【ヨ・ジングドラマ】若き演技派ヨジングの代表作とプロフィールの紹介

ヨ・ジングと言えば、数々の韓国ドラマに主演、出演してて、落ち着いた感じの演技のイメージ。

でも まだ25歳なんです。アイドル世代ですね。

ただ 子役時代からの経歴、ドラマ出演が半端ないので、25歳にしてベテラン俳優の貫禄!

そんなヨ・ジングのプロフィール、出演作などご紹介したいと思います。

どうぞ最後まで読んでくださいね。

【ヨジングドラマ】ヨジングのプロフィール紹介

ヨ・ジングは、韓国の元子役、俳優。ソウル特別市出身。JANUSエンターテインメント所属。中央大学校演劇映画学科在学中。

ウイキペディアから引用

生年月日 1997年8月13日 25歳

身長 177cm

身長が177㎝もあるんですね。

ヨジングの身長は、あまり低い印象もないですが、思ってたより高いと感じました。

まだ、兵役にはついてませんが、本人は上手くタイミングを考えているようです。

プロフィールに、「元子役」って書かれている俳優さん初めて見ました。

やはり子役時代から活躍が目覚ましかったんですね。

演技の幅も広くて、それも天才子役時代からつちかってきたものなんでしょう。

「演技派俳優」が好き!って方には、ヨ・ジングははずせない存在ですね。


【ヨ・ジングドラマ】ヨジングの子役時代出演作のご紹介

2005年に9歳でデビューしたヨ・ジング。

25歳の若さで、既に17年の芸歴の持ち主っていうのもすごいですね。

ヨジングのマネージャーは、16年 同じ方が担当してます。

これは、ちょっとした驚きですね!

ヨジングが、「既に家族です」とインタビューで答えるほどの関係です。

良いマネージャーとの出会い、天才だからこそ良いマネージャーが担当したのか?

ともかくヨジングは、自分を良く理解してくれているマネージャーと出会い、その関係が、子役から俳優になるまでに良い影響を与えたことに間違いはないようです。

デビュー後、子役として幅広い活躍を見せた彼は、映画『礼儀なき者たち(2006)』『アンティーク〜西洋骨董洋菓子店〜(2008)』

『霜花店 運命、その愛(2008)』『タチャ〜神の手〜(2014)』(すべて映画)

ドラマはMBC『H.I.T(2007)』『太陽を抱く月(2012)』、SBS『イルジメ〜一枝梅(2008)』

『太陽をのみ込め(2009)』『ジャイアント(2010)』

『根の深い木 -世宗大王の誓い-(2011)』など、数多くのドラマや映画に子役として出演。

また、映画『ファイ 悪魔に育てられた少年(2013)』『私の心臓を撃て(2015)』『西部戦線1953(2015)』

『代立軍 ウォーリアーズ・オブ・ドーン(2017)』、ドラマはtvN『じゃがいも星(2013)』『王になった男(2019)』

『ホテルデルーナ(2019)』、KBS2『オレンジマーマレード(2015)』、JTBC『怪物(2021)』などの作品で、主役を演じている。

ダンミから引用

ヨジングは、どこまでが、子役でどこからが俳優なのか分からないほどの映画、ドラマに出演してます。

ここまで、子役時代からコンスタントに何らかの作品に出演しているのも素晴らしいですし、珍しいとさへ感じます。


【ヨジングドラマ】『太陽を抱く月』キャストとあらすじ紹介と感想

権勢を図るためにどんなことでもいとわない大王大妃ユン氏と母方の親戚ユン・デヒョンの工作で、王が大事にする異母兄弟の義聖君は謀反に加担したという罠にはまり亡くなる。

この過程で優れた実力を持った星宿庁の巫女アリもひどい濡れ衣を着せられ、彼女はノギョンに意味深な言葉を残したまま死を迎える。

一方、行政機関弘文館の大提学(官職名)の娘ヨヌは文科に合格した兄の放榜禮(バンバンレ)を見るために宮殿に入り、王世子フォンが隠月閣の塀を越える時ヨヌと出会う。

塀を越している最中であるフォンを泥棒だと間違えたヨヌ。

そんなヨヌはフォンに渡してもらったタオルをあちこち調べ、フォンが王世子であることに気付くが…。

ワウコリアから引用

イ・フォン役→キム・スヒョン 世子から王になるも初恋の相手を妻にするが殺され心を閉ざす王を演じてます。

ホ・ヨヌ、ウォル役→ハン・ガイン 巫女役で、ハン・ガイン初めての時代劇となったドラマです。

命を常にかけている、そんな巫女を演じてます。

ホ・ヨヌの少女時代→キム・ユジョン この方も子役時代から今は女優さんとして活躍してますね。

イ・フォンの少年時代→ヨ・ジング 出てくるシーンはそんなに多くはないですが、感情表現が豊かでいて、難しい役を演じてます。

ヨ・ジングとキム・ユジョンは、本当に無邪気で2人でいると楽しくて仕方がない、そんな感じです。

満面の笑みが突然の出来事で心も打ち砕かれるほどの号泣となりますが、、。

時が流れ王になったキム・スヒョンになった時。ヨ・ジングとのあまりの顔の変わりように

もう少し似ている俳優さんを選ばないのはなぜ?!って思ってしまいましたが、

どちらも外したくない俳優さんだったかと今は感じてます。

「死」が常にからんでいる韓国ドラマですが、それゆえめっちゃ明るくて笑顔の絶えないヨジングの演技が印象的です。


【ヨジングドラマ】『王になった男』キャストとあらすじ紹介と感想

朝鮮王朝時代――芸人のハソンは妹と共に芸を披露しながら全国を旅していた。

漢陽(ハニャン)を訪れたハソンたち一行は、王のイ・ホンを揶揄する芸を見せる。

それをやめさせようとして、仮面をとるとハソンは王にそっくりの顔立ちをしていたのだ。

ハソンに王の影武者役をさせるため、宮廷に連れてくるが、ハソンは庶民がふみにじられる現実を知り、次第に本当の王になって世界を変えたいと願うようになり…。

KNTVから引用

ハソン、王イ・ホン役→ヨ・ジング心の病にかかり正気を失った王イ・ホンと無鉄砲だが、正義感が強く心の優しい青年芸人ハソン 2人をヨジングが演じてます。

イ・セヨン役→ユ・ソウン 王イ・ホンの正妻。何とか王を支えようとする正妻

イ・ギュ役→名門家の次男。最初は影武者をたてることばかり考えていたが、そのうちハソンの中に王に無いものを感じていく。

チョ内官役→チョン・グァン 王付きの内官。最初は見張り役だけだったが、字を教えたりとハソンを支える存在となる。

いろんな役を幅広くこなすヨ・ジングの演技力が光った時代劇です。

王イ・ホンは、心の病から何の感情もないかと思えば突然暴れ出すような役。

それに対して、ハソンは正直で正義感が強く人を思いやる心の持ち主。

真逆な性格というか人格を見事にヨジングが演じ分けてます。

最初はただ単に「王の影武者」としての扱いだったハソンは、その人柄の良さで周りの人を惹きつけていきます。

正妻セヨンも「何かがおかしい」と感じながら「この人が王と違ってもそのままでいて欲しい」と願うようにさへなっていきます。

ある意味 悲恋の要素もあります。見応えのある【ヨ・ジングドラマ】になってますので、おすすめです。

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【ヨ・ジングドラマ】『怪物』キャストとあらすじ紹介と感想

20年前、双子の妹が失踪しその事件の容疑者とされたイ・ドンシク。現在は地方にあるマニャン派出所で巡査部長として働いている。ソウルから来たエリート警部補のハン・ジュウォンと組むことになり、2人はぶつかり合いながらも連続殺人事件を捜査していく。次々に起こる事件と明かされていく真実。本当の怪物は一体誰なのか?

ホームドラマチャンネルから引用

イ・ドンシク役→ハン・ハギョン マニャン派出所巡査部長 失踪した双子の妹の容疑者にされたことがある闇を抱える警察官役

ハン・ジュウォン役→ヨ・ジング マニャン派出所警部補 エリート警察官 ドンシクとバディとなって、経験を積んでいく。

オ・ジファ役→キム・シンロク ハギョンの親友で強力係(警察の部署)チーム長

チェ・ジョンジェ役→チェ・デフン ハギョンの親友 庶務班長

2021年 百想芸術大賞 シン・ハギョンが最優秀俳優賞、最優秀脚本賞、最優秀ドラマ賞に輝いた

秀逸なサスペンス【韓国ドラマ】です。

途中まで、と言うか最終話近くまで、「あの人怪しい、この人怪しい。」って思ってたら「あっ、殺されちゃった、、。」

そんな感じで、淡々と警察官や刑事同士の会話のやりとりがかなりある感じのドラマです。

ハギョンとジングがバディになりますが、ジングはエリート役。ハギョンは左遷されて派出所勤務です。

最初はジングに対して嫌味しか言わないハギョンですが、殺人犯を捕まえると言う同じ目的のもと

だんだんと信頼し強力していくようになります。

ジングも1人の人間として、警官としてハギョンや周りの人たちから影響を受けて成長していきます。

結構 複雑なので、ちょっと目を離すと「へっ、どうなった?!」って感じになりますが、

犯人は誰なのか、見る側も巻き込みながら沼っていく【韓国ドラマ】です。

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【ヨ・ジングドラマ】『絶対彼氏』キャストとあらすじ紹介と感想

特殊メイクアップアーティストのオム・ダダは人気俳優のマ・ワンジュンと長年に渡り秘密の交際をしていた。しかし、その交際が周囲にバレそうになり、ワンジュンは咄嗟にダダの事をストーカーだと嘘をついてしまう。その頃、クロノスヘブン社では、先端技術を駆使して制作された“恋人用ロボット” が開発されていた。ある時、開発者のナム・ボウォンは、自分の弟のようにかわいがっているロボットが気性の荒いと知られている財閥一家の娘ダイアナに納品されると知り、会社からこっそり持ち出す。ドラマの撮影用に注文したダミー人形としてダダのもとに配送されてきたロボットは箱から出た拍子にダダとキスしてしまう。キスによってダダを“彼女”だと認識してしまい…。

Filmarksから引用

オム・ダダ役→ミナ 特殊メイクアップアーティスト

恋人用ロボット(ゼロナイン)役→ヨ・ジング

マ・ワンジュン役→ホン・ジョンヒョン ダダの恋人 人気俳優

ダイアナ役→ホン・ソヨン 財閥の1人娘 ゼロナイン発注者

ナム・ボウォン役→チェ・ソンウォン ゼロナイン開発者 クロノスヘブン社員

要するに鳥が卵からかえった時に、最初に見たものを「母親」だと思ってしまうの「恋人バージョン」ってことでしょうか。
原作は、日本のマンガですが、マンガだから奇想天外も許されるのか、日本でもドラマになりました。
これは、結構「ヨジングがいたから最後まで見られた」そんな意見が多いドラマです。
で、『王になった男』や『怪物』で見せたシリアスなヨジングではなく、コメディなので、
「笑顔のヨ・ジングが見られて良かった!」そんなコメントも寄せられてます。
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【ヨ・ジングドラマ】『ホテル・デルーナ〜月あかりの恋人〜』キャストとあらすじ紹介と感想

ソウルの中心地に佇む、幽霊専用のホテルデルーナ。わがままで金遣いの荒い美人社長マンウォル(IU)が経営しています。

ある日そこへ死にかけた男性の魂が迷い込み、マンウォルはその男性の命を助ける代わりに20年後に息子をもらうと約束します。

20年後。成長した息子チャンソンは優秀なホテリエとして海外で活躍していましたが、韓国に帰国するなりマンウォルに見つかり、幽霊が見える力を与えられてしまいます。

突然幽霊が見えるようになり日常生活が困難になってしまったチャンソンは、「私と一緒にいれば危なくない」というマンウォルの言葉に仕方なく従い、嫌嫌ながらホテルデルーナの支配人になることに…。

ホテルデルーナに訪れるのはこの世に未練や無念のある幽霊たち。様々な事情でやってくる幽霊たちの心を癒し天国へ送り出すという仕事に、チャンソンは少しずつホテリエとしてのやり甲斐を感じ始めますが…。

サンキュから引用

ク・チャンソク役→ヨ・ジング ホテルデルーナ総支配人、ハーバード大学卒の世界をまたにかけて活躍するホテリエ。

チャン・マンウォン役→IU(アイユ)ホテルデルーナ社長 1300年以上生きても死んでもいない状態

キム学士役→シン・ジョングン バーテンダー

チ・ヒョンジュン役→ピョ・シフン フロントマン

「神の罰で1300年以上生きても死んでもいない状態」って、一体何なんでしょうか?!

で、幽霊しか泊まれないホテルも何なんでいょうか?!

私、先日泊まったホテルで、怪現象に会いまして、、。本当の話です。

話が、横にそれた、、。

でも 様々なことで成仏できない霊たちが、このホテルに泊まることで「天国」に行けるなら

こんな素敵なホテルないですよね!

ドラマで、ホテルの外観で使われている洋館は実在するそうです。

ホテルの内装は、年代ものの雰囲気を出すために入念に再現されているらしいです。

【韓国ドラマ】のOST(オリジナルサウンドトラック)は、どの作品でも重要な要素の一つですが、(私のブログでも書いております)

特に『ホテルデルーナ〜月あかりの恋人〜』のOSTは優れていると言われてます。

1例ですが、

「あなたのいう詩」少女時代テヨン

「どんな星よりも」Red Velved

「Another Day」Punch

「ハッピーランディング」IUなどなど

そうですね。幽霊がベラベラ話すより、OSTが台詞代わりの方が効果的な場合がありますね。

台詞があっても、心の中の感情を表現してくれるのがOSTかなぁ〜とも思ってます。


【ヨジングドラマ】ヨ・ジングの魅力について感想

25歳にして、17年のキャリアを持つヨジング。

やはりそれだけでも驚きです。しかもコンスタントにドラマや映画に出演し続けてる。

やはり天才なんでしょうね。俳優をするために生まれてきたんでしょうね。

もちろん本人の並々ならぬ努力があってこそだと思いますが、、。

これから、兵役を経て、どんなふうに俳優として成長していくのか、本当に楽しみな俳優さんです。

最後にオ・マ・ケ

「ヨ・ジングに彼女はいるの?!」

キム・ユジョン 共に子役時代から共演してますが、熱愛報道がありました!

キム・ソヒョンとも共演後熱愛報道がありました!

が、どちらも友達、共演者のレベルのようです。

ちなみに好きなタイプの女性は

「自分が疲れて大変な時に力になってくれる愛嬌たっぷりな女性」だそうです!

やはり、俳優としての仕事が超多忙ということでしょうね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。



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