『涙の女王』は、キムスヒョン、キムジウォン W主演の韓国ドラマ
『涙の女王』は、財閥ドロドロ系かと思いきや、ヒューマンや愛、そしてコメディ要素も加わってきました。
ただ コメディ要素が、都会のソウルと田舎(そんな田舎と思えない)との生活の違いだったりします。
『涙の女王』を見ながら 韓国の方は、これを見て不愉快な思いをしないのかな?!
なんて、感じながら見てますが、どうなんでしょうか?
ますます 次の展開が読めなくなってきた『涙の女王』
どうぞ 最後まで読んでくださいね。
『涙の女王』キャスト紹介
ペク・ヒョヌ役:キム・スヒョン ソウル大学法学部ロースクール出身弁護士
クイーンズグループ法務取締役兼クイーンズデパート法務チーム長
ホン・ヘイン役:キム・ジウォン 財閥クイーンズグループ3代目“ デパートの女王” と呼ばれる高慢な令嬢
ホン・スチョル役:クァク・ドンヨン ヘインの弟 クイーンズグループ専務取締役兼クイーンズマート代表
チョン・ダへ役:イ・ジュビン スチョルの妻 美しく礼儀正しい人柄 クイーンズグループ関係者から愛される人物
ホン・マンデ役:キム・ガプス ヘインの祖父 クイーンズグループ会長
ホン・ボムジュン役:チョン・ジニョン ヘインの父 クイーンズグループ副会長
キム・ソンファ役:ナ・ヨンヒ ヘインの母 クイーンズデパートVVIPクラブ運営
ホン・ボムジュ役:ヘインの叔母 ホン・マンデの娘 クイーンズ財閥の厄介者
ペク・ドゥグアン役:チョン・ベス ヒョヌの父
チョン・ボンエ役:ファン・ヨンヒ ヒョヌの母
ペク・ヒョンテ役:キム・ドヒョン ヒョヌの兄 元ボクサー ボクシングジム運営
ペク・ミソン役:チャン・ユンジュ ヒョヌの姉 美容室経営 海外で暮らす夫と息子の留学費を担う
ナ秘書役:ユン・ボミ ヘインの秘書
キム・ヤンギ役:ムン・テユ ヒョスの大学同期 売れっ子の離婚専門弁護士 ヒョヌが本音を話せる唯一の人物
ユン・ウンソン役:パク・ソンフン ウォール街のアナリスト出身 M&A専門家 優れた投資家だが、どことなく怪しい ヘインと大学同期
モ・スリ役:チョン・ダへ ヘインの祖父 クイーンズグループ会長の愛人
『涙の女王』10話あらすじ 「ヘインの本音」
ついに クイーンズグループの新しい会長ユン・ウンソンがヘインの居所をつかむ。
ユン・ウンソンの真の目的とは何なのか、、。
ヒョヌは、ヘイン一家を助けようと奔走している。
殴られて帰宅したヒョヌを心配するヘイン。
離婚したのが、嘘のような2人。
そんな中 ヒョヌに“ 不正行為による待機命令”がクイーンズグループから下される。
ヒョヌとユン・ウンソンの本当の戦いはこれからかも知れない、、。
ヒョヌの父で、龍頭梨(ヨンドゥリ)の里長だったペク・ドゥグァンは里長選挙に敗北していた。
ヘインの弟ホン・スチョルもまた 外国に息子と一緒に逃げた妻チョン・ダへと息子のことが忘れられずに苦しんでいた。
モ・スリは、謎のエステ店経営者グレイスを味方につけ、突然消えたホン・マンデの行方を探させていた。
そんなグレイスにヒョヌと弁護士のキム・ヤンギも目を付けていた。
里長の座を追われたヒョヌの父ドゥグァンと副会長の座を追われたヘインの父キム・ソンファは、お互いを憐れんでか、意気投合していた。
そんな中 ヘインの病気のことをヒョヌの母 チョン・ボンエが知ってしまう。
そんなヘインは、ユン・ウンソン側につきクイーンズデパートの社長に返り咲こうとしていた。
『涙の女王』10話 感想 「ヘインの本音」
『涙の女王』は、動きが活発になってきました。
展開が今ひとつだった第1話〜第3話目くらいまで、まったくと言って良いほどOST(オリジナルサウンドトラック)の存在を感じなかった『涙の女王』
『涙の女王』は、話の展開が進むにつれ、OSTの使い方がうまいなぁ〜と感じる場面が多くなりました。
OST恐るべしと言う感じです。
『涙の女王』第10話は、特に ヒョヌとヘインの2人の関係に迫る場面でのOSTの使い方が秀逸です。
ヒョヌとヘインの2人の感情の複雑な起伏が、OSTを使うことによって、より見る側に伝わってくるようになりました。
ヒョヌとヘインは、2人の離婚後。
でも お互いにしたくてした離婚ではない“ 複雑” な心境がOSTによって伝わってきます。
韓国ドラマNetflix『涙の女王』
最初の頃は、「どうしてこの韓国ドラマ『涙の女王』が、NetflixのTOP10に入っているんだろう?!」
そんな感じで見てました。
『涙の女王』は、途中で本当に脚本が変わったと思うほど急に話の展開が早くなりました。
それと共にヒョヌの気持ちの変化が表に現れ始めました。
そして、ヘインの気持ちの変化も、、。
『涙の女王』は、コメディタッチのところは、ヒョヌの父とヘインの父の財閥と田舎の一般的な家庭との差。
ヘインの母の一文なしになったのに世間知らずな行動が担当してます。
でも ヘインの母キム・ソンファが、初めて梨園の作業を手伝って、自分の肉体でお金を稼いだところ。
何か、勉強になったというか身につまされました。
それまで、睡眠薬なしで寝られなかったソンファ。
驚くくらい、その日は夕食をたいらげ、睡眠薬なしで爆睡してました。
「今日は、寝られない」なんて、普段から軽い気持ちで言ってる私たちですが、身体を使ってないんですね。
スマホやテレビも見ずに、疲れるほど汗水垂らすほどの労働をしたことがないんだと痛感しました。
いつも 美味しいものを食べさせてくれる農家や畜産に関わる方に思わず感謝してしまいました。
話は、それましたが、OSTの使い方が秀逸になった『涙の女王』
『涙の女王』は、残す回も少なくなってきましたが、ヘインの病気がどうなるのかも含めヘイン一家の変化。
そして、ヒョヌがどこまでユン・ウンソンと戦えるのか楽しみになってきました。
『涙の女王』のヒョヌとヘインの表情の作り方とOSTとのコラボも是非楽しみに見てくださいね。
『涙の女王』あらすじとキャスト紹介と全話の見どころと感想
『涙の女王』のあらすじやキャスト紹介も掲載してます。
各回の私が、見たまま 感じたままの感想も合わせて読んでみてください。
全話の見どころと感想は、こちらをお読みください。
Netflix 独占配信
【配信スケジュール】
エピソード15→4月27日配信予定
エピソード16→4月28日配信予定
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