ソン・ガンが、手首に持っていた十字架のタトゥー。
このタトゥーが、キム・ユジョンの手に移ってしまいました。
ソン・ガンの魔力は使えないのか?!
ソン・ガンはこの十字架のタトゥーを取り戻せるのか?!
ソン・ガンは、キム・ユジョンとの関係を良好に保てるのか?!
最後まで読んでくださいね。
ソン・ガン、キム・ユジョン『マイデーモン』あらすじ
冷徹な財閥令嬢と関わったことにより、能力を失ってしまった非情な悪魔。力を取り戻す目的で彼女と過ごすうちに、思いがけず心を動かされていき…。
ソン・ガン、キム・ユジョン『マイ・デーモン』キャスト
ソン・ガン→グウォン役 ソノル財団理事長 デーモン(悪魔)
キム・ユジョン→ト・ドヒ役 ミレグループ F&B会社社長
イ・サンイ→チュ・ソクフン役 チョンスクの甥(おい)未来投資代表
キム・へスク→チュ・チョンスク女史役 ミレグループ会長
チョ・へジュ→ジン・ガヨン役 双剣舞を得意とする舞踏家
キム・テフン→ノ・ソクミン役 チョンスクの長男 ミレ電子社長
チョ・ヨニ→キム・セラ役 ソクミンの妻 ミレ電子常務
イ・ユンジ→ノ・スアン役 ミレアパレル社長
カン・スンホ→ノ・ドギョン役 ソクミンとスアンの1人息子 ミレ電子本部長
ソ・ジョンヨン→シン・ダジョン役 ドヒの専任秘書
ホ・ジョンド→パク・ポッギュ役 200年前のグウォンの最初の契約者 ソノル財団室長
チョ・へジュ→チン・ガヨン役 双剣舞を得意とする舞踏家
韓国ドラマの脇役で、コメディ担当の俳優陣が名を連ねてますね。
これは、期待大です!
ソン・ガン、キム・ユジョン『マイ・デーモン』第4話 甘くて危険な、、見どころ
チュ・チョンスク女史は、ドヒにミレグループの会長になるように言い残していた。
それには、ある条件がついていた、、。
ドヒは、チュ・チョンスク女史が、誰に殺されたのかを突き止めようと考える。
そんなドヒを心配してくれるのは、チュ女史の甥で、ミレ投資社長のソクフンだけだった。
ドヒが、葬儀の場でグウォンにプロポーズした写真がSNSで拡散されていた。
ドヒからのプロポーズを速攻で断ったグウォンだったが、ドヒの警護は続ける。
グウォンは、夢の中で朝鮮時代での自分の姿を見る。
それは、グウォンが人間として暮らしていた頃の記憶なのだろうか。
グウォンが、何故そんな夢を見たのかと悩んでいると「十字架のない会長はただの人間だから」とパク室長に言われてしまう。
グウォンは、十字架を無くしたことで、普通の人間のように老いることが恐怖になった。
グウォンは、なんとかドヒの手に触り、十字架のパワーを感じようとする。
チュ女史が誰に殺されたのかを知るためにドヒは、十字架の書いてある手をグウォンに触らせる。
ところが、、。
ドヒの命を狙い、チュ女史の命を奪った、首の後ろに血が出るまでかいた傷のある男とは一体?!
そして、その男に黒幕がいるのか?!
それは、チュ・チョンスク女史が最後に会った人物なのか?!
グウォンは、魔力が使えない中ヤクザに襲われ、頭に怪我をする。
そんなグウォンを助けたのがドヒだった、、。
ソン・ガン、キム・ミンジュ『マイ・デーモン』第4話 甘くて危険な、、感想
第4話目は、結構コミカルな要素が多い回だと思います。
いつもコミカル担当のグウォンの最初の契約者のパク室長。
パク室長の「魔力のない代表はただの人間」の言葉に急に怯え出すグウォン。
グウォンは、ドヒの十字架のある手にすがりますが、「私は充電器かっ?!」
ドヒは、拒みます。
グウォンが、ドヒの手を触っているにもかかわらず、魔力が上手く発揮できずにイライラ。
いつも冷静なグウォンが、パク室長の「人間のように老化が始まる」
この言葉にうろたえ、苦しむ様も面白いです。
ソン・ガンがそのルックスの良さから何度もボーイズグループにスカウトされたにも関わらず、俳優だけを目指したのか?!
その理由が、なんとなく分かったような気がします。
ソンガンって、演技してるのは当たり前なんですが、「演技」に見えないんですよね。
天然の人が、側から見ると「変な行動」って思われるのと同じ感じで、「演技」を「演技」と思わせない。
これって、もう天性の才能としか言いようがないと思いませんか。
もしかしたらソンガン自身も気づいてないかも知れません。
だって、ソン・ガンの中ではそれが当たり前だから。
グウォンは、ドヒの十字架のある手を握っただけじゃすべての魔力が戻ってくるわけじゃない!
そんな伏線も匂わせた第4話でした。
ソン・ガン、キム・ユジョン『マイ・デーモン』全話の見どころと感想
ソン・ガン、キム・ユジョン『マイ・デーモン』全話の感想と見どころは、
こちらにまとめてありますので、どうぞお読みください。
Netflixで配信中
エピソード11→1月5日 エピソード12→1月6日
以降1月配信予定
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