俳優のイ・ドヒョンと女優のイム・ジヨン、イム・ジヨンのInstagramによると
イ・ドヒョンとの交際は順調なようです。
あのドロドロ復讐ドラマ『グローリー』での共演がきっかけで、熱愛交際が発覚してから早2ヶ月が経とうとしてます。
ドラマでは、お互い敵同士だった、イム・ジヨンの演技はドン引きするくらいスゴかった!
オンとオフの違いがありすぎて、「ギャップ萌ぇ〜?!」なんて
思わず邪推しちゃいますが、
そんな2人が「愛」を育んだ韓国ドラマ『ザ・グローリー』と
イ・ドヒョンとイム・ジヨンのプロフィールなどご紹介します。
どうぞ 最後まで読んでくださいね!
イ・ドヒョン プロフィール
生年月日:1995年4月11日 身長:182cm 中央大学演劇学科
2017年にテレビドラマ『刑務所のルールブック』で演技デビュー。2020年に『18アゲイン』で初の主役を務め、この作品で『第57回百想芸術大賞』で「TV部門新人俳優賞」を受賞しました。
もう この経歴からして飛ぶ鳥を落とす勢いでの活躍間違いなしですね。
ドロドロ韓国ドラマ『ザ・グローリー』では、ちょいと意味深な医師役(チュ・ヨジョン役)で出演してます。
医師なのに人の命を奪うであろう、ドンウン(ソン・ヘギョ)の〈復讐〉を一緒にとげようとする役です。
ドンウンのそばで復讐を手伝うヨジョンとヒョンナム(ヨム・ヘラン)の「やります、暴れん坊。
そいつらの中で誰から殺してあげましょうか?」「味方になりたいです。殺して」という強烈なキャッチコピーも目を引く。(『ザ・グローリー』のポスターのキャッチコピー)
「不明瞭だが、何か確実なものがあるキャラクター」とヨジョンのキャラクターを表現したイ・ドヒョンは、劇中ドンウンと連帯あるいは恋愛のような関係を持つ。
kstyleから引用
こんな感じで、ヨジョンは、ドンウンに出会った時から「自分が復讐を遂げるためには、この人が必要だ!」
そう、心に決めるというより、「運命」を感じたのだと思います。
そうなんです。ドンウンとは別にヨジョンには、ヨジョンの〈復讐劇〉があります。
こちらの方の展開も見ものですし、常に冷静な感じですが、ちょっとドンウンよりはもろくもあります。
イ・ドヒョンって、クールなんですが、冷たい感じがあまりしないんですよね。
なんか「育ちの良さ」を感じてしまいます。
イム・ジヨン プロフィール
生年月日 1990年6月23日 身長 166cm 韓国芸術総合学校演劇院演劇学科
大学時代に短編映画や舞台で経験を積み、本格的なデビュー作となったのは2014年に公開された映画『情愛中毒(韓国語タイトル:人間中毒)』。
しかも、ヒロインに大抜擢されることに。
当時は、韓国のトップ俳優のひとりであるソン・スンホとの過激なベッドシーンが話題になり、イム・ジヨンは有名俳優の仲間入りを果たしました。
その後『上流社会』(2015)、『テバク~運命の瞬間~』(2016)、『ペーパーハウスコリア:統一通貨を奪えパート2』(2022)といった作品に出演し、演技賞を受賞しながら着実にキャリアを築いてきました。
ORICONから引用
舞台で、研鑽を積んでるんですね。『グローリー』の迫真の演技は、この表現力の大胆さから来ているのかもしれません。
『グローリー』では、高校時代にドンウンをいじめた首謀者。裕福な家庭に恵まれた容姿と、生まれながらに何もかも手にしていた彼女はまるで女王のように振る舞う。18年後は気象キャスターとなり、建築会社の社長であるドヨンと結婚。一人娘イェソルをもうける。
Netflix freaksから引用
そんな お美味しいところだけ持っていって、影では何をしているかわからない、そんな役を演じてます。
『グローリー』では、いじめの主犯格で王女様気取りのパク・ヨンジン役を演じ、ほとんどわめいている、そんな感じがしました。
Instagramでのジヨンはとてもナチュラルな感じがいたします。
また これは故意なのかはわかりませんが、ファンデーションが厚いというかキメが荒くて(いじめ役全員)
「韓国の女優さんにしては珍しい!」そんな風に感じてしまいました。
今から思うと 化粧直しが間に合わないほどの「熱量」のリハーサルをしてたのかなぁ〜なんて思います。
だから 余計 イ・ドヒョンとの交際が報じられた時は驚いてしましましたw
韓国ドラマ『ザ・グローリー』あらすじ
壮絶ないじめを経験した高校時代から十数年の時を経て、綿密に練った復讐(ふくしゅう)計画を実行に移し始めた女性。その目的は、自分をいたぶった者たちに、罪の代償を払わせること。
あらすじだとホントにこれだけって感じなんですが、
なんと言っても〈復讐劇〉、相手が1人や2人じゃないですから!
その〈復讐〉相手に〈復讐〉するだけじゃなくて、最終目的は、その〈復讐〉相手を
完膚なきまでやっつける、周りから味方も含めて「こいつは人間じゃない!」
そんな気持ちを抱かせ、この世の底辺まで落とすことですから!
でも そのドロドロ復讐劇が、「そう来たかっ!?」ってなっていきます。
かなり登場人物は複雑というより多いです。
何せ、相手に何か良からぬことを(復習も犯罪だとするなら)しようと考えた時、
自分の身だけは安全にと人を頼んだり、頼まれたり、、。
いじめた方も、復習する方も札束を鼻先にチラつかせるのではなく、
「ドサッ!」と置くイメージで復讐を依頼するし、阻止しようとします。
そこには、なんのためらいもありません。
最後には、ドンウンの狙い通りに見方同士で疑い合い、殺人にまで発展していきます。
〈いじめ役〉は、それぞれ、惨めな最後を遂げていきます。
そこまでのプロセスというか仕返しの裏をかこうとする〈いじめた側〉のさらに裏をかいてくる!
この脚本が、とても上手くできている韓国ドラマになってます。
また、ドンウンのもう1人の見方としてヒョンナム(ヨム・ヘラン)の存在があります。
毎日 酒を飲んでは暴力を振るう夫に殺意を抱きます。
ドラマを見てるとその“ 殺意”当然だよね、と思ってしましますが、、。
ヒョンナムもまた、傷を持ってドンウンと連帯する助力者として、ドンウンに「グローリー」(栄光、讃美、名誉)のような存在になってくれる。ヨム・ヘランは「ドンウンは全ての人物の中で、ヒョンナムに初めて心からの笑いを見せてくれる。強さを装うが、それでも感じられる人間味と温かさを感じることができ、本当にジーンとする瞬間」
kstyle引用
ヒョンナムは、「私が、あなたの復讐を手伝うから、その代わりに夫を殺して!」と頼みます。
今まで専業主婦だったヒョンナムは、ドンウンの指示で私立探偵まがいのことをしますが、
それが、だんだん楽しくなっていくというか、自分のやったことを認めてもらえる幸せを感じます。
自分を殺して生きてきた者にとって、「あなたのお陰よ!」「あなたは、素晴らしい!」
こんな言葉は、今までの苦労が報われる瞬間なんです!
そして、またドンヨンに「もっと協力しなきゃ!」そんな気持ちが強くなっていきます。
ずっと笑うこともなかった生活に声を出して笑う。
そんな当たり前だけどできなかった「人生の喜び」!
しかも その喜びを分かち合えるドンヨンの存在!
だから、いざ自分の夫を殺す段になると「へっ?!」みたいな気持ちになります。
だって、ドンウンの〈復讐〉が成功し、自分の夫が死んだときは、ドンウンとの別れの時でもあるからです。
私、ドンウンよりもめっちゃこのヒョンナムに共感してしまいました。
そんな方も結構多かったのではと思います。
ともかく「人間関係」においても脚本がとてもよく練られているので、
これが、『ザ・グローリー』がドロドロで、グロいほどなのに人気がでた一つの理由かもしれません。
イ・ドヒョン、イム・ジヨン急接近のきっかけは?!
2023年4月1日、インターネット芸能メディア「ディスパッチ」が、2人のデート現場を独自報道。
報道によると、2人は『ザ・グローリー』のドラマ・ワークショップをきっかけに急接近したよう。
また、1月の会食後には、イ・ドヒョンが自分の車にイム・ジヨンを乗せて家まで送ったとも伝えられました。
これを受け、イ・ドヒョンの所属事務所は、「2人は親しい先輩・後輩として過ごし、好感を持って慎重に(お互いを)知っていく段階です」と伝えました。
イム・ジヨンの所属事務所は「2人は親しい先輩後輩として、良い感情を持って慎重に知っていく段階です。
温かい視線で見守っていただければ幸いです」と二人の熱愛を公式に認めています。
Yahooニュースから引用
イム・ジヨンはかつてから「恋多き女」です。
2018年には、2歳年上の事業家イ・ウクとの熱愛報道がされましたが、たった半年で破局。
2019年9月にはドラマ『ウエルカム』で共演したクァク・シヤンとの熱愛が報道されましたが、事務所が、即、全否定しました。
コミュニケーション能力が高いのか、恋愛能力に優れているのか、、。
自分の気持ちをはっきりと相手に伝えるタイプには見えますね。
イム・ジヨンの理想の男性像は、「いたずらでありながらも男らしい面がある年下の人」と言ってます。
こんなにハッキリと理想のタイプを言うときって、誰か心の中で思い浮かべてたりしますが、
この時は、どうなんでしょう? イ・ドヒョンとは面識があったんでしょうか?!
ただ、今回の熱愛報道に「まさに理想のタイプ」を見つけた的な報道はされてます。
6月19日に韓国で公開の新しいドラマでは、再び衝撃的なイメージ・チェンジで出演しているようです。
『ザ・グローリー』でブレイクして、今が一番女優として脂が乗ってる時期かもしれません。
また、イ・ドヒョンもまだまだこれから活躍の幅を広げていく大切な〈イケメン俳優〉
〈結婚〉のフタ文字は、まだまだかなぁ〜、そんな気もいたします。
ドヒョンは、23年2月には、兵役を全否定してますが、4月には『良くも、悪くも、だって母親』の収録も終了。
このドラマも私のブログの中で書いていますが、イ・ドヒョンの〈検事〉の時の演技と〈7歳の時〉の演技が見応えがあり
さらに、俳優としての新たな一面を出した感じですね。
下半期には、ドラマ『もうすぐ死にます』に特別出演が決まってます。
でも本人は入隊に意欲的で、「成長して戻ってきたい」と言っているようなので、
この「兵役」期間が、ドヒョンとジヨンの関係性を占う上では、キーワードになりそうですね!
また、新しい情報が入りましたら追記して参りますので、どうぞ注目してお待ちください!
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