パク・ウンビンの最近の活躍は目を見張るものがあります。
そんなパクウンビンは、子役の頃からその頭角を表しました。
女優としては、すっかりベテランのパク・ウンビン。
パクウンビンの子役時代から現在までの情報をまとめてみました。
どうぞ最後まで読んでくださいね。
パク・ウンビン プロフィール
本名 パク・ウンビン
生年月日 1992年 9月4日
身長 163cm
出身地 ソウル
血液型 A型 星座 乙女座
ウイキペディアから引用
西江大学校 社会科学科 心理学専攻卒業
趣味 映画鑑賞 音楽鑑賞 特技 ピアノ ヴァイオリン
パク・ウンビンが心理学専攻卒業って、なんかパクウンビンにばっちり当てはまる感じしませんか。
パク・ウンビンは綺麗な顔立ちをしてますし、どこか理知的ですよね。
パクウンビンのドラマを見ていると 役になりきってる感じがしますね。
パクウンビンの演技の仕方は、その役の人物の生まれた時から現在までの生き方。
パク・ウンビンは、そこまで考えてその「役の人物」を演じているように感じませんか。
パク・ウンビンは「心理学」を学んでいるとのこと。
パクウンビンは、自身の演技だけではなく共演者の役の心理まで考えているように感じます。
パクウンビンが、出演しているドラマを見ているとそんな感じがいつもしてしまいます。
パク・ウンビンの演技はそれだけ見る人の共感を呼ぶ演技が多いんだなぁ~と思います。
パク・ウンビン子役時代 認められるきっかけは?どんなものに出演してた?
パクウンビンは、4歳の時に子供服のカタログのモデルとしてデビューしました。
パク・ウンビンが本格的に子役としてドラマに出演したのは、1998年、6歳の時に出演したドラマ『白夜 3.98』です。
パクウンビンが、一挙に認められるようになったのは、2005年に出演したサムスン生命保険のCMです。
パクウンビンが、子役時代に出演した韓国ドラマは、1997年韓国ドラマ『愛の別れ』での子役を皮切りに2011年『階伯』の娘役まで20作品以上になります。
パクウンビンは、子役時代に韓国の映画にも子役として出演しています。
パク・ウンビンは、2009年、ドラマ『千秋太后』での演技が評価され、KBS演技大賞青少年演技賞を受賞しています。
パクウンビンは1992年生まれですから17歳で、演技賞受賞って、すごいですよね!
パクウンビン子役時代の役一覧
1997年『愛と別れ』
1998年『白夜 3.98』チェ・サンギュ少佐の娘役
2000年『泥棒の娘』キム・ジョンニム役
2001年『守護天使』幼少期のチョン・ダソ役
2001年『商道 -サンド-』幼少期のイプン役
2001年~2002年『明成皇后』幼少期のスンミョンヒョ皇后役
2002年『ガラスの靴』幼少期のウ・スンヒ役
2002年『止まらぬ愛』幼少期のギョンジュ役
2003年『威風堂々な彼女』幼少期のクミ役
2003年『王の女』ソ・ソンイ役
2003年~2004年『武人時代』李義方の娘役
2004年~2005年『ガラスの華』幼少期のシン・ジス役
2005年『秋の夕立』施設「少年少女の家」の少女役
2005年『復活』幼少期のウナ役
2005年『香港エクスプレス』幼少期のファニ役
2006年『ソウル1945』幼少期のソクヒョン役
2006年『姉さん』ミン・ジナ役
2007年『ロビイスト』幼少期のエバ 役
2007年『太王四神記』幼少期のソ・ギハ役
2007年『江南ママの教育戦争』イ・ジヨン役
2009年『善徳女王』宝良(ポリャン)役
2009年『千秋太后』幼少期のファンボ・ソル役
2011年『ドリームハイ』2018年のヘソン役
2011年『階伯』幼少期のモク・ウンゴ役
パクウンビン子役時代 子役時代から高かったプロ意識
パクウンビンは、インタビューで、子役時代の生活の記憶はないそうですが、撮影した時の記憶は残っているそうです。
初めての台詞は父親役の俳優さんに「何が食べたい?」と聞かれて答えた「卵焼き!」だそうです。
パク・ウンビンは子役としてドラマに出演する前からモデルとして活躍してました。
パクウンビンのお母さんが、コマーシャルへ出演するようになったパクウンビンに何か良い影響があるかもしれないと「演技」の勉強をさせました。
ですが、あまりの忙しさにお母さんが「演技の勉強を辞める?」っとパクウンビンに聞いたとき「嫌だ!」と言ったそうです。
パク・ウンビンは真面目な性格と言う感じは誰もが感じると思います。
ですが、小学校に上がるか上がらないかの少女が、はっきり「嫌だ!」と答えられるのは、よほど演じることが好きだったんでしょうね。
パクウンビンは31歳になった今でもこの少女の時に感じたことをそのまま実践しているように思います。
パクウンビンは、演じることが好きで、演じることが運命であり天職なんでしょうね。
パクウンビンは、子役時代から「怪我をして撮影に迷惑をかけられないから」と一切のスポーツをやめたそうです。
ですが、運動神経はとても良くて、徒競走などでは、いつも1番だったそうです。
パクウンビンが「女優」ということに責任を持っていたかが、このエピソードからも分かりますよね。
パクウンビン子役時代から学校と両立が当然?!
パクウンビンは、子役時代から撮影も学校も両方頑張ってきました。
あるインタビューで、当時17歳だったパクウンビンは、「もし、私がもっと幼かった時に演技が上手いと言われたら、自分が好きか嫌いかは関係なく『上手いから、演技をしないといけないんだ』という義務を感じたかもしれません」
そう話しています。
パクウンビンは、続けて「勉強のせいで私が好きなこと(演技)ができなくなるのが嫌なんです」
パクウンビンは続けて、「まだ あきらめたくないんです。両方とも上手くやりたいんです」と話しています。
パクウンビンは、これを撮影の合間をぬって車の中で勉強しながら答えています。
パクウンビンは本当に演技が好きなんでしょうね。
こんなことを答える高校生って、もう 驚きしかないというか、この努力が今の女優パクウンビンに繋がっていると感じます。
パクウンビン子役時代から活躍 まとめ
パクウンビンは、お酒を飲んでもコップ一杯程度だそうです。
それも あまり好きじゃないのをちょっと無理して飲んでる感じです。
パクウンビンが苦手な飲み物がもう一つ。
コーヒーだそうです。
「苦くて飲めない」そうです。
パクウンビン以外の女優さんが言ったら「ぶりっ子」って思われてしまう言葉ですよね。
パクウンビンが言うと「そうか。苦手なものは仕方がない!」そう感じてしまいませんか。
それが、おそらく今女優として輝いているパクウンビンの努力の表れではないかと思います。
良く、その人の人柄が顔にでると言いますが、パクウンビンを見て「この人って意地悪そう!」って感じる人はまずいないと思います。
パクウンビンの透明感のある綺麗さは、そのくらい人に正直で、魅力的な印象を与えるんだと感じます。
パクウンビンの演技力は、人の心を動かします。
それは、パクウンビンの「生き方」がそこに見え隠れしているからだと思わずにはいられません。
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