『涙の女王』4話 あらすじ 「ヒョヌの心?!」キャスト紹介と感想

『涙の女王』が何やら急に面白くなってきました。

『涙の女王』もしかして脚本家変わった?!

そんな感じさえします。

ただ『涙の女王』のキムスヒョンもキムジウォンもあまり感情を表情に出さないタイプの俳優。

『涙の女王』では、感情をあらわにしない演技が、返ってこれからの展開を分からないようにしている感じです。

キムスヒョン演じるヒョヌがキムジウォン演じる妻役のヘインに対してくだす決断は?!

まだ 『涙の女王』は始まったばかり。

『涙の女王』夫婦関係も家族関係もいろんなことが動き始めました。

これからの展開がやっと面白くなってまいりました。

どうぞ 最後まで読んでくださいね。

『涙の女王』キャスト紹介

ペク・ヒョスヌ役:キム・スヒョン ソウル大学法学部ロースクール出身弁護士

クイーンズグループ法務取締役兼クイーンズデパート法務チーム長

ホン・ヘイン役:キム・ジウォン 財閥クイーンズグループ3代目“ デパートの女王” と呼ばれる高慢な令嬢

ホン・スチョル役:クァク・ドンヨン ヘインの弟 クイーンズグループ専務取締役兼クイーンズマート代表

チョン・ダへ役:イ・ジュビン スチョルの妻 美しく礼儀正しい人柄 クイーンズグループ関係者から愛される人物

ホン・マンデ役:キム・ガプス ヘインの祖父 クイーンズグループ会長

ホン・ボムジュン役:チョン・ジニョン ヘインの父 クイーンズグループ副会長

キム・ソンファ役:ナ・ヨンヒ ヘインの母 クイーンズデパートVVIPクラブ運営

ペク・ドゥグアン役:チョン・ベス ヒョヌの父

チョン・ボンエ役:ファン・ヨンヒ ヒョヌの母

ペク・ヒョンテ役:キム・ドヒョン  ヒョヌの兄 元ボクサー ボクシングジム運営

ペク・ミソン役:チャン・ユンジュ  ヒョヌの姉 美容室経営 海外で暮らす夫と息子の留学費を担う

ナ秘書役:ユン・ボミ  ヘインの秘書

キム・ヤンギ役:ムン・テユ ヒョヌの大学同期 売れっ子の離婚専門弁護士 ヒョヌが本音を話せる唯一の人物

ユン・ウンソン役:パク・ソンフン ウォール街のアナリスト出身 M&A専門家 優れた投資家だが、どことなく怪しい ヘインと大学同期


『涙の女王』4話 あらすじ 「ヒョヌの心」

『涙の女王』第4話 珍しく酔って帰宅したヘイン。

だが、そのスマホには、まだ ヒョヌが、ヘインに1度も切り出したことがない「離婚」の文字が入ったメールが届いていた。

そのメールを送ったのは、ヒョヌがクイーンズグループの一員であることを自慢していたヒョヌの兄弟だった。

ヒョヌは、そのメールをなんとかヘインに読ませないようにする、、。

なんとか、ヘインのスマホを手に入れたいヒョヌ。

そして、「離婚」の2文字をヘインに見せまいとするヒョヌ。

普段は、ヘインの寝室に近ずかなかったヒョヌ。

ヒョスは、ヘインの寝室でただの挙動不審者になる。

ヘインは、そんな夫の行動を見て自分への「愛」だと勘違いする。

そして、ヘインのスマホの暗証番号をたまたま 知ってしまったヒョヌの心にも変化が生じる。

そのヘインのスマホの暗証番号は、ヒョヌにとっても忘れられない番号だった、、。

ヒョヌの心に変化が出始めていた。

それでも 友人の離婚専門弁護士キム・ヤンギと食事をするヒョヌ。

ヒョヌは、キム・ヤンギには、自分は離婚に向けて努力していることをアピールしていた。

一方で、ヒョヌは、ヘインの大学の同期のアナリストで、投資家のユン・ウンソへの嫉妬が半端ない。

ユン・ウンソンは、心の中で何を考えているのか分からない人物だった、、。

でも ヘインにとっては、大切なビジネスパートナーの投資家ユン・ウンソン。

そんな中 ヨーロッパからヘインの病気が治るかも知れないデータが送られてくる。

ヒョヌは、死別ではなく離婚にシフトチェンジするのか、、。

ヘインが帰宅するとそこには、母でクイーンズグループVVIPクラブを運営するキム・ソンファが待ち構えていた。

母のソンファは、ヘインには冷たく、ヘインの弟ホン・スチョルのことを溺愛していた。

母のソンファにスチョルのことで文句を言われたヘイン。

今まで、元気だったのに突然倒れそうになる。

それでも ヘインは、家族には自分の病気のことを隠そうとする。

ヒョヌの父親は、「龍頭梨ヨンドゥリ」の里長だった。

里町は、公人として選挙で選ばれる。

しかし、ヒョヌの父 パク・ドゥグァンは、ライバル出現によって、時期 里長の座が危ぶまれる状態だった。

そんな時 結婚していらいヒョヌの実家に寄り付きもしなかった嫁のヘインが「父親への還暦祝い」と称して大量のプレゼントと共に龍頭梨に姿を表す。

ヘインは、1人ヒョヌの実家にあるヒョヌの部屋に来てもの思いにふけっていた。

そんな時 ヘインは今までに感じたことのない感覚に恐怖さへ感じる。


『涙の女王』4話 感想 「ヒョヌの心」

『涙の女王』第4話目で、急に動き出した感じです。

一瞬 「へっ 脚本家変わった?」

「監督変わった?」レベルです。

今まで 病気と言いながらまったく元気でいつもと変わらないキャリアウーマンだったヘイン。

キャリアウーマンどころか、老舗デパートの社長だったヘイン。

3話目から体調よりも「性格の変化」がありました。

第4話目では、いよいよ「これは病気のサイン?」そんな症状が現れ始めます。

ヒョヌは、本当に離婚したいのか、ヘインが死んでからの財産が欲しいのか?

演じているキムスヒョンも分からないんじゃないかってくらい、見ている方も迷います。

キムスヒョンの演技が「無表情」と何度も書きましたが、演技って、顔だけじゃないよね。

そんな風に反省をしています。

顔だけじゃなく全身使って演技だよね。

『涙の女王』では、そんなことを改めて感じさせてくれるキムスヒョンの演技です。

キスひとつとっても 目をつぶっているか、空いているかで、キスしている人の気持ちが現れます。

キスしているとき、その体が固まっているか、気が抜けた状態か?

そんなことでも まったく違う気持ちでキスをしているのではと推測することができます。

『涙の女王』は、そんな意味でキム・スヒョンの新しい一面を上手く引き出す韓国ドラマになるんじゃないでしょうか。

『涙の女王』では、20代の頃になかった顔のシワも30代になって「貫禄」として演技にリアルさをプラスにした感じです。

キム・ジウォンもデパートの社長として、弱音を吐かない女性として無表情の演技が多かったです。

でも 『涙の女王』第4話目で、いろんな表情が見られるようになってきました。

キムスヒョンとキムジウォン。

『涙の女王』での これからの2人の演技と展開に注目です。


『涙の女王』あらすじとキャスト紹介と全話の見どころと感想

『涙の女王』のキャスト紹介やあらすじも紹介しています。

『涙の女王』各回の見どころと感想も見たまま。感じたままを書いてます。

全話の見どころと感想は、どうぞ こちらをお読みください。

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Netflix 独占配信

【配信スケジュール】

エピソード15→4月27日配信予定

エピソード16→4月28日配信予定



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