ソンガン、演じるデーモンであるグウォンとキムユジョン演じるドヒ。
次々と窮地に立たされるたび2人の絆は強くなっていきます。
その関係を邪魔しようとする「人間」という名の仮面をかぶった「悪魔」
グウォンとドヒがその「悪魔」にどのように立ち向かっていくのか?!
ドヒは、真実に打ちのめされてしまうのか?!
どうぞ最後まで読んでくださいね。
ソンガン、キムユジョン『マイ・デーモン』第14話 我々という地獄 見どころ
ドヒは、自分を実の娘のように可愛がってくれていた故チュ女史の死の真相を知る。
ミレグループ会長のノ・ソクミンは、会長になったにも関わらず、ドヒを殺害しようとした。
ノ・ソクミンには、ドヒを殺害しないと行けない秘密があったのだ。
ドヒが意識を失いそうになったとき、そこにグウォンが現れる。
ノ・ソクミンの妻キム・セラが警察に証拠を持って行ったことを知るノ・ソクミン。
ノ・ソクミンは、追い込められる、、。
その頃ニュースでは、ノ・ソクミンがチュ・チョンスク会長を殺害したこと。
ノ・ソクミンが、巨額の横領事件と背任事件の主犯であることが報じれれていた。
ドヒは、ノ・ソクミンからの恐怖から逃れることはできたが、まだ気になることが残っていた。
グウォンは、ノ・ソクミンの妻から「デーモン」のすべてを記した本を返してもらう。
そこには、デーモンに関するあらゆることが書かれていたが、ノ・ソクミンによって盗まれていたのだ。
グウォンは、ドヒにどうしたら寄り添えるか考えていた。
グウォンにとって、それはデーモンになってから初めて知る感情だった。
ドヒは、仕事に集中することで、一連の事件のことを忘れようとしていた。
ドヒは、自分の両親の死にチュ女史が関わっていたのではと疑いを持ち、苦しんでいた。
グウォンは、そんなドヒにチュ会長がドヒに最後に言った言葉を思い出せという。
グウォンは、「人間は、死を迎える瞬間 自分に正直になる。それが200年間 見てきた人間の姿だ」と言って励ます。
ドヒは、クリスチャンだったことを思い出し、チュ女史が生前良く通っていた教会のミカエル神父の元を訪ねる。
ドヒの両親が、事故に遭う前 最後の合ったのがチュ女史だった。
ドヒの両親は、チュ女史の不正をやめさせようとしていた。
そうはさせまいとドヒの両親の車を必死で追いかけるチュ女史。
ドヒの両親の車が事故を起こした時、奇跡的に助かったチュ女史は、我に帰る。
そして、死にそうな大怪我をしているドヒの両親の車に近づいてきた人物がいた。
その人物とは、、。
ドヒは、自分の両親とチュ女史との関係を知り、戸惑い苦しみ泣き崩れる。
ドヒは、自分の気持ちを整理するため、グウォンの元から立ち去る。
ドヒは、1人でソノル財団のグウォンの仕事部屋にいた。
ドヒは、、グウォンと過ごした幸せだった日々を思い出していた。
そんな時、気が狂ったかのように慌ててグウォンに会いに来た女性を見てしまう。
その女性は、グウォンとの10年前の契約を破棄してくれと懇願していた。
そして、ドヒは、グウォンのデーモンとしての真の姿を見てしまう。
グウォンもまた、ある決断をする。
ソン・ガン、キム・ユジョン『マイ・デーモン』第14話 我々という地獄 感想
ソンガン、キムユジョン『マイ・デーモン』第14話 我々という地獄は、ちょっと辛口でした。
キム・ユジョン演じるドヒは、自分の両親のこと。
自分が過去に関わってきたいろんな人たちの真実を知っていくことになります。
ドヒが耳にしたことが本当に真実なのかはまだ はっきりしません。
ドヒとグウォンの関係にも変化が現れました。
ドヒはグウォンのデーモンとしての姿を目の当たりにして苦しみます。
グウォンもまた 自分がドヒを苦しめている存在なのではと苦しみます。
ドヒとグウォンが、お互いを思いやりながら苦しみ悩む そんな見ているこちらまで辛くなるような第14話です。
これから最終回に向け一気に『マイ・デーモン』の展開が早くなっていく予感です。
ドヒとグウォンの間はどうなって行ってしまうのか?!
ドヒの両親殺害にチュ女史が本当に関わっていたのか、いなかったのか?!
そんなところもとても気になります。
ソンガン、キムユジョン『マイ・デーモン』キャスト
ソン・ガン→グウォン、(ソ・イソン)役 ソノル財団理事長 デーモン(悪魔)
キム・ユジョン→ト・ドヒ、(ウォルシム)役 ミレグループ F&B会社社長
イ・サンイ→チュ・ソクフン役 チョンスクの甥(おい)未来投資代表
キム・へスク→チュ・チョンスク女史役 ミレグループ会長(代表)
チョ・へジュ→ジン・ガヨン役 双剣舞を得意とする舞踏家
キム・テフン→ノ・ソクミン役 チョンスクの長男 ミレ電子社長
チョ・ヨニ→キム・セラ役 ソクミンの妻 ミレ電子常務
イ・ユンジ→ノ・スアン役 ミレアパレル社長
カン・スンホ→ノ・ドギョン役 ソクミンとスアンの1人息子 ミレ電子本部長
ソ・ジョンヨン→シン・ダジョン役 ドヒ専任の秘書
ホ・ジョンド→パク・ポッギュ役 200年前のグウォンの最初の契約者 ソノル財団室長
チョ・へジュ→チン・ガヨン役 双剣舞を得意とする舞踏家
チャ・チョンファ→ノ・スンニョ役
韓国ドラマの脇役で、コメディ担当の俳優陣が名を連ねてますね。
これは、期待大です!
ソンガン、キムユジョン『マイ・デーモン』全話の見どころと感想
ソンガン、キムユジョン『マイ・デーモン』の全話の見どころと感想はどうぞこちらをお読みください。
Netflixで配信中
エピソード15→1月19日 エピソード16(最終話)→1月20日
配信予定
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