『涙の女王』8話 あらすじ 「ヒョヌの戦い」 キャスト紹介と感想

『涙の女王』が、回を追うごとに見ているこちらまで巻き込む展開になってきました。

『涙の女王』キムスヒョンが、演じる主人公ヒョヌの本音。

『涙の女王』キムジウォンが、演じるキムスヒョンの妻役ヘインの本音。

一体どこまでが、本音?

それとも2人とも嘘をついている?

2人の周囲の反応は?

『涙の女王』は、ドラマ自体が敵と味方。

どっちが敵で、どっちが味方?!

『涙の女王』は、それくらいだまし合いの応酬です。

これからどの方向に向かうのか、このまま向かうはずがない、、。

『涙の女王』は、見ている方もそんな憶測が憶測を呼ぶ展開になってきました。

どうぞ 最後まで読んでくださいね。

キムスヒョン、キムジウォン『涙の女王』キャスト紹介

ペク・ヒョヌ役:キム・スヒョン ソウル大学法学部ロースクール出身弁護士

クイーンズグループ法務取締役兼クイーンズデパート法務チーム長

ホン・ヘイン役:キム・ジウォン 財閥クイーンズグループ3代目“ デパートの女王” と呼ばれる高慢な令嬢

ホン・スチョル役:クァク・ドンヨン ヘインの弟 クイーンズグループ専務取締役兼クイーンズマート代表

チョン・ダへ役:イ・ジュビン スチョルの妻 美しく礼儀正しい人柄 クイーンズグループ関係者から愛される人物

ホン・マンデ役:キム・ガプス ヘインの祖父 クイーンズグループ会長

ホン・ボムジュン役:チョン・ジニョン ヘインの父 クイーンズグループ副会長

キム・ソンファ役:ナ・ヨンヒ ヘインの母 クイーンズデパートVVIPクラブ運営

ホン・ボムジュ役:ヘインの叔母 ホン・マンデの娘 クイーンズ財閥の厄介者

ペク・ドゥグアン役:チョン・ベス ヒョヌの父

チョン・ボンエ役:ファン・ヨンヒ ヒョヌの母

ペク・ヒョンテ役:キム・ドヒョン  ヒョヌの兄 元ボクサー ボクシングジム運営

ペク・ミソン役:チャン・ユンジュ  ヒョヌの姉 美容室経営 海外で暮らす夫と息子の留学費を担う

ナ秘書役:ユン・ボミ  ヘインの秘書

キム・ヤンギ役:ムン・テユ ヒョスの大学同期 売れっ子の離婚専門弁護士 ヒョヌが本音を話せる唯一の人物

ユン・ウンソン役:パク・ソンフン ウォール街のアナリスト出身 M&A専門家 優れた投資家だが、どことなく怪しい ヘインと大学同期

モ・スリ役:チョン・ダへ ヘインの祖父 クイーンズグループ会長の愛人


『涙の女王』8話 あらすじ 「ヒョヌの戦い」

『涙の女王』第8話目は、4年前の回顧シーンから始まる、、。

ヒョヌとヘインの初めてのデート。

ヒョヌはヘインと会ってから“運命” を感じていた。

ヘインは財閥の令嬢と知られないようにしながら、ヒョヌに気をつかっていた、、。

そんな新鮮な2人だった。

現在に戻る。

ヘインは、記憶障害が起こり始めていた。

ヘインは、ヒョヌが離婚同意書を書いた事について、ヒョヌに対して悪いことだけ断片的に覚えていた。

ついにヒョヌとヘインの離婚に関する協議が弁護士を交えてスタートする。

そんな中でもヘインはヒョヌと出会った頃のことを思い出していた。

アナリストのユン・ウンソンは、ヘインが服用していた薬がなんの薬だったかを知る。

ユン・ウンソンは、ヘインと初めて会った頃の自分を思い出していた。

ヘインは、ユン・ウンソンの口利きで新しい切り札となる店〈ヘルキナ〉をクイーンズデパートに出店する気だった。

しかし ヘインはそれを急にやめるとユン・ウンソンに言う。

ヒョヌの母ペク・ヒョンテは、ヘインの母からヒョヌとヘインの2人が離婚に同意したことを知る。

そして、ヘインの母 キム・ソンファから「早くヒョヌが会社を辞めるように」とまで言われてしまう。

ヒョヌは、自分の秘書が、ユン・ウンソンにヘインの情報を漏らしていたのを知る。

ヘインと離婚の同意をしたにもかかわらず、ヘインのことを守ろうとするヒョヌ。

一方 ヘインの弟でクイーンズグループ専務取締役のホン・スチョルが、ユン・ウンソンと共同で話を進めていた〈リゾート開発〉の話が突然 破断となる。

なんとか、自分の実力を示したかったヘインの弟ホン・スチョルにとっては、倒れるほどのダメージだった。

そんな窮地を救ったのは、他ならぬユン・ウンソンだった。

果たしてユン・ウンソンの狙いとは、、。

そして、ヒョヌは突然クイーンズグループ理事の役職を追われる。

ヘインの叔母ボムジャは、愛人のモ・スリのことをうとましく思っていた。

ボムジャとヒョヌはお互いの目的のため手を組む事にする。

そして、ヘインの周囲にも変化が押し寄せる。


『涙の女王』8話 感想 「ヒョヌの戦い」

『涙の女王』ちょっと驚きの第8話です。

この韓国ドラマ『涙の女王』の脚本書いた人、本当に最初からこんな話にしようと思ってた?

そんな感じです。

それほど急に話がサスペンスというか財閥一家をめぐってのドロドロ系に変わります。

その手口が、あまりに歳月を掛けていて巧妙で、にわかには信じられないほどです。

そして、これから離婚したはずのヒョヌが、どのようにこのクイーンズ財閥一家とヘインに関わっていくのか、ますます分からなくなってきました。

分からなくなってきたと言っても、どちらかというとワクワクするって感じです。

もう 悪くなりようがないまで、追い詰められたヘインとクイーンズ財閥一家。

これからのキーパーソンは、ヒョヌとあえていうならヘインの叔母のボムジャ。

ヘインの叔母のボムジャは、『涙の女王』の初めの頃は、ただ わめいてるだけのおばさんでした。

『涙の女王』第9話目 あたりから わめきながらも計画的に動くようになります。

『涙の女王』の特徴のひとつに 〈登場人物の性格がどんどん変わる〉があります。

『涙の女王』は、なので、見ているこちらも「どうなってるの?どうなるの?!」

そんな感じで、目が離せなくなってしまいます。

さて、ヒョヌがいくら優秀な弁護士と言っても どこまで、ヘインとヘインの財閥一家を守ることができるのか、、。

『涙の女王』は、財閥系ドロドロ韓国ドラマは、多いと思いますが、それとも少し違う展開を見せてきました。

ヒョヌとヘインがこれからお互いにどのように関係を修復し、クイーンズグループを元のように立て直せるのか、目が離せなくなってきました。


『涙の女王』あらすじとキャスト紹介と全話の見どころと感想

『涙の女王』のあらすじやキャスト紹介も掲載してます。各回の見どころと感想も私が、見て、感じたままを書いてます。

全話の見どころと感想は、こちらをお読みください。

『涙の女王』は面白い?つまらない?あらすじとキャスト、全話見どころと感想一挙公開!ネタバレ注意! - 映画と韓国ドラマのマミリン
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Netflix 独占配信

【配信スケジュール】

エピソード15→4月27日配信予定

エピソード16→4月28日配信予定

 



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