう。自分の気持ちに蓋をするように、、。
「お腹減った!」とサランにメールするウォン。
サランの部屋でお揃いのパジャマを着て一緒に料理して、一緒に食べて、、。
優しくホッとした時間が流れる、、。
その窓辺でくつろぐ2人の姿を誰かが、車の中から写真を撮っていた、、。
ここから感想
12回くらいから、「それはここで言っちゃマズくねっ?!」そんなサランの言葉が目立ちます。
言っていることは正当なんだけどね。サランと言えど一従業員にすぎないわけだし、、。
難しいね。上司に何か言うのって、、。なんて感情移入しながら見てますがww
サランとウォンの中が、本当に深くなっていくんだなぁ〜って、これも感情移入してますww
それにしても常務の息子への態度が酷すぎて。「ジフが可哀想」これも感情移入しながら見てます。
今後 どのように常務が「母親」として目覚めるのか、目覚めないまま終わるのか?!
そんなことも気になります。
さて、写真を撮っていたのは常務に抱き込まれたサンシクなのか?!
新たな試練の予感を感じた13回でした。
【韓国ドラマラブコメ御曹司】『キング・ザ・ランド』14話、揺るがない2人の思い?!
車から、写真を撮る男。「良い写真が撮れました」と誰かに電話している。
早速、次の日サランとウォンの熱愛報道がネットで流れる。
会長も知るところとなるが、やはりこれは常務の指示で行われてたことだった。
「直ぐに辞めさせろ」と言う会長。「続けて!」と指示を出す常務。
ついには、「悲劇のラブストーリー再び!父が失敗した一般人との恋愛、果たして息子は叶えられるか?!」
こんなウォンの父と母のことを匂わす記事まで流れる始末。
ダウル、ピチョンファはサランの部屋で慰めたり、記者に「顔を出すのは肖像権侵害だ!」と抗議したり。
ホテルでは、当然サランだとバレているが、勇気を出して出勤するサラン。
エレベーターに乗ると「口説き方を教えて欲しいわ」と嫌味を言う支配人に突然
「僕の方から口説いた!」とウォンの声が、、。満員状態のエレベーターにウォンも乗っていたのだ。
そして、サランの手をとりエレベーターから降りる時に「これだけは忘れないで。僕の方から好きになったんだ」
サランに「もっと自信を持って。君は僕にとってもったいない人だ」と言うウォン。
会長は、「ウォンの母の記事だけは下げさせろ!」と命令を出すが、、。
常務は鼻高々に専務をはじめとする役員たちを招集。会議を開く。
「我々、役員は全員一致で、本部長の社長昇進に反対の意を示します!」となったところに
会長が「秘密の会議か?!」と言って入ってくる。そして、「記事を出したのはお前だな!」と常務に言う。
そして、「常務をクビにする!」と言い渡す。
ダウルの家では雑巾掛けをする夫。そこに義両親が入ってきて、「このありさまはなんだ!」
が、ダウルから1年も前に退社してた事などを聞き、態度急変の義両親。
ピョンファは、ロウンの前で、離婚していることをバラされてしまう、、。
そんな時、「ホテルチェーン展開のことはすべてお前に任せるから海外出張もすべてお前が行け」とウォンに言う会長。
キング・ザ・ランドに1人で来る会長。実はサランと話をするためだった。
「私は、君のことをとても大事に思っている。でも騒ぎが落ち着くまでは、静かなところにいなさい」
「それは、命令ですか?」と聞くサランに「会長としての命令だ」と言う会長。
サランを心配するウォンはサランと3週間の海外出張に行く前に貸切の夜の遊園地で
何故か2人高校生の制服を着て、思い切り遊びまくる。
ウォンが海外に旅だったあと、サランは長距離バスに乗っている、、。
そして、ついたのは「キング観光ホテル」新しい異動先だ。
だがそこは、知る人ぞ知る〈左遷された人が勤務する流刑地〉と呼ばれる場所だった。
あっと言う間に3週間が過ぎ、空港に満足げに帰国したウォンとサンシクの姿が。
早速、サランに連絡するが、電話に出ないサラン。
キング・ザ・ランドに行き、初めてサランが「キング観光ホテル」に異動になったことを知るウォン。
ランドを飛び出すウォンに1人の女性が話しかけて来た、、。
ここから感想
ハイ! 展開が早くなって参りました。やはり常務の指示でしたね。
でも ウォンの母のことまで出しちゃうとそりゃ常務の仕業だとバレバレな気もいたしますが、、。
即刻クビ!になった時は、正直スッキリいたしました。でも 本当はそんなひねくれた性格になったのにも訳があります、、。
財閥って、そんなに偉いんかい?!と思わず思ってしまうことばかりな財閥系ドラマあるあるを感じながらも
どっぷり沼っております。
ここまで来ると、サランとウォンの関係は2人の中では決まっている感じですが、やはりサランは迷いが出ますね。
「キングホテル」に左遷されたものの流刑地「キング観光ホテル」があるのには笑いますが、
サランは、ここから生還できるのか?!気になるところです。
【韓国ドラマラブコメ御曹司】『キング・ザ・ランド』15話、ジュノの魅力全開
キング・ザ・ランドで会長が元妻と再会する。そうウォンの母が来たのだ。
「元気だったか?」と聞く会長に「どんな風に追い出されたか知ってる人とは思えない質問ね!」
ウォンの母は、まだ 元夫のことを許していないし、許す気もないらしい、、。
トゲトゲしい空気が流れる。
「私が、黙って去った理由はひとつだけ。ウォンを守るためよ!ウォンから人生を取り上げないで!」と母。
「幸せに暮らしてるあいつを混乱させるな。」結局 会長としてはウォンに会うことも許さず、
自分との関係もとっくに終わったこと、、。そんな風に片づけたいようだ。
〈本部長ク・ウォン〉と名前のプレートがある部屋のドアの前で、たたずむ母。
ドアをノックすることもできない、、。そんな時ウォンが廊下を横切った。
思わず足速に近寄り、「ウォン」と声をかける。
部屋の中、ウォンと母が話し会う。
「要件は?」と冷たい態度のウォンに「謝りに来たの。言い訳がましいけどここを去ったのは、あなたを守るためだった、、。」と母。
「追い出されたんですよね。今は、理解できるから罪悪感を持つ必要なんかないし、これからは自分の人生を歩いてください」
涙ぐむ母を目の前にこれほど冷静にいられるかと思うほどのウォンの態度。表情一つ変わらない。
「あなたを恨んだことは一度もありません。僕を愛してくれたことは感じるし、僕はもう十分です」と言って、部屋を出るウォン。
廊下に出ると急に思いが込み上げてくるウォン。やはり冷静をよそおっていただけだった。
悲しそうに辛そうに廊下で泣き崩れるウォン、、。そして、、。
また、母のいる部屋に戻ると母を抱くウォン。母も泣きながら強くウォンを抱きしめる。
キング観光ホテルでは、「サウナまで清掃させるなんて、人使いが荒いですね」と先輩に愚痴りながらも
いつものサランらしく仕事をしている。
でも 観光ホテルの売上は落ちているし、閉館の噂も流れているらしい。
そんな時、キング観光ホテルの従業員20人くらいが昼食を前に座っているとそこにここの責任者の代表が入ってくる。
「今日集まってもらったのは、なぜ有休を使わない!頑張るな!無駄な努力をせずに転職先を考えろ。どうせ売却するんだから!」と言いたかったらしい。
とてもホテルの代表とは思えない態度に、思わずサランが「代表、ホテルを存続させては?!」と。
「男を頼りにしてるようだが、追い出されたのに気づかないのか?判断するのは代表の俺だ!」と言われてしまう。
サラン 屋上でホテルのことを見渡している。何かできないか、そんな風にも感じているようだが、でもやはりウォンのことをふと考えてしまう。
フロントにいるサランに、外のスピーカーの様子が悪いから見てくるように連絡が入る。
ホテルの玄関先でスピーカーを見上げているサラン。そこにウォンが突然やって来た。
「待たせてごめん。1人にした。」「仕事はうまく言った?」そんなまるで何もなかったかのような2人の会話。
そして、サランはまた仕事に戻る。ただ「一緒に来る?」とウォンに声をかけた。
なんとウォンにテーブルセッティングを頼むサラン。テーブルクロスをかけていると
何も知らない先輩が、日雇いのバイトと思い込み、「あれやれ、これやれ!」と指示してくる。
「もたもたしないで!」とウォンの顔を初めて見た時、ウォンだと気づき平謝りの先輩。
夜、2人でインスタントコーヒーを飲みながら話す2人。
「辛い目に合わせてごめん」と言うウォンに「忙しいけどやりがいがあった。ホテリエになりたての頃を思い出した」
そして、サランから「このホテルの周りには、森があり美味しいお店もあるし、素敵な人たちも住んでいる、夜空にはたくさんの星が輝いている」と
そんな良い場所なんだ、魅力がある場所だと静かに話すサランの話しに耳を傾けるウォン。
一方、空港では、また機長がピョンファにからんでいる。
「痛い目に合わないうちに消えて!」というが早いか機長の股間を蹴りあげるピョンファ。
なんと、勝手に婚姻届を出したのは、この機長のようだ。
「またしつこくしたら、妻に言いつける!」とうずくまって痛がってる機長に怒りをあらわにする。
それを見ていたロウンが「僕は先輩が好きです。先輩にちょっかい出したら僕が許しません」と機長に言ってその場を離れる。
休日、ピョンファとロウンがあっている。過去のことに縛られているピヨンファに
「僕が好きなのは、今の先輩だから。過去の先輩に興味はありません。」
いつも変わらず優しい言葉をかけてくれるロウンにピョンファの心も開いていく。
キング観光ホテルで、従業員と一緒にいるウォン。そこに代表がペコペコと頭を下げ下げ入ってくる。
「就業中に釣りですか?!」と言うウォンに「仕事の一環です。市庁の都市計画局長とホテルの跡地に文化財を立てる計画です」と話す代表。
そして、「私は、キング流通傘下なので、常務の指示に従うまでです。」
そこまで言われたウォンは「では、僕がここを買い取ります!そして、新たな観光ホテルとして生まれ変わらせます!」とキッパリ!
キング・ザ・ランドにサランの姿が、、。サランはキング・ザ・ランドに戻って来た。
そこに会長が社長になったウォンに会いに来る。
会長にキング観光ホテルのことを話すウォン。「社長はお前だ。責任を持ってやれば良い」と言う会長に
「お父さんがどう思おうと関係ない。お父さんに逆らっても僕は自分の思いを貫く!」
それは、ホテルのことそしてサランのことも言っているような言葉だった。
ダウルの店では、またなんの仕事もしてない課長がやってきて、「今月までに1人リストラして」とダウルに言う。
「私が、リストラする人を選んでも良いですか。それなら一番使えない課長が辞めるのが最善です!」
この言葉に「契約社員が偉そうに!」と言う課長だったが、ダウルは次々と課長の不正を暴いていく。
ウォンはと言えば、とうとう指輪を買いに来ている。
「特別な指輪を頼む」と、、。そして一つの指輪に決める。
サランとウォンが初めてきたレストランにいる。そう あのお揃いのジャージで食事をしたレストラン。
ソワソワと落ち着かないウォン。今日 プロポーズしようと決めていた。そして、なんとドローンまで仕込んでいた。
「実は君に大切な話がある」と切り出すウォンに「私もあるの」で、サランが先に言うことになるが、
それはまさかの一言だった!
窓の外では、夜空にドローンがむなしくハートの形を作って飛んでいた、、。
ここから感想
今回は、ウォンの超真面目な顔がたくさん見られます。そんな回です。
「ウォンの真面目な顔も素敵だわぁ〜!」って、目がハートになってしまいましたが、
母との対面シーンは「こんなに冷たく冷静な態度で終わるの?!」って思ったらチっ、チっ、チっ、でした。
他にもピョンファにも進展があり、ダウルもウザい課長を撃退できるのかなぁ〜?
そんな進展がいろんなところで起こってます。
いよいよラストに向けて大詰めって感じですが、ホテルを買い取るって、ウォンはどれだけの財産があるんでしょ?!
と下世話なことを思ったりもいたします。
で、いよいよプロポーズ!来たぁ〜〜〜!!なんですが、、。
ウォンも口をあんぐり!私も口をあんぐりでございます。
果たして、サランとウォンはどうなるのか?!それともならないのか?!
早く見たいですね!!
【韓国ドラマラブコメ御曹司】『キング・ザ・ランド』16話(最終話)結局そう来たか?!
サランは、ウォンとレストランに行く前におばあちゃんを訪ねていた。
「今の仕事が、自分が本当にしたいことなのか、、。」そう悩むサランに「一度きりの人生心から望むことをしなさい」
「道がなければ引き返し、崖から落ちたらはい上がれば良い」
その言葉でサランはある決心をする。
そして、ウォンがプロポーズしようとしてたレストランで「離れようと思う」この微妙な発言になったようだ。
「離れたい」の言葉を受けて、「それはどう言う意味?」とたずねるウォンに
「私は、キング・ザ・ランドの華やかさを望んではいない。私のストーリーを作りたい」
と言うわけで、プロポーズ中止。ドローン撤退。
「小さくても自分のホテルを作りたい」そんな決断をするサランに「1つだけ約束して。」
「1人でやると大変なことも多いはず。そんな時はためらわず僕を呼んで。駆けつけるから」
サラン、キング・ザ・ランドで会長と食事をしている。
「私退職します」そう伝えるサラン。
「離れてみてハッキリわかりました。彼なしでは生きられないと、、。ホテルをやめてどうどうと付き合います」
そんなサランの言葉を会長も静かに受け止める。
ダウルの家では、ブツブツ文句を言いながら夫が皿洗いしている。「毎日家事ばかりっ!」と文句を言う夫に
「今月中に職を見つけないと許さない」と言うダウル。
ダウルも我慢だけじゃない生活を築いていくようだ。
キングホテル会議室。
おもむろにコーヒーマシンのコーヒーを飲む役員たち。
ウォンはジュニアスイートに置いてあるコーヒーマシンをスタンダードルームでの提供を考えているようだ。
「そんな必要が?!」と言う役員に「キングホテルは、すべての宿泊客をVIPとしてもてなす。それが新しい方針です。」
とキッパリ自分がホテルを変えていくという決意をあらわす。
1人何の変化もなかったサンシク。ウォンの部屋で新しい名刺をもらう。
「名刺ですか?まだあるのに、、。」でもその名刺の肩書きを見ると〈戦略企画室部長〉と!
素直じゃないサンシク。「本部長じゃないっ!」とブツブツ文句を言っている。
サランは、自分のホテルを作るべく物件探しに大忙し。
何軒も内見し、やっと希望どうりの物件を見つけ、夢が現実のものになりつつある。
ローンもたくさんしたサランに、おばあちゃんが、一冊の通帳をくれる。
「今までの日当を貯めたものよ。退職金」からの「これは智異山(ちりさん)で見つけた山参(さむさん)を売ったお金。
と結局3冊の通帳をくれた。抱きつくサランに「やっと親の役目を果たせた!」と喜ぶおばあちゃん。
会長の家では、会長、ウォン、姉のファラン、そして息子のジフが食事をしている。
ファランの息子ジフは明日、アメリカに帰るらしい。来たときと同じく1人で、、。
そんなジフを不憫に思ったウォンがファランに「子供でも大切なものを守ろうとしている。大人も見習うべきでは、、。」と。
「生意気言わないで。」とあくまで自分を変えようとしないファランに「寂しく生きるな」ウォンの言葉が心に刺さる。
次の日の空港。1人飛行機に乗るジフ。突然ファランに思い切り抱きつき「大好きだよ!」と。
搭乗ゲートに入ろうとしたジフの手を突然つかんだファラン。「家に帰ろう」
その言葉に嬉しそうなジフ。ファランもまた 転機を迎えたようだ。
キングホテルでは、社長に就任したウォンの記者会見が開かれている。
「私は、本部長に就任したとき、キングホテルを作り笑顔のないホテルにしたいと言いました。笑顔のほとんどは作り笑顔だと思っていた」
「でも 心から笑う人に出会い世界一のホテルにするより誰もが心から笑える場になりことが目標です。」と語る。
サランの作った小さなホテル名前は「アモール」
たった一部屋のホテル。サランがDIYで作ったホテル。写真を撮り「今夜予約解禁です」の言葉と一緒にSNSに投稿する。
ちょっとホッとしたのか仮眠をとるサラン。誰かがホテルの庭を歩いているような音で目が覚める。
と そこにはウォンがいた。そしてホテルの小さな庭は、お花畑のようになっていた。
もちろんウォンがしてくれたのだ。
ピョンファは、ロウンとドライブデート。「母に会ってもらいたい」突然のロウンの言葉に「着てる物も化粧もダメだから」と戸惑うピョンファ。
でもロウンの母は、お墓の中だった。「見守ってください」と挨拶するピョンファ。
母の墓前で、2人の気持ちもより強いものとなったようだ。
サランのホテルは、予約が取れないほどの忙しさ。バイトを雇うことにするサラン。
面接するもどうも条件が合う人がいない。そこに1人の人が面接を受けに来た。
それは、ウォンだった。ウォン無事、バイト採用決定!
「では、一番大切な最終面接を、、。」と突然切り出すウォン。
サランの前にひざまずき、「結婚しよう」と指輪を出すウォン。うなずくサラン。
サランとウォンの結婚式当日。
そこには、ウォンの母の姿もあった。ウォンの母と再会するファラン。かたわらには、ジフ。
「良い子に育ったわね。頑張ったわね。」と言う母の言葉に戸惑いながら微笑むファラン。
式場にはウォンの両親が並んで座っている。
ウォン入場。そしてサラン入場。たくさんの拍手に包まれ、見つめ合う2人。
「行こうか、どこへでも」この言葉が、2人にとって、一番大切な言葉なのかもしれない、、。
ここから感想
最終話なので、話しの舞台があっちゃこっちゃしますが、まさかサランが自分のホテルを作るとは思いませんでした。
しかも、たった一部屋のホテルって何?!と思ってしまいましたが、なんか幸せそうすぎて、
もはや〈おままごと〉のようにしか見えないw(ひねくれてる私)
ウォンは発言も行動も顔もどんどん貫禄が増していく感があります。
が、サランのホテルにバイトに来るって、設定はなんなん?!と思ってたら、まさかのプロポーズでした。
夜景にドローンを飛ばして赤いハートを描いた“クサい” プロポーズよりはこの方が良かったですね。
いろんな人が、それぞれの人生を変えていく、生きる目的を改めて知る、そんなドラマでした。
サンシクだけ、これからどうなるんでしょう?!でしたが、、。
あっ、いったん「ここで終わり」かと思いきやオマケのシーンがあるので、
最後の最後、音楽が流れてる間は見てくださいね。
それでは、最終話までお付き合いいただきありがとうございました。
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